ジェラードン、キングオブコント2026優勝 コンビで初の決勝、1342点で19代目王者

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お笑いコンビのジェラードンが10月17日、TBS系で生放送された「キングオブコント2026」の決勝を制した。1stステージとファイナルでともに671点を出し、合計1342点で2位の蛙亭に33点差。トリオから2人体制になって初めての決勝で、エントリー3445組の頂点に立った。
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1342点で第19代王者、2位の蛙亭に33点差
決勝は10月17日の午後6時から9時56分まで、TBS系で生放送された。舞台に立ったのは、9月に発表されたファイナリスト10組と、同じ日の午後に行われた敗者復活戦を勝ち上がったスパイシーガーリックの計11組。7人の審査員による合計点で争い、1stステージの上位3組がファイナルへ進む。
抜け出したのは、アタック西本(39)とかみちぃ(39)のジェラードンだった。1stステージでトップの671点を出すと、ファイナルでも同じ671点を重ね、合計は1342点に届く。2位は蛙亭の1309点、3位はヤッホイの1282点となった。
エントリーは3445組。2008年に始まった大会の19代目王者として、優勝賞金1000万円を手にする。
最終3組の得点、ファイナルで開いた差
最終決戦に残った3組の得点は次のとおり。
| 順位 | 組名 | 1stステージ | ファイナル | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ジェラードン | 671点 | 671点 | 1342点 |
| 2位 | 蛙亭 | 661点 | 648点 | 1309点 |
| 3位 | ヤッホイ | 653点 | 629点 | 1282点 |
1stステージを終えた時点で、ジェラードンと蛙亭の差は10点しかなかった。だが、ファイナルだけで671点対648点と23点の差がつき、合計の差は33点まで広がった。ジェラードンの2本目は7人中4人が97点を付け、最も低い点でも94点という安定した評価だった。
1stステージでは、かまいたちの山内健司が98点を付けている。審査員1人が付けた点としては、この日いちばん高い数字だ。
審査員は秋山寛貴(ハナコ)、堂前透(ロングコートダディ)、じろう(シソンヌ)、山内健司(かまいたち)、秋山竜次(ロバート)、小峠英二(バイきんぐ)、飯塚悟志(東京03)の7人が務めた。
トリオ結成から18年、2人で戻った決勝の舞台
ジェラードンは2008年10月、西本、かみちぃ、海野裕二の3人でトリオを結成した。西本は名古屋市、かみちぃは宮崎県の出身で、2人はともに1987年7月生まれ。2021年にはトリオでキングオブコントの決勝に進み、5位に入っている。
転機は2025年2月だった。海野と吉本興業との契約が終了し、ジェラードンは西本とかみちぃの2人で活動を続けることになる。
決勝の舞台は5年ぶり2度目。2人体制では初めての決勝で、そのまま頂点まで駆け上がった。
優勝が決まったあと、かみちぃは、トリオでもコンビでも面白いところを見せられてよかったと喜びを語った。トリオ時代から磨いてきたコントが、2人の形でも通用することを証明した。
初の敗者復活戦と7人審査、仕組みを変えた19回目
19回目を迎えた大会は、仕組みが大きく変わった。決勝と同じ日の午後2時から4時30分まで、大会で初めての敗者復活戦を放送。芸人による審査で3組に絞り、そこから視聴者の投票で決勝へ進む1組を選んだ。勝ち上がったスパイシーガーリックは、決勝の1stステージで636点の5位に入った。
決勝の審査員も7人に増え、ハナコの秋山寛貴とロングコートダディの堂前透が新たに加わった。MCは浜田雅功、進行はTBSの日比麻音子アナウンサーが担当している。
新しいルールで迎えた最初の大会で、ジェラードンはトップの得点を2本そろえて王者になった。
ジェラードンのコントは、トリオ時代の2020年4月に発売した初のDVD「ジェラベスト~とりあえず10本~」でも見られる。同じ年の1月に開いた単独ライブを収めた作品だ。
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[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]














































































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