明石家さんま、小柳ルミ子と焼き肉へ行く約束をラジオで明かす ブログで「游玄亭行きましょうねー」と誘われ

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
明石家さんま(71)が11月7日放送のMBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」で、歌手の小柳ルミ子(74)と食事に行く約束をしていると明かした。行き先はさんまが通う焼き肉店で、日程は「10何日以降」だという。LINE交換の経緯を語る一方、約束の話になると言葉に詰まり、「行く…行か…行かざるを得ない…行くわけです」と口にしたという。
ラジオで明かした「焼き肉の約束」
話のきっかけは、リスナーから寄せられた報告だった。小柳がブログで、さんまとLINEを交換したことや、焼き肉店「游玄亭」への誘いを待っていると書いていた、という報告である。
さんまは、LINE交換のいきさつをこう説明した。小柳側から所属の吉本興業に連絡が入り、会社が気を使って「さんまさんのLINEを教えていいのかどうか」と本人に確認してきたという。さんまは「ここで断るわけにいかへんやん」と苦笑し、会社を通してまで頼んでくれたのだからと承諾。こうして連絡先を交換したと語った。
続いて、共演する村上ショージが「食事ぐらい行った方がいいでしょうね」と水を向ける。さんまは「食事行く約束をしているんですよ」と認め、10何日以降に、自分が通っている焼き肉屋へ行きたいと言われたこと、小柳もその店に行っているようだと説明した。そこで出たのが、冒頭の言葉だった。
「行く」と言いかけて「行か」で止まり、「行かざるを得ない」と言い直したうえで、最後は「行くわけです」と締めた。迷っているようにも聞こえる言い回しになったのはなぜか。
ショージが「しゃあないですよね」とからかうと、さんまは「『しゃあない』というのはおかしい! ありがたい。行きたい!」と言い切った。女性アシスタントたちから「ほんとに?」と突っ込まれると、「気使うやん、もう大御所すぎて…。お前ら小柳ルミ子さんとご飯行けるか?」と返している。歯切れの悪さの理由は、迷いより「気を使う相手」という緊張にあったようだ。
始まりは「週刊さんまとマツコ」での共演
2人の距離が縮まったのは、11月1日にTBS系で放送された「週刊さんまとマツコ」での共演だった。小柳がゲストとして出演し、さんま、マツコ・デラックスを相手に、「サッカー狂」として知られる小柳の歩みを掘り下げ、デビュー当時の給料や休みの少なさ、初主演映画「白蛇抄」の話題も出た。進行は平成ノブシコブシの吉村崇が務めた。
番組でさんまは、小柳に「大先輩で俺の憧れでした」と伝えた。初めて買ったレコードは、1971年に発売された小柳のデビュー曲「わたしの城下町」。お年玉をためてレコード店へ走ったといい、B面の「木彫りの人形」が好きだったことも明かして、その場で口ずさんだ。家族そろって小柳の大ファンだったという。
一方で、プライベートの付き合いはなかった。番組では「食事とか行かなかった。誘われもしなかったし。誘われても断ってた」と語り、小柳を「ちょっと別格」の存在だと説明している。そのうえで「好きだった~」と伝えると、小柳はうつむいて泣き顔を隠したという。長年、憧れの人とは食事をしない距離を保ってきたわけだ。その相手から、今度ははっきりと誘いを受けた。ラジオでの言い淀みは、こうした経緯を知ると分かりやすい。
ラジオでもさんまは、小柳の経歴をたたえた。宝塚音楽学校を首席で卒業してタカラジェンヌになりながら、歌って踊る仕事がしたいと歌手の道へ進み、自ら渡辺プロダクションに直談判したという話を紹介し、「すごいよ」と語った。歌劇団に入ってから2か月で辞めたというエピソードにも触れていた。小柳は1971年に「わたしの城下町」で歌手デビューし、同曲は大ヒットを記録。翌年の「瀬戸の花嫁」も広く知られる代表曲だ。
小柳ルミ子はブログで「游玄亭行きましょうねー」
小柳の側は、早い段階から乗り気だった。11月1日の昼に更新したブログで「大好きな さんまさんと LINE交換しましたよ」と報告。2人の共通点として、サッカー好き、麻雀好き、焼き肉店「游玄亭」の常連、寝なくても元気、よく笑うことなどを挙げ、最後に「そして…バツイチ」と添えた。続けて「さんまさーん‼️ 游玄亭行きましょうねー」と呼びかけている。
番組が放送された後の同じ日の午後にも、ブログを更新した。「さんまさんが私に対してとても好意を持って下さってるのも分かった」と共演の感想を書き、さんまにお礼のLINEを送ったことも報告。誕生日がさんまは7月1日、自分は7月2日と1日違いで、2人とも蟹座だと見つけ、「気が合う筈だワ」とつづった。この記事も「游玄亭のお誘い お待ちしてますよー」で締めくくられている。
ラジオでリスナーが紹介したのは、この2本のブログの内容だった。1日のうちに2度、店の名前まで挙げて呼びかけられたことになる。小柳の呼びかけからおよそ1週間で、さんま本人の口から約束が明かされた。
体調不良からの回復途中
小柳は10月下旬、体調を崩していた。10月24日のテレビ番組の収録時から具合が悪く、帰宅後に悪化。10月27日のブログでは、喉の腫れや発熱に加え、右耳からの出血が止まらず病院を受診したと報告した。
関連記事:小柳ルミ子、ブログで体調不良を報告「右の耳から出血が止まらないのです」病院を受診
翌10月28日のブログによると、耳鼻科で右耳の鼓膜が破れていると診断され、右耳と喉に強い炎症が起きていた。医師からは、破れた鼓膜を元に戻すには全身麻酔での手術しかないと説明を受け、「熟考します」と書いている。
11月2日には内科を受診し、回復に向かっているとの説明を受けたと報告。右耳の出血はほぼ止まり、耳と喉の痛みや腫れもかなり治まったという。耳鼻科の受診は11月11日を予定している。11月6日には「2週間振りの社会復帰」として外出を報告した。
ただ、11月7日未明には大量に嘔吐したことをブログで明かした。同じ日の昼には、強い抗生剤や炎症を抑える薬の影響ではないかと説明し、「もう大丈夫です」とファンに伝えている。薬は2週間、毎食後に飲み続けているという。
「10何日以降」の焼き肉はどうなる
さんまがラジオで語った日程は「10何日以降」で、具体的な日付や店名は明かしていない。小柳がブログで名前を挙げた「游玄亭」は、2人がともに常連だという焼き肉店だ。
お年玉をためて小柳のレコードを買った少年が、71歳になって本人と焼き肉の席を囲む。「ありがたい。行きたい!」とラジオで言い切ったさんまが、食事の後にどんな言葉で語るのか。小柳のブログとあわせて、ファンの楽しみは続く。
[文/構成 by Webライター 朝倉あずさ]














































































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