THE OPEN CALL出演者に寺島しのぶ・仲野太賀・横浜流星 新たなゲストパートナーに決定

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山田孝之がメインパートナーを務める俳優オーディション番組『THE OPEN CALL -MAIN PARTNER 山田孝之-』に、寺島しのぶ、仲野太賀、横浜流星がゲストパートナーとして加わることが11月6日に発表された。番組はLeminoで10月1日から独占配信中で、ゲストパートナーはこれで9人になる。最終回は12月12日に公開収録の生配信で行われ、仲野と横浜はその舞台にも登壇する。
寺島しのぶ・仲野太賀・横浜流星が加わる番組とは
『THE OPEN CALL』は、2028年に劇場公開を予定するオリジナル映画の主要キャストを、経験や実績を問わずに選ぶ公開オーディションだ。番組はその選考の過程を追うドキュメンタリーで、全10話。10月1日から毎週木曜0時に1話ずつ更新される。
ゲストパートナーは審査員とは違う。候補者と同じ現場に立ち、演技や対話を重ねながら「俳優とは何か」を一緒に探す役回りで、番組公式サイトもそう説明している。審査を兼ねるのはメインパートナーの山田のほうだ。
番組公式サイトは11月6日、「新たなゲストパートナー寺島しのぶ、仲野太賀、横浜流星の出演が決定!」と告知した。表記は50音順。発表文は、3人それぞれの表現への向き合い方や価値観に触れることで、候補者だけでなく、参加する俳優自身も新しい表現を追い求めていくとしている。
これまでに発表されたゲストパートナーは6人いた。8月12日の配信決定時に浅野忠信、髙石あかり、ムロツヨシ、配信開始前日の9月30日に赤西仁、柴咲コウ、二宮和也が名を連ねている。
| 発表日 | ゲストパートナー |
|---|---|
| 8月12日 | 浅野忠信、 |
| 9月30日 | 赤西仁、 |
| 11月6日 | 寺島しのぶ、 |
3人がどの回に登場するのか、本人のコメントは、11月6日の発表には含まれていなかった。
大河ドラマの主演2人とベルリンの女優賞
顔ぶれを見ると、2年続けて大河ドラマの主演を務めた俳優が並ぶ。
仲野太賀(33)は、放送中の2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」で主人公の豊臣秀長を演じている。映画『すばらしき世界』、ドラマ「ゆとりですがなにか」「今日から俺は!!」、連続テレビ小説「虎に翼」などに出演してきた。繊細な心情表現からコミカルな役まで演じ分ける俳優だ。
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横浜流星(30)は、2025年の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で主演を務めた。映画『国宝』では歌舞伎役者を演じ、同作は実写の邦画で22年ぶりに興行収入の記録を塗り替えている。ドラマ「初めて恋をした日に読む話」で人気を広げ、その後は映画『流浪の月』『ヴィレッジ』『正体』など、難しい役に挑んできた。
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寺島しのぶ(53)は、2010年公開の映画『キャタピラー』で、戦争で四肢を失った夫を持つ妻を演じ、ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞に選ばれた。番組の発表文は、日本人として35年ぶりの受賞だったと紹介している。連続テレビ小説「あさが来た」の上品な母親役、映画『裏切りの街』の専業主婦役など、演じる人物の幅は広い。
山田が第48回日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受けた映画『正体』は、横浜の主演作でもある。番組の公式プロフィールによれば、山田は1999年に俳優としてデビューし、近年は映画の製作や企画にも力を入れてきた。
約1万4000人の応募から18人へ
募集が始まったのは2月2日。応募資格は性別・国籍・経験・所属事務所を問わず、15歳から84歳までの約1万4000人が集まった。
9月14日には、3次審査に臨む32人の候補者が公表された。配信直前の9月28日には、伊藤沙莉がスペシャルナレーターを務める『Episode 0』の無料配信も始まっている。番組はEpisode4で3次審査の通過者18人を発表。Episode5から4次審査に入り、候補者は「役として生きる」という課題に取り組んでいる。
この番組では、審査そのものが映画づくりの一部になる。オーディションで交わされた芝居や言葉、候補者の個性や感情を脚本に反映させ、候補者と一緒に物語を作っていく方針で、ゴールとなる映画の脚本・監督は榊原有佑が担う。企画プロデュースには山田のほか、阿部進之介と伊藤主税が名を連ねる。
阿部は番組に出演するパートナーの一人でもある。審査は、山田、阿部、岩上紘一郎、榊原、松田一輝の5人のパートナーを中心に進んでいる。
なぜ実績のある俳優がゲストとして呼ばれるのか。
答えは、これまでのゲストのコメントににじむ。9月30日に出演が発表された二宮和也は、経験や実力がある候補者だからこそ「手数が多すぎてどれを選択していいか分からない」という悩みを抱えている印象だと語り、「僕が置いていけるようなヒントは置いていけたんじゃないかなと思います」と続けた。8月に発表された髙石あかりは、このオーディションが「“役者を育てる場”になっているんじゃないかなと感じました」とコメントしている。審査をしないゲストの俳優が、候補者と同じ現場で芝居を交わす仕組みが番組の特徴だ。
最終回は12月12日に公開収録、仲野と横浜が登壇
最終回のEpisode10は、12月12日に公開収録の生配信イベント「THE FINAL」として行われる。候補者と山田、阿部らパートナーに加え、仲野と横浜が登壇し、オリジナル映画のメインキャストが決まる瞬間に立ち会う。生配信もLeminoの独占だ。寺島の登壇は、11月6日時点では発表されていない。
番組公式サイトでは、この最終話の観覧に150人(予定)を招くキャンペーンの応募を受け付けている。開催は12月12日の夕方ごろで、会場は都内とだけ案内され、詳しい場所と時間は当選者に伝えられる。応募期間は11月15日23時59分まで。11月16日0時の時点でLeminoプレミアムの会員を続けていることと、期間中に番組を1話以上見ていることが条件になる。当選者への連絡は11月27日ごろから順次始まる。
ゲストパートナーのサイン入りポスターを10人に贈るキャンペーンも同じ期間に行われ、こちらは番組公式Xのフォローと対象投稿のリポストで応募する。
番組はLeminoで独占配信されており、第1話は広告付きで無料、第2話以降はLeminoプレミアムでの配信となる(11月7日時点、番組公式サイトで確認)。第1話は期間限定でYouTubeでも公開中だ。
3人が加わり、11月6日時点のゲストパートナーは9人になった。4次審査に進んだ18人の中から、2028年公開予定の映画の主要キャストが選ばれるのは12月12日の生配信になる。
[文/構成 by Webライター 榊原 透]












































































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