GLAY、2027年3月に約9年ぶり台湾単独公演 台北流行音楽中心で2日間、FC先行は11月9日から

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
GLAYが2027年3月6日・7日、台湾・台北の台北流行音楽中心(Taipei Music Center)で単独公演「GLAY Taipei LIVE 2027 “EXOFIRE”」を開く。2026年11月7日、アリーナツアー初日の大阪城ホールで発表した。台湾での単独公演は2018年3月以来、約9年ぶりで4度目。ファンクラブ「HAPPY SWING」の先行抽選は11月9日15時に受け付けが始まる。
大阪城ホールのツアー初日でサプライズ発表
発表の場になったのは、11月7日に大阪城ホールで幕を開けた「GLAY ARENA TOUR 2026-2027 “EXOFIRE”」の初日公演だった。ステージ上でファンに向けて台湾公演の開催が告げられ、同じ日に公式サイトでも詳細が公開された。
公演名にはアリーナツアーと同じ「EXOFIRE」が入る。日本で2027年2月まで続くツアーに、翌月の台北の2日間がつながる。
開場・開演の時刻は台湾の現地時間で発表されている。台湾は日本より1時間遅いため、日本時間に直すと次のとおりになる。
| 公演日 | 開場(台湾時間) | 開演(台湾時間) | 開演(日本時間) |
|---|---|---|---|
| 2027年3月6日(土) | 18時 | 19時 | 20時 |
| 2027年3月7日(日) | 17時 | 18時 | 19時 |
主催はGorgeous Entertainmentで、企画・制作はGLAYの所属事務所のLoversoulが担う。日本国内でのチケットの問い合わせ先はローソンチケットだ。
「約9年ぶり」の前回は2018年の台北アリーナ
GLAYの台湾での単独公演は、2011年に台北で開いた初公演から数えて今回が4度目になる。2度目は2013年の「GLAY ASIA TOUR 2013 “JUSTICE & GUILTY”」で、会場は台北の南港展覧館だった。
3度目が2018年3月17日の「GLAY ARENA TOUR 2018 “SPRINGDELICS” in Taipei」。会場の台北アリーナ(台北小巨蛋)には約8000人が集まり、アンコールでは台湾の人気ロックバンド、Mayday(五月天)がステージに加わって「Dancin’ Dancin’」で共演した。このツアーでは1週間後の3月24日に香港のアジアワールドエキスポでも単独公演を開き、アジアの2都市を回った。台北公演から2027年3月までは約9年。公式が「単独公演としては約9年振り」とうたうのはこのためだ。
単独公演のない間も、台湾のステージには立ってきた。2018年の公演の前年、2017年6月には台湾の音楽賞「第28回金曲奨」の授賞式に招かれ、同じ台北アリーナのステージに立った。この時はMaydayのギタリスト、怪獣と「誘惑」を披露している。
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2024年8月24日には、台北の大型音楽フェス「SUPER SLIPPA 13(超犀利趴13)」に出演した。GLAYにとって海外の音楽フェスへの出演はこれが初めてで、2018年以来、約6年半ぶりの台湾のステージだった。
会場は南港の音楽専用ホール
2027年の会場の台北流行音楽中心は、台北市の東部、南港地区にあるポピュラー音楽専用の施設だ。2020年に開館し、表演庁(ホール)は5000〜6000人規模の観客を収容できる。前回の台北アリーナとは別の会場で、GLAYがここで単独公演を開くのは初めてになる。同じ南港地区には、2013年に公演した南港展覧館もあり、GLAYにとっては十数年ぶりに南港のステージに立つことになる。
チケットは5種類あり、料金によって座席のカテゴリーが分かれる。日本国内で申し込む場合は、日本向けの販売価格が適用される。
| 現地価格 | 日本販売価格 |
|---|---|
| NTD$5,800 | 2万9000円 |
| NTD$4,800 | 2万4000円 |
| NTD$4,200 | 2万1000円 |
| NTD$3,800 | 1万9000円 |
| NTD$3,000 | 1万5000円 |
申し込みは1人1公演につき4枚まで。座席のカテゴリーは第5希望まで選べる。海外公演のため電子チケットは使えず、日本国内で紙のチケットを受け取って現地へ持参する仕組みだ。支払いはクレジットカードのみで、リセールの受け付けもない。6歳未満は入場できない。
車いすの専用スペースで見たい場合は、1階のNTD$4,800か2階のNTD$4,200のチケットを買い、事前に問い合わせフォームから申請する。付き添いは1人まで同じスペースに入れるが、付き添いの分もチケットが必要になる。機材の輸送や税関の手続きの制約から、会場にプレゼントボックスは置かず、手紙やプレゼントは受け取らない。感想は終演後に予定するアンケートで受け付けるという。
先行抽選の日程と一般発売
チケットは、オフィシャルファンクラブの「HAPPY SWING」、オフィシャルモバイルサイトの「GLAY MOBILE」の順に先行抽選を行い、12月に台湾の現地チケットサイトで一般発売が始まる。
| 販売の種類 | 受付期間 |
|---|---|
| HAPPY | 2026年11月9日 |
| GLAY | 2026年11月18日 |
| 一般発売 | 2026年12月4日 |
ファンクラブ先行の詳細は、11月9日15時以降に会員専用ページで案内される。申し込めるのは、申し込みの時点で会員番号が発行され、会員期限が有効な人だ。受付期間中に入会しても、入金の手続きが済めばその場で申し込める。GLAY MOBILEの予約の詳細は11月18日15時に同サイトで発表される予定で、どちらも同行者は会員でなくてもよい。
日本からの渡航には、ジャルパックと近畿日本ツーリストがオフィシャルアクセスツアーを用意する。コースや価格は11月27日正午に発表され、申し込みは11月30日正午に先着順で始まる。ツアーにはコンサートのチケットは含まれないため、チケットは別に確保する必要がある。
アリーナツアーは2月の横浜まで全国11カ所22公演
台北公演の前に、GLAYは国内で長いツアーを回る。「GLAY ARENA TOUR 2026-2027 “EXOFIRE”」は11月7日・8日の大阪城ホールを皮切りに、仙台、東京、新潟、札幌、福岡、神戸、広島、愛知、函館を巡り、2027年2月20日・21日の横浜アリーナで締めくくる全国11カ所22公演だ。東京公演は11月28日・29日、有明アリーナで開かれる。GLAYが結成された北海道・函館では、2027年2月11日・13日・14日と、ツアーで唯一の3公演が組まれた。
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ツアーは、10月21日に発売された18枚目のアルバム「旅する理由を待ちながら」を携えたものになる。大阪城ホールの初日では、アルバムにも収められた64枚目のシングル「汚れた英雄」や、2008年発表の「VERB」などを演奏した。
横浜アリーナの最終公演から台北の初日までは約2週間。国内のツアーを終えたその足で、GLAYは約9年ぶりの台湾単独公演に向かう。
[文/構成 by Webライター 朝倉あずさ]

















































































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