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杉浦太陽、子育て後は沖縄と東京の2拠点生活が夢 『徹子の部屋』で語った将来像

杉浦太陽、子育て後は沖縄と東京の2拠点生活が夢 『徹子の部屋』で語った将来像

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時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

俳優の杉浦太陽(45)が10月23日、テレビ朝日系『徹子の部屋』に出演し、子育てが一段落した後の夢として、沖縄と東京を行き来する2拠点生活を挙げた。妻の辻希美(39)と2人で不動産会社の物件情報を眺めるのが楽しみだといい、「見てるだけです」と笑った。番組では、昨年8月に生まれた第5子の次女・夢空ちゃんの誕生秘話も明かした。

「沖縄で暮らして東京と行ったり来たり」夫婦で描く夢

23日午後1時からの放送で、話題が夫婦のこれからに移ると、杉浦は「子育てが終わった後に妻と何しようかなっていうのが。日本全国回ったりとか、2拠点生活とかも夢です」と切り出した。

具体的なイメージとして挙げたのが沖縄だ。「沖縄で暮らして東京と行ったり来たりとか」と、南の島と東京の両方に生活の場を持つ姿を思い描く。

ただ、計画として動き出しているわけではない。杉浦は「2人して夢だけ考えて、ずっと不動産屋さんの物件見てます。その時間が楽しいんですよ」と明かし、すぐに「見てるだけです。“これはこの値段か〜”とか」と付け加えた。候補の物件や時期といった具体的な話は出ず、夫婦で将来の暮らしを想像する時間そのものを楽しんでいる様子だった。

番組で沖縄を挙げた理由までは語られなかったが、一家と沖縄には縁がある。

夏の沖縄は家族の恒例行事だった

沖縄は、杉浦家にとってなじみのある土地だ。杉浦は2025年7月、自身のInstagramで「毎年恒例の沖縄旅行は、さすがに行けないので」とつづり、近場のプールで遊ぶ家族の写真を公開していた。当時は辻が第5子を妊娠中で、遠出を控えた夏だった。2024年8月にも、辻がブログで家族との沖縄旅行を報告している。

夢空ちゃんが生まれて家族が7人になった今年の夏は、行き先がハワイに変わった。8月に出かけた7人そろっての初めての海外旅行で、夫妻はSNSに家族の集合写真を載せ、ドタバタで大変だったものの家族みんなで過ごせた貴重な時間だったと報告していた。

子どもたちと毎年のように通った南の島が、夫婦2人の将来像の中にも登場した。

不妊治療の末の第5子、13人が立ち会った出産

番組の中心になったのは、昨年8月に誕生した次女・夢空(ゆめあ)ちゃんの話だった。

「女の子がもう1人欲しい」という辻の願いを受け、夫婦は数年間の不妊治療に取り組んだ。それでも授からず、杉浦は「数年間ぐらいやって、諦めていたんですけど」と打ち明ける。長女がデビューする時期と重なり、「5人目はちょっと諦めて、長女を応援しようよ」と決めた矢先に妊娠が分かったという。

知らせを受けたのは九州での仕事中だった。昼間に何度も着信があり、家で何かあったのかと急いでかけ直すと、妊娠の印が出ていると伝えられた。「もう雄たけびを上げましたね、『よくやったー!』って」と当時の喜びを再現し、「諦めた瞬間聞いたので、こんなことが人生であるんだっていうのが」としみじみ語った。

子どもたちには家族会議で報告した。「パパとママからお話があります。何だと思う?」と問いかけると、長女が「きょうだい出来た?」と言い当て、家の中は歓声に包まれた。ただ、長男だけは「ママ、死なないよね?」と口にしたという。辻は長男の出産時に大量出血で意識を失ったことがあり、本人もそれを知っていた。杉浦は、赤ちゃんができた喜びより先に母親の無事を気づかった長男を「優しいなって思って」とたたえた。

杉浦は出産の前後に1カ月ずつ育児休業を取り、辻を支えた。出産には4人の子どもたちと両親を含む親族らが立ち会い、その数は総勢13人。杉浦自身も「こんな出産あるんだと思って」と驚いたほどだった。黒柳徹子から「彼女(辻)はどうしてた?」と聞かれると、みんなに囲まれて産んだことを辻は「もう夢のような体験だった」と話していたと明かし、その言葉から「夢空」の名前が決まった。「夢のような…夢、あっ、夢空にしようって。名前の決め手はこれでしたね」と、命名の瞬間を明かしている。

結婚19年、1歳から18歳まで3男2女の7人家族

杉浦と辻が結婚したのは2007年。当時は「ママゴト婚」と言われたこともあったが、今年6月で結婚19年を迎えた。

子どもは2007年生まれの長女・希空、2010年生まれの長男・青空、2013年生まれの次男・昊空、2018年生まれの三男・幸空、そして2025年生まれの次女・夢空の5人。長女の誕生から18年ぶりの女の子で、杉浦家は1歳から18歳までの3男2女、7人家族になった。番組では、5人目が女の子だと分かった瞬間の映像や、1歳になった夢空ちゃんの様子も紹介された。

辻は2025年11月、第5子を迎えてからの子育てや仕事の日々をつづったエッセイ『杉浦家、7人生活スタートです。』(講談社)を出版している。

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杉浦が『徹子の部屋』で家族の節目を語るのは初めてではない。第4子の三男が生まれた翌年の2019年5月には、辻とそろって同番組に出演していた。

杉浦は1998年、テレビ朝日系ドラマ『おそるべしっっ!!!音無可憐さん』でデビュー。2001年の『ウルトラマンコスモス』では主人公の春野ムサシを演じた。弟の杉浦タカオ(旧芸名・杉浦太雄)は2004年公開の『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』に出演しており、兄弟そろって特撮ヒーロー作品に名を残している。

末っ子はまだ1歳、2拠点生活はその先の楽しみ

2拠点生活を「子育てが終わった後」の夢と位置づけたように、実現はまだずっと先の話だ。末っ子の夢空ちゃんはまだ1歳で、長女と次女の年の差は17歳ある。夫婦の子育ては、これからもしばらく続く。

それでも、2人で物件情報を眺めながら「これはこの値段か〜」と言い合う時間を、杉浦は楽しいと語った。日本全国を回る旅も、沖縄と東京を行き来する暮らしも、今は夫婦の会話の中で思い描く楽しみだ。

[文/構成 by エンタメライター 和泉ユウスケ]

寄稿者

和泉ユウスケ
映画とアニメのことばかり書いているライターの和泉です。Webメディアで映画レビューを書き始めて9年になりました。深夜アニメは毎クール20本前後を追いかけ、映画館には月に数回、公開初日にもよく出没します。公開日・配信日・キャスト情報は正確に、ネタバレには慎重にお届けします。

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