ゴチ、11月5日放送は白石麻衣が1位・岡村隆史が最下位 2026年の暫定順位とクビ圏、残り4回

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
11月5日放送の日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」2時間スペシャルで「ゴチになります!27」第21戦があり、白石麻衣が設定金額との差プラス700円で1位、岡村隆史が差マイナス5800円で最下位となった。岡村は食事代21万8000円を支払ったが、年間の自腹レースでは2位にとどまる。暫定最下位は91万7000円の倉科カナで、今年のゴチは残り4戦だ。
第21戦は台場の「桃李」で設定金額2万5000円
第21戦の舞台は、東京都港区台場のホテル「グランドニッコー東京 台場」2階にある中国料理「桃李」だった。広東料理の店で、設定金額は1人2万5000円。VIPチャレンジャーには、平昌五輪の金メダリストでスピードスケートの髙木菜那と、ミラノ・コルティナ五輪で銅メダルを手にしたスキージャンプの髙梨沙羅を迎え、2人ともゴチは初参戦となった。
日本テレビ系の健康キャンペーン「KARADA WEEK」に合わせ、テーマは「心もカラダも健康に!ゴチ」。サポーターを務める佐野勇斗が、M!LKの「好きすぎて滅!」をアレンジしたエクササイズを全員に教える場面もあった。番組公式の予告では、髙木は「高級なご飯食べたことない」、髙梨は「全く自信がない」と話していた。
トークでは2人のプライベートにも話が及んだ。現役を退いた髙木は「36歳までに結婚する」と宣言し、好みの男性のタイプを明かした。髙梨は、スキージャンプの練習環境が整うスロベニアで暮らしていることを紹介し、好きな芸人の名前を挙げてせいやを驚かせた。
この日の2時間スペシャルは、ゴチと「料理時間ハンデマッチ」の2本立てだった。岡村率いる“凡人シェフ軍団”(岡村、錦鯉の長谷川雅紀、ザ・マミィの酒井貴士、バッテリィズのエース)が調理時間60分、鉄人の橋本直樹シェフが20分というハンデで、アボカドを使ったコース料理の腕を競った。
結果発表の順位は次のとおり。番組公式サイトの数字をもとにまとめた。
| 順位 | 出演者 | 注文額(設定金額との差) |
|---|---|---|
| 1位 | 白石麻衣 | 2万5700円 |
| 2位 | 矢部浩之 | 2万5800円 |
| 3位 | 髙木菜那 | 2万3400円 |
| 4位 | 佐野勇斗 | 2万3300円 |
| 5位 | 増田貴久 | 2万2500円 |
| 6位 | 倉科カナ | 2万8900円 |
| 7位 | 髙梨沙羅 | 2万9100円 |
| 8位 | せいや | 2万100円 |
| 最下位 | 岡村隆史 | 1万9200円 |
1位と2位の差はわずか100円。白石と矢部はともに設定金額を少しだけ上回り、白石が700円、矢部が800円の差で明暗が分かれた。
最下位の岡村は、出演者全員の食事代21万8000円を自腹で支払った。8位のせいやは、おみや代2万2500円の支払いが決まっている。ゲストの2人は髙木が3位、髙梨が7位に入り、どちらも支払いを免れた。
白石は前回ビリから1位、岡村は今季初の食事代自腹
白石は、大泉洋と山下智久をゲストに迎えた10月22日放送の第20戦「ライアーゴチ」で設定金額を7500円上回る3万2500円で最下位に沈んだ。食事代24万4400円に加え、おみや代3万1680円も白石の支払いとなっていた。そこから1戦で一転、2週後の第21戦でトップの座をつかんだ。今季の1位は第3戦(岡村と同率)、第8戦、第9戦、第13戦に続くものとなる。
一方の岡村は、今季ここまで食事代の自腹がなかった。第2戦から第4戦まで3戦続けて1位を取り、7月2日のイタリア・ローマ特別編、第17戦、第19戦でも1位。それでも年間の支払いがゼロだったわけではなく、おみや代だけで計14万8850円を積み上げていた。
番組公式の総支払額で計算すると、第21戦の前まで岡村は年間の自腹レースで2位につけていた。今回の21万8000円が加わって総額は36万6850円に増えたが、3位のせいや(42万1000円)とはなお5万4150円の差があり、順位は2位のまま変わらない。
注文額1万9200円は設定金額を5800円下回り、9人の中で最も遠い数字となった。
2026年の暫定順位 倉科カナが91万円超で最下位
番組公式サイトが公表している「ゴチレギュラー総支払額」は、11月5日放送の第21戦終了時点で次のとおり。金額は食事代とおみや代を合わせた年間の支払い総額で、少ない順に並ぶ。
| 暫定順位 | メンバー | 総支払額(11月5日放送終了時点) |
|---|---|---|
| 1位 | 佐野勇斗 | 14万7126円 |
| 2位 | 岡村隆史 | 36万6850円 |
| 3位 | せいや | 42万1000円 |
| 4位 | 矢部浩之 | 49万9000円 |
| 5位 | 増田貴久 | 69万9436円 |
| 6位 | 白石麻衣 | 71万2880円 |
| 7位 | 倉科カナ | 91万7000円 |
レギュラー7人の総支払額は合わせて376万3292円、ゲストの支払い総額は110万2100円に上る。
首位を走るのは、ゴチ27から加わった佐野だ。今季は一度も最下位になっておらず、支払いはおみや代だけ。番組公式は放送前の予告で佐野を「未だ負けなし」と紹介していた。
もう1人の新メンバー、倉科は苦しい戦いが続く。食事代の自腹は第8戦、第9戦、第13戦、第17戦、第19戦と今季5回を数え、91万7000円はほかの6人を大きく上回る。6位の白石との差は20万4120円。食事代の自腹1回分に近い額だ。
5位の増田と6位の白石の差は1万3444円しかない。そして4位の矢部と5位の増田の間には20万436円の開きがある。矢部は昨年末の「ゴチ26」最終戦で小芝風花、高橋文哉とともにクビになったが、6月18日放送の第12戦からゴチに復帰し、今季は途中から自腹レースに加わっている。
せいやは第7戦と第15戦で食事代を払った。今回は8位とビリの一歩手前で、おみや代の支払いが決まった。
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クビは年末の最終戦で決まる 残り4戦の行方は
ゴチでは、ゲストを含む出演者が店のメニューから設定金額に近づくよう料理を注文し、設定金額から最も遠かった人が全員分の食事代を払う。1年間の自腹の総額が多いメンバーは、年末の最終戦でクビを言い渡される。昨年の「ゴチ26」は2025年12月25日の生放送で最終戦を迎え、小芝、高橋、矢部の3人がクビとなった。番組公式とテレビ情報誌は、第21戦の前の時点で「残り5戦」と伝えており、第21戦を終えて残りは4戦となった。
番組公式の予告には「番組の最後には、クビに関する重大なお知らせ」という一文もあった。報道によると、放送の最後に進行役の羽鳥慎一アナウンサーが、今年のクビは「最大3人」と発表した。羽鳥は、現時点でクビにあたるのは増田、白石、倉科の3人だとしたうえで、毎年終盤まで分からないとも話したという。
最大3人なら、いまの5位から7位がクビ圏にあたる。4位の矢部と5位の増田の差は約20万円。食事代の自腹1回で入れ替わりうる額で、増田と白石にとっては、ここから自腹を避け続けられるかどうかが鍵となる。
倉科は白石を抜くのに20万円以上の差を詰める必要があり、ほかのメンバーの自腹を待つ展開になる。昨年の「ゴチ26」最終戦は、1位になると通算の自腹額がリセットされて残留が決まる「大精算ルール」で行われ、岡村が1位で自腹額を0円にした。今年の最終戦のルールはまだ発表されていない。上位の岡村やせいやも、残り4戦で自腹が重なれば順位は動く。
次回の放送は11月12日。番組公式によると、俳優の今田美桜を迎え、AIを使ってゴチに挑む「AIゴチ」を予定している。
[文/構成 by Webライター 朝倉あずさ]














































































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