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杉浦太陽「結婚した頃より今の妻の方が魅力的」 辻希美と2度の離婚危機を越え、結婚19年で語った妻の変化

杉浦太陽「結婚した頃より今の妻の方が魅力的」 辻希美と2度の離婚危機を越え、結婚19年で語った妻の変化

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

俳優の杉浦太陽(45)が、11月2日に配信された女性誌のインタビューで、妻の辻希美(39)について「結婚した頃より今の妻の方が魅力的だと思います」と語った。2007年の結婚から19年。2025年8月に第5子の次女が生まれ、7人家族になった。かつては「支えてあげなきゃ」と思っていた妻が、今は頼りになる存在だという。結婚当初は夫婦げんかが多く、離婚危機も2度経験した2人だが、杉浦は今はけんかもほとんどしなくなったと話している。

「結婚した頃より今の妻の方が魅力的」と語った理由

インタビューで、5人の母になった妻の変化を聞かれた杉浦は「僕から見ても、妻は母として、人として成長しているなと思う時が増えました」と切り出した。続けて、結婚した頃の自分の気持ちと今を比べている。

「昔はまだ幼いところもあり、僕が『支えてあげなきゃ』と思う場面も多かったのですが、今は頼りになる存在で。」

辻が杉浦と結婚したのは、20歳になった直後の2007年6月だった。結婚当初は7人家族になるとは想像していなかったといい、家族が増えるたびに妻の成長を感じてきたと話す。夫婦の関係も変わった。「結婚して2,3年は夫婦げんかもよくしていましたが、今はほとんどしなくなりましたね。そんな暇もないです(笑)。」

杉浦が挙げたのは、日々の積み重ねだった。

「お互いに頼り、尊敬し、認め合う。そういう積み重ねが夫婦の絆を深めている気がしていて。結婚した頃より今の妻の方が魅力的だと思います。」

第5子を授かるまでの不妊治療とつわり、夫として支えた日々

インタビューでは、第5子を授かるまでの日々も語られた。夫婦は「もう一人子どもが欲しいね」と話していたが、妊娠までには長い時間がかかり、不妊治療も経験した。杉浦は通院に毎回付き添ったものの、診察室には入れず、外で待つしかなかったと明かしている。「夫の僕ができることって限られているんですよね。」

結果を待つ月が続き、夫婦の空気も沈みがちになった。

「妻をそばで見ていて『こんなにつらい思いをするくらいなら、もう諦めてもいいんじゃないか』と思ったこともありました。」

それでも、辻が「年齢のこともあるし、やれるところまでやりたい」と言うかぎり、できるかぎり支えようと決めていた。「一緒に落ち込むより、次に進むための行動を選ぶようにしていました」という杉浦は、おいしいものを食べに行ったり、2人で出かける機会を増やしたりして気分転換を図った。

妊娠が分かったのは、長女の希空のデビューが決まり、夫婦が長女を全力で応援しようと気持ちを切り替えた頃だった。「長女がデビューした翌月でしたね。」知らせを聞いたときは、嬉しさより先に「まさか」という感じだったという。性別は妻から内緒にされ、YouTubeの撮影中に女の子だと発表されたため、「本当に驚いてひっくりかえりそうになりました」と振り返る。

妊娠中、辻のつわりは重かった。「今回のつわりはこれまでで一番つらそうでした。」布団から1日出られない日や、キッチンに立てない日もあり、その間は杉浦が食事を作った。子どもたちは「パパご飯だ!」と喜んだという。

「自分も家族の力になれていると感じましたし、『料理ができてよかったな』と改めて思いました。」

辻希美との2度の離婚危機、結婚当初のすれ違い

今でこそ「頼りになる存在」と語る妻だが、結婚当初の2人はすれ違いも多かった。杉浦は2018年6月8日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」で、離婚危機が2度あったと明かしている。

1度目は結婚3年目の2009年ごろ。辻がママタレントとして人気を集め、夫婦の人気に差が開いた時期だった。外では杉浦の名前ではなく、辻の夫として呼ばれるようになり、家でも会話がほとんどなくなったという。このときは杉浦が辻を京都旅行に誘い、関係を立て直した。

2度目は結婚5年目のころだ。杉浦が仕事で週の半分ほど家を空け、育児のストレスを抱える辻との衝突が絶えなかった。大げんかの末、杉浦は荷物をまとめて家を出た。

別居は約1週間で終わる。妻や子どもに会えない生活に耐えられなくなった杉浦が連絡を取り、会って話をしたいと持ちかけると、辻も「寂しかった」と応じ、元の暮らしに戻った。番組の出演者からは、期間の短さに驚く反応も出た。

結婚19年、5人の子どもと描くこれから

夫婦の子どもは、2007年生まれの長女の希空、長男の青空、次男の昊空、三男の幸空、そして2025年8月8日に生まれた次女の夢空(ゆめあ)の5人だ。

第2子の長男が生まれた頃、夫婦は「この子が20歳になった頃には、僕たちもまだ若いから夫婦でいろんなところに旅行に行こうね」と話していたという。その後3人目、4人目と子どもを授かり、5人の子どもの父と母になった今、思い描く将来も変わってきた。

「一番下の子が20歳になる頃、僕たちは何歳になっているんだろうと考えるようになりました。」

杉浦は「想像していた人生よりずっとにぎやかになりましたが、これも僕達らしい人生なのかと思います」と話し、家族が増えた分だけこの先の楽しみも増えたと続けた。

関連記事:杉浦太陽、子育て後は沖縄と東京の2拠点生活が夢 『徹子の部屋』で語った将来像

杉浦は1998年にデビューし、2001年の「ウルトラマンコスモス」で主演を務めた。現在はTBS系「ひるおび」やNHK Eテレ「やさいの時間」などにレギュラー出演し、「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」なども受賞している。人気の差や育児のすれ違いで離れかけた時期を経て、結婚19年の杉浦は、妻を頼り、尊敬する相手として語った。

[文/構成 by ライター 小川 そら]

寄稿者

小川 そら
人物ニュース・芸能・スポーツ・社会の話題を担当しています。記事を書くときに決めているのは、確認できていないことを書かないことと、報道の表現をそのまま強めないこと。経歴や活動歴は時系列で整理し、「いつ・何があったか」がすぐ追える形にまとめています。休日はドラマの一気見と、近所の喫茶店めぐりで過ごすことが多いです。

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