岡崎体育、2027年年明けから活動再開 休止の理由は「自律神経が失調」と本人報告、1月のファンクラブ限定ライブと3月の大阪城ホール公演の予定

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6月末から活動を休止していたシンガーソングライターの岡崎体育(37)が11月2日、2027年の年明けから活動を再開すると発表した。休止の理由について、本人はコメントで「自律神経が失調しておりました」と明かした。再開後は1月と2月にファンクラブ限定ライブを開き、3月22日の大阪城ホール公演は予定どおり行う。
岡崎体育の活動再開、11月2日に事務所と本人が発表
発表は11月2日21時ごろ、岡崎体育本人のXに画像2枚が投稿されて明らかになった。1枚目は「岡崎体育活動再開のお知らせ」と題した、所属事務所ソニー・ミュージックアーティスツの岡崎体育スタッフ名義の文書で、2枚目が本人のコメントだ。
スタッフの文書は、心身の不調で6月末から休んでいたことに触れたうえで、医師の判断と本人の体調の回復ぶりを踏まえ、2027年の年明けから活動を再開すると伝えている。休止中の心配や迷惑をわび、寄せられた励ましと理解に感謝した。
今後の進め方について、文書は「今後は本人の体調を最優先に考慮しながら活動を行ってまいります」と記す。無理のない形で戻る方針を、事務所が先に示した格好だ。
投稿には、発表から1時間足らずで1万5000件を超えるいいねが付いた。
休止の理由は本人の言葉で「自律神経が失調」
活動休止を発表した6月の時点で、事務所が示した理由は「心身の体調不良」までだった。今回の再開の報告で、本人が自分の言葉で不調の中身を明かした。
コメントは、岡崎体育らしい一文から始まる。
「どうも、平素よりフッ素で歯の健康を維持しております。岡崎体育です。」
関係者とファンへのおわびを述べたあと、不調の中身に入った。
「半年ほど前より不調を感じるようになり、お医者さんに診ていただきましたところ、『自律神経がバグり散らかしている』と告げられました。」
この言い回しは、すぐに本人が打ち消している。当時は自律神経がそういう状態だったので医師のニュアンスすら覚えておらず、実際はもっと医師らしい言い方だったはずだ、という説明だ。そのうえで、こう言い直した。
「簡単に言うと自律神経が失調しておりました。キュポッ。」
療養と投薬の期間を数カ月取り、仕事に復帰できる目処が立ったので報告した、とも書いている。不調に気づいた正確な時期や、療養中の詳しい経過までは明かしていない。
締めくくりは、これからの活動への決意表明だった。ところが「今後も俳優、そしてシンガーソングライ…」と書き出したところで肩書きが崩れ始め、「ライターソングシンガー」「ソンガーソングソンガー」と迷走していく。最後は「ソソソーソンソンソソーとして活動してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます」で終わる。
6月の休止発表から4カ月あまり、本人が自分の言葉で近況を伝えた。おわびと休止の理由という重い中身を、いつもの言葉遊びで包んで届けた。
6月の活動休止から再開発表までの経緯
不調が初めて公になったのは6月12日だった。事務所は、心身の体調不良のため療養が必要と判断し、翌13日に予定していたイベント「Pangea EXPO 2026」への出演を見送ると発表した。
それから12日後の6月24日、事務所は公式サイトで活動休止を伝える。発表文は「心身の体調不良が続いていることから、医師の診断および本人の意向を踏まえ、当面の間、活動を休止」するとし、年内に予定していた公演はすべて中止、イベントへの出演も見合わせると説明した。再開の時期は、本人の体調を最優先に慎重に判断し、あらためて報告するとしていた。
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2026年5月5日 | 野外フェス「OTODAMA’26」のステージで、 |
| 2026年6月12日 | 療養が必要と事務所が判断し、 |
| 2026年6月24日 | 公式サイトで活動休止を発表。年内の公演はすべて中止に |
| 2026年11月2日 | 2027年年明けからの活動再開を発表。本人が休止の理由を報告 |
| 2027年1月15日 | ファンクラブ限定ライブ |
| 2027年2月24日 | ファンクラブ限定ライブ |
| 2027年3月22日 | 大阪城ホール公演「盆地テクノ」 |
休止で中止になったライブ 10周年のZeppツアー
2026年は、岡崎体育にとってメジャーデビュー10周年の年だった。2016年5月にアルバム「BASIN TECHNO」でメジャーデビューしてから10年。その節目に組まれていたのが、10周年ツアー「岡崎体育 10th Anniversary Tour “Zepp10連単総流し”」だ。
ツアーは8月5日のZepp Shinjuku(TOKYO)を皮切りに、国内9会場のZeppと台湾のZepp New Taipeiの計10会場を回る予定だった。しかし休止に伴い、年内の公演として中止が決まる。イベントへの出演も見合わせとなり、10周年の夏はステージに立たないまま過ぎた。
再開後の最初のライブはファンクラブ「Wallets」限定、3月は大阪城ホール
報道によると、再開後に最初に立つステージは、ファンクラブ「Wallets」の会員限定ライブ「Live together with Wallets」となる。日程は2027年1月15日が東京、2月24日が大阪の2公演。会場や開演時刻、チケットの申し込み方法は、今後の案内を待つことになる。
まずはファンクラブの会員の前から戻り、3月の大阪城ホール公演へつなぐ流れだ。
大阪城ホール公演「盆地テクノ」は予定どおり開催
10周年イヤーのファイナルとして発表されていたのが、2027年3月22日(月・祝)のワンマンコンサート「盆地テクノ」だ。会場は大阪城ホールで、開場は17時、開演は18時。報道によると、この公演は休止を経ても予定どおり開かれる。
発表は休止前の2026年5月5日、大阪・泉大津フェニックスで開かれた野外フェス「OTODAMA’26」のステージだった。岡崎体育はその場で大阪城ホールでのワンマンライブ開催を告げ、「絶対に成功させます!」と宣言している。
アリーナでの単独公演は、2019年のさいたまスーパーアリーナ、2020年のエディオンアリーナ大阪、2021年の横浜アリーナに続いて4回目。5月に「絶対に成功させます」と宣言した舞台は、年明けの再開からおよそ3カ月後に巡ってくる。
再開は「体調を最優先」で
再開の報告で、スタッフの文書は今後の活動について「本人の体調を最優先に考慮しながら」進めると明記した。本人も、療養と投薬の期間を経て復帰の目処が立ったと書いている。
1月15日の東京でのファンクラブ限定ライブまで、残りは2カ月あまり。事務所は文書の最後を「引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます」と結んでいる。
[文/構成 by ライター 小川 そら]








































































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