M-1グランプリ2026、決勝は12月20日に生放送 敗者復活戦の会場と準決勝までの日程

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漫才日本一を決める「M-1グランプリ2026」の決勝戦が、12月20日(日)にABCテレビ・テレビ朝日系列で生放送される。敗者復活戦も同じ日に、東京・六本木のEX THEATER ROPPONGIから決勝の直前に生放送。ファイナリストを決める準決勝は12月3日(木)、東京・NEW PIER HALLで行われる。エントリーは大会史上最多の1万2663組だ。
決勝は12月20日、敗者復活戦は六本木から生中継
ABCテレビが11月6日、決勝戦と敗者復活戦の放送日を発表した。決勝はABCテレビ・テレビ朝日系列の全国24局ネットで生放送され、大会公式サイトの日程では決勝の会場を東京・テレビ朝日としている。優勝したコンビには第22代王者の称号と賞金1000万円が贈られる。
敗者復活戦は決勝と同じ12月20日に行われ、決勝の直前に東京・六本木のEX THEATER ROPPONGIから生放送される。準決勝で敗れたコンビが、決勝の最後の1枠をかけて争う舞台だ。
放送の開始時刻は11月7日時点で発表されていない。大会公式サイトの日程表では、敗者復活戦の会場が「調整中」のままで、敗者復活戦と決勝のMC、チケットはいずれも「未定」となっている。
同じ12月20日には、ABCラジオとニッポン放送による特別番組「ラジオでウラ実況!? M-1 グランプリ 2026」も東阪同時ネットで生放送される。ラジオからも大会を盛り上げる企画で、放送時間や出演者は今後発表されるという。
3回戦から決勝まで 残る日程と会場
予選は8月1日に東京・シダックスカルチャーホールで1回戦が始まり、10月3日まで北海道から沖縄まで全国各地の会場で続いた。2回戦は10月12日から21日まで東京・雷5656会館ときわホールと大阪・SPACE 14で行われ、3回戦は大阪・ドーンセンターと東京・KANDA SQUARE HALLで11月4日までに終わっている。
3回戦以降の日程と会場は次のとおりだ(開演時刻は大会公式サイトの日程表による)。
| 日付 | ラウンド | 会場(開演) |
|---|---|---|
| 10月29日 | 3回戦(大阪) | ドーンセンター |
| 11月2日 | 3回戦(東京) | KANDA |
| 11月18日 | 準々決勝(大阪) | なんばグランド花月 |
| 11月19日 | 準々決勝(東京) | ルミネtheよしもと |
| 12月3日 | 準決勝 | 東京・ |
| 12月20日 | 敗者復活戦 | 東京・ |
| 12月20日 | 決勝 | 東京・ |
準決勝はファイナリストが決まる日で、公式サイトの日程表によると開場は15時15分、会場MCははりけ~んずが務める。準々決勝の会場MCは大阪がギャロップ、東京は19日がレギュラー、20日がザ・パンチだ。
チケットは準々決勝・準決勝ともに販売の詳細が後日発表される。3回戦は大阪の1公演を除く8公演で前売りが完売し、当日券の販売もなかった。公式サイトの日程表では、準々決勝のチケット欄が「決まりしだい更新いたします。」、準決勝は「未定」となっている。
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エントリー1万2663組、8年連続で記録を更新
エントリー数は1万2663組で、前年の1万1521組から1142組増えた。大会史上最多の数字だ。
歴代のエントリー数をたどると、増え方の大きさが分かる。2001年の第1回は1603組で、2010年に4835組まで伸びた後、大会は一度休止した。2015年の再開時は3472組だったが、2019年に5040組で2010年の数字を上回ると、そこから毎年最多を塗り替えている。2022年に7261組、2023年に8540組と伸び、2024年には1万330組と初めて1万組を超えた。2022年以降は、5年続けて前年より1000組以上増えている。
予選の段階で、すでに名前の知られたコンビが勝ち上がっている。東京の3回戦の審査結果は11月5日に発表され、98組が準々決勝へ進んだ。前年のファイナリストのエバース、ドンデコルテ、ヤーレンズ、真空ジェシカ、めぞん、ヨネダ2000、ママタルトに加え、ミキやオズワルドの名前もある。大阪の3回戦は10月31日に結果が出て、前年のファイナリスト豪快キャプテンなど34組が通過した。
準々決勝の3公演が、次のふるい分けとなる。
前年王者はたくろう 2025年大会の流れ
2025年の決勝は12月21日に東京・テレビ朝日で行われた。予選を勝ち抜いた9組に敗者復活戦の勝者1組を加えた10組で争い、エバース、たくろう、ドンデコルテの3組が最終決戦へ進んだ。
準決勝を勝ち抜いた9組のうち、豪快キャプテン、ドンデコルテ、めぞん、たくろうの4組が初進出で、真空ジェシカは5年連続、ヨネダ2000は3年ぶりの決勝だった。2024年大会で4位のエバース、5位のヤーレンズ、10位のママタルトも名を連ねた。審査員は前年に続く9人制で、中川家の礼二、かまいたちの山内健司、ナイツの塙宣之、博多華丸・大吉の博多大吉らが並んだ。
頂点に立ったのは、赤木裕ときむらバンドのコンビ、たくろうだった。初めての決勝進出で、最終決戦では審査員9人のうち8人の票を集め、第21代王者になった。準優勝はドンデコルテで、こちらも初の決勝だった。
敗者復活戦は、21組を準決勝の順位をもとにA・B・Cの3ブロックへ振り分ける方式で行われた。各ブロックは会場の観客から選ばれた200人が、ネタごとに「暫定勝者」と「挑戦者」のどちらが面白かったかを投票して勝者を決める。最後は3組の中から、M-1を知る芸人審査員が1組を選んだ。ブロックの勝者はAが20世紀、Bがカナメストーン、Cがミキで、最後はラストイヤーのカナメストーンがミキとの接戦を制し、決勝の最後の1枠に入っている。放送は敗者復活戦が15時、決勝が18時30分に始まった。
2026年の敗者復活戦の審査方式は、11月7日時点でまだ公表されていない。
展覧会「M-1感情爆発展」は大阪から
決勝に向けた関連企画も動き出す。大会の歴史や漫才師のドラマをたどる展覧会「M-1感情爆発展」が、大阪・ルクア大阪9階のLUCUAホールで11月21日(土)から12月6日(日)まで開かれる。東京では原宿のラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6階)で、12月12日(土)から26日(土)まで開催する。
会場には、ミルクボーイへの取材をもとにした体感型のアトラクション「MILKBOY THE RIDE」や、MCの今田耕司と上戸彩の声に合わせて「CMまたぎ」でずっこける体験ができる撮影場所が並ぶ。前年王者たくろうの歴代王者展ポスターも初めて公開されるという。入場券は2500円(税込)、キーホルダー付きは3500円(税込)だ。
12月3日の準決勝でファイナリストが決まり、20日に敗者復活戦の勝者1組が加わる。1万2663組の頂点が決まるまで、残りは準々決勝、準決勝、敗者復活戦、決勝の4つの舞台だ。
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[文/構成 by Webライター 朝倉あずさ]












































































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