中山翔貴の経歴とは 青学で7年ぶり1部昇格に貢献した元投手、『下剋上球児』を経て月9『救命病棟24時』の研修医役へ 中山秀征の長男で筋肉ポーズにも反響

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タレント中山秀征の長男で俳優の中山翔貴(27)は、小学1年生から約16年間野球を続け、青山学院大学では投手として東都大学野球2部リーグの優勝と7年ぶりの1部昇格に貢献した。大学卒業後の2022年に俳優デビューし、日曜劇場『下剋上球児』やNHK連続テレビ小説『おむすび』などに出演。2026年10月スタートの月9『救命病棟24時』では、甲子園への道を断たれた元野球少年の研修医・長良達平を演じている。
中山秀征の長男、身長180cmの27歳
ドラマの公式インスタグラムが投稿した筋肉ポーズのオフショットには、「ヒデちゃんの長男かよ」と驚く反応も寄せられた。
中山翔貴は1999年3月18日生まれ、東京都出身の俳優だ。身長は180cmで、血液型はB型。所属事務所はワタナベエンターテインメントで、事務所のプロフィールでは趣味・特技の欄に野球漫画『メジャー』を挙げている。
父はタレントで司会者の中山秀征、母は元宝塚歌劇団星組トップ娘役の白城あやか。4人兄弟の長男にあたる。
弟たちもそれぞれの道を歩む。次男の中山脩悟は俳優として活動し、2026年8月に舞台『あゝ同期の桜』で初舞台と初主演を同時に経験した。同年5月には、四男がイギリスの学校を卒業したことも伝えられている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 1999年3月18日 |
| 年齢 | 27歳 |
| 出身 | 東京都 |
| 身長 | 180cm |
| 血液型 | B型 |
| 父 | 中山秀征 |
| 母 | 白城あやか |
| 兄弟 | 4人兄弟の長男 |
| 弟 | 次男は俳優の中山脩悟 |
| 学歴 | 青山学院大学 |
| 所属事務所 | ワタナベエンターテインメント |
| デビュー | 2022年 |
小学1年から16年間の野球、青山学院大学で1部昇格に貢献
芸能一家に生まれた翔貴が、子どものころから打ち込んだのは野球だった。小学1年生でボールを握り、そこから約16年間、競技を続けることになる。
高校時代には東京都ベスト16の成績を残した。ただ、甲子園には届いていない。のちに本人は、高校野球生活では甲子園出場をかなえられなかったと語っている。
進学した青山学院大学では投手としてプレーし、東都大学野球2部リーグの優勝に貢献。チームは7年ぶりの1部昇格を果たした。
大学を卒業すると、野球から離れて俳優として歩き始める。
2022年デビュー、『下剋上球児』で再び甲子園を目指す役に
デビューは2022年4月、テレビ東京のドラマ『しろめし修行僧』だった。役は米田つぶあんで、坊主頭での初めての演技となった。同じ年にはMBSのドラマ『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』にエイゴ役で出演し、テレビ東京のバラエティー番組『ゴッドタン』にも登場している。
2023年にはWOWOWのドラマ『ドラフトキング』で、ドラフト1位で指名されながらスランプに苦しむプロ野球選手・真田丸謙吾を演じた。映画『沈黙の艦隊』にも出演し、出演作は少しずつ増えていく。
転機になったのは、同年10月に始まったTBS日曜劇場『下剋上球児』だった。高校野球を描いたこの作品で、翔貴は阪大輔を演じている。レギュラーを決めるオーディションでは選ばれなかったものの、のちに出演が決まった。オーディションでは140km/hの速球を投げてみせた。
出演決定の際、本人は「レギュラーのオーディションに落ちたのは本当に悔しかったですが、後日、出演決定を聞いたときはまずはホッとしました」とコメント。現役時代より体重が15kg落ちていたため、ジムに通う回数を増やしたと明かした。役への思いはこう語っている。
「自分の高校野球生活では叶えられなかった甲子園出場という夢に、役としてまた挑戦できるのがすごく楽しみ」
2024年には、NHK連続テレビ小説『おむすび』に出演したほか、フジテレビ『わたしの宝物』、テレビ朝日『無能の鷹』第3話にも出た。TBS『9ボーダー』第8話では、松下洸平演じるコウタロウの弟・芝田尚希として写真だけでサプライズ出演。TBS『くるり~誰が私と恋をした?~』第6話にもサプライズで登場し、スポーツバラエティー『最強スポーツ男子頂上決戦2024』にも出場した。
2025年は映画『BLUE FIGHT』『ウルトラマンアーク THE MOVIE』に出演。2026年にはNetflixで配信の映画『教場 Reunion』と、映画『教場 Requiem』に名を連ねた。NHK BSのドラマ『勿忘草の咲く町で』、読売テレビのドラマ『親友の「同棲して」に「うん」て言うまで』にも出演している。
主な出演作を年ごとにまとめると、次のとおりだ。役名は事務所のプロフィールなどで確認できたものだけを載せている。
| 年 | 作品 | 役 |
|---|---|---|
| 2022年 | ドラマ | 米田つぶあん |
| 2022年 | ドラマ | エイゴ |
| 2023年 | ドラマ | 真田丸謙吾 |
| 2023年 | 映画 | ― |
| 2023年 | ドラマ | 阪大輔 |
| 2024年 | ドラマ | 芝田尚希 |
| 2024年 | 連続テレビ小説 | ― |
| 2024年 | ドラマ | ― |
| 2025年 | 映画 | ― |
| 2026年 | 映画 | ― |
| 2026年 | 映画 | ― |
| 2026年 | ドラマ | 長良達平 |
月9『救命病棟24時』の長良達平と重なる野球の歩み
2026年10月12日にスタートしたフジテレビの月9ドラマ『救命病棟24時』。江口洋介と松嶋菜々子がダブル主演を務めるシリーズ第6作で、翔貴にとっては月9初出演であり、医師を演じるのも初めてだ。
演じる長良達平は、都立第三病院で働く研修医2年目。下町で自営業を営む家庭の3兄弟の長男で、高校までプロ野球選手を目指していたが、予選で敗れて甲子園への道を断たれ、挫折を味わった。偶然見た医療ドラマの救命医に憧れ、3浪の末に医学部へ進んだという設定で、不器用ながら一生懸命な熱血漢として描かれる。
本人の経歴と役の設定を並べると、次のようになる。
| 項目 | 中山翔貴 | 長良達平 |
|---|---|---|
| 野球 | 小学1年から約16年間 | 高校までプロ野球選手を目指す |
| 甲子園 | 高校時代は出場できず | 予選敗退で道を断たれる |
| 兄弟 | 4人兄弟の長男 | 3兄弟の長男 |
| その後 | 大学卒業後に俳優へ | 3浪の末に医学部へ |
シリーズの第1作が放送されたのは1999年で、翔貴が生まれた年にあたる。出演決定にあたって本人は、「昔から続いてきた作品に、今こうして自分も携わることができるということに、すごく縁を感じています」とコメントを寄せた。江口、松嶋とは初共演となる。
筋肉ポーズのオフショットに「お父さんに、くりそつ」
放送が続く中で話題になったのは、役の外の姿だった。
ドラマの公式インスタグラムは、ジムでの撮影シーンで翔貴と萩原利久が筋肉ポーズを決めたオフショットを投稿。「ジムでの撮影シーンにてお二人に筋肉ポーズを、披露していただきました」と添えた。
ネット上には、父との関係を知らなかった人の驚きや、体つきに触れる反応が並んだ。
- 「中山翔貴ってヒデちゃんの長男かよ。知らんかったぜ」
- 「中山秀征の長男やったんかい!」
- 「知らずに見てもお父さんに、くりそつ」
- 「ガタイよくなったのかな」
- 「対照的なお2人」
- 「楽しそう」
鍛えた体が話題になるのは初めてではない。2026年7月には自身のインスタグラムで「Family Day」とつづり、トレーニングルームの鏡越しに撮った自撮りを公開して、「マッチョだ」「超超カッコイイ」といった反応を集めていた。さかのぼれば『下剋上球児』の出演決定時にも、落ちた体重を戻そうとジムに通う回数を増やしたと話している。
この先の予定も決まっている。2027年1月20日からは、KAAT神奈川芸術劇場で上演される舞台『スカイライト Skylight』(演出・杉原邦生)に出演する予定だ。
[文/構成 by ライター 小川 そら]











































































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