さらば青春の光・森田哲矢、実家のそば屋は定年後に始めた店 出川哲朗との充電旅で明かす

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢(45)が、10月31日放送のテレビ東京『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』2時間半スペシャルに出演し、実家がそば屋だと語った。長野県の分杭峠から安曇野市の有明山神社を目指す旅の途中、道沿いのそばの花をきっかけに話題が広がった。森田は、実家は定年後に始めたそば屋だと説明し、店に食べに行ったときの行列の話で笑いを誘った。
そばの花から始まった実家の話
場面は、長野を走る旅の道中だった。森田は景色を眺めながら、このあたりで米が取れるのかと周りに目を向ける。同行する熊谷ディレクターが、右側に咲いている白っぽい花はそばだと伝えると、森田はそばの花を初めて目にした様子だった。
ここで出川哲朗が、森田の実家がそば屋だという話を振る。森田は実家がそば屋だとうなずいた。出川がまずいのではないかといじると、森田はすぐに、そんなわけがないとツッコミを入れている。
続けて森田は、店は定年してから始めたものだと説明した。一度、食べに行こうと店を訪ねたところ、客が列を作っていたという。ところが店内に入ってから、そばが出てくるのがとても遅いことに気づき、行列の理由はそれではないかと話してオチをつけた。
実家がそば屋の芸人が、そばの花を初めて目にする様子を見せた。この小さなずれが、出川とのやり取りを転がすきっかけになった。
分杭峠から有明山神社へ、長野縦断の旅
『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』は、出川が電動バイクで各地を走り、バッテリーが減ると道沿いの民家や店に充電をお願いしながらゴールを目指す旅番組だ。10月31日の放送は、午後6時30分から8時55分までの2時間半スペシャルだった。テレビ東京の番組公式の告知によると、スタートは長野県の分杭峠。諏訪湖を経由して、安曇野市の有明山神社をゴールに設定した長野縦断のルートだ。ゲストライダーは森田と、初登場の神木隆之介の2人。森田の出演は今回で4回目となった。
森田が番組に初めて登場したのは2022年7月30日の2時間半スペシャルだった。青森県黒石市の青荷温泉から黄金崎の不老ふ死温泉を目指す旅で、元ボクシング世界王者の具志堅用高とともにゲストライダーを務めた。出川と土方ディレクターのバッテリーが切れたあと、森田が1人で充電させてもらえる家を探し、お礼に子どもたちと鬼ごっこをする場面もあった。
2024年4月13日と20日の前後編では、茨城県日立市の御岩神社から笠間稲荷を経て筑波山神社へ向かう約113キロの旅に、藤本美貴とともに出演した。番組の公式情報では、森田は藤本が旅を終えた翌朝に一行と合流している。
10月31日の旅の前半で森田は、旅館で旬の松茸のフルコースを味わった。その日の夜に諏訪湖で花火大会があると知った一行は、その前に辰野町の「日本の真ん中」とされるスポットへ向かう。ただ、道は山道と峠の連続。出川はバッテリー切れと花火に間に合わないことを心配し、周辺の飲食店を調べ始める。これに森田が、花火をあきらめるべきではないと反論し、2人の言い合いに発展した。途中で雨にも降られ、ロケは深夜まで続いた。
翌朝からは神木が合流した。神木は新作映画『ゴジラ-0.0』の宣伝を兼ねての参加で、出川は充電をお願いするあいさつにゴジラの鳴き声を使おうと提案している。3年前に庄司智春と訪ねて売り切れだったカフェにも再挑戦し、出川がアイスコーヒーを味わった。出川がヴェネチアの映画祭の思い出を話すと、神木は中学1年生のときに映画『妖怪大戦争』でヴェネチアを訪れたと返している。
立ち寄ったカフェでは突然の停電が起き、一行は充電ができずに慌てた。電気はほどなく戻る。神木が店員に『ゴジラ-0.0』のオリジナルステッカーを手渡すと、店員は山崎貴監督と高校の同級生だと明かし、カメラ越しに監督へメッセージを送った。
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森田が語ってきた実家の店
森田が実家のそば屋に触れたのは、今回が初めてではない。2019年8月31日、森田は自身のXに、年老いた夫婦が営むそば屋に行ってあげることにしたと投稿した。老夫婦の店なのに開店してまだ3年ほどだと書き添え、ハッシュタグで実家の店だと示している。店は堺市のはずれにあるとし、心優しい人は行ってあげてほしいと呼びかけた。
2025年9月15日放送のテレビ朝日系『見取り図じゃん』でも、そば屋の話題になった。笑い飯の西田幸治が、そば屋は偉そうではないかと話し、とにかく明るい安村がうどん屋より緊張すると同調する。その流れで森田は、謝りながら実家がそば屋だと切り出した。安村は関西でそば屋は珍しいと驚き、森田はこの議論をやめてほしいと訴えて笑いを誘っている。
2019年の時点で開店から3年ほどの店で、老夫婦が営んでいると森田自身が書いていた。今回の、定年後に始めた店だという説明は、この投稿の内容と重なる。一方で、定年まで就いていた仕事の内容や、店の詳しい場所について、今回の放送の報道では触れていない。
堺市出身、ザ・森東の社長も務める森田哲矢
森田は1981年8月23日生まれで、大阪府堺市の出身。松竹芸能の養成所で知り合った東ブクロと、2008年にさらば青春の光を結成した。2012年の『キングオブコント』では準優勝し、2016年には『M-1グランプリ』の決勝にも進んでいる。
2013年には松竹芸能を離れ、コンビで個人事務所の株式会社ザ・森東を立ち上げた。森田が代表取締役社長、東ブクロが副社長を務める。2025年1月に出たプレスリリースでは、2022年に年商3億7000万円に達したと紹介された。森田は事務所を切り盛りしながら、テレビのバラエティ番組やYouTubeチャンネル「五反田ガレージ」などで活動を広げる。フィンランド発祥の投てき競技・モルックでは日本代表として、2019年にフランスで開かれた世界大会へ出場した。
4回目の充電旅で、森田は諏訪湖の花火をめぐって出川と言い合い、松茸のフルコースに喜んだ。その道中、そばの花をきっかけに出てきたのが、定年後に始まった実家の店の話だった。
[文/構成 by Webライター 真柴 ことね]







































































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