MediaDogs

新着記事

VIVANTテンゲル役は榮桃太郎、『ONE DAY』で勝呂寺を追った悪役の1人と二宮和也が明かす

VIVANTテンゲル役は榮桃太郎、『ONE DAY』で勝呂寺を追った悪役の1人と二宮和也が明かす

※この記事には、商品・サービスの広告リンクが含まれています。

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

TBS系日曜劇場『VIVANT』第2シーズンでノコルを演じる二宮和也(43)が10月18日、自身のXで、劇中で行動を共にするテンゲルの俳優について明かした。テンゲルを演じるのは、ジャパンアクションエンタープライズ(JAE)所属の榮桃太郎。2023年のフジテレビ系ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』では、二宮が演じた勝呂寺誠司を追う側の「手下」役で出演していた。

↓ 詳細が気になる方は、このまま下へ ↓

二宮和也がXで明かした「テンゲル」の正体

二宮がXに投稿したのは10月18日の午後7時27分(日本時間)。第21話の放送が始まる、およそ1時間半前だった。

「放送中のVIVANT。今一緒に行動しているテンゲル。仲間として共にしてますが、かつてドラマONE DAYで勝呂寺さんを追っていた悪い人達の1人です笑 分かってる人がいたら凄すぎです」。二宮はそうつづり、最後に頭を下げる絵文字を添えた。

勝呂寺さんとは、二宮自身が『ONE DAY』で演じた主人公・勝呂寺誠司のこと。かつて自分を追い回した側の俳優が、3年後の別のドラマでは同じチームの仲間として行動している。二宮はその巡り合わせを、ファンへの「出題」のような形で紹介した。

返信には「全然気づけなかったー」「まじかーーーーーっ!!!!!」といった反応が並ぶ。気づかなかった人が多いのも無理はない。テンゲルのせりふは乃木が用意した「同時通訳機」を通した日本語として流れ、その声は声優の榎木淳弥が担当しているからだ。

テンゲルはY2Kの一員、第20話では住民の足を狙撃

テンゲルが所属するのは、民間軍事会社「PMSC Y2K」。“中国の別班”と呼ばれる組織「シンシー」にとらわれた黒須(松坂桃李)ら別班員を救い出すため、乃木憂助(堺雅人)が集めた連合チームに加わっている。二宮が演じるノコルは、第1シーズンで解体された国際テロ組織「テント」のナンバー2で、乃木の弟にあたる人物。テンゲルはそのノコルと組んで動く場面が多い。

第2シーズン前半戦の最終回となった第18話(9月13日放送)では、乃木が日本・モンゴル・タイ・アゼルバイジャン・中国の言葉を同時に通訳できる機械を用意し、チームの外国人メンバーの声を人気声優が吹き替える演出が始まった。Y2Kのリーダー・ボルトの声は中村悠一が担当する。

第19話では、狙撃担当のノコル(二宮和也)とテンゲル(榮桃太郎)が高台へ向かい、奪還作戦の準備が整った。

本格的な見せ場は10月11日放送の第20話だ。作戦の最中、シンシーの拠点・シャキ城へ直接知らせに向かおうとした村の住民がいた。テンゲルはその住民の足を狙撃して足止めし、乃木は村長・イサクの家で手当てするよう指示を出す。通信の遮断と監視、そして狙撃で通報を封じる作戦の一端を担った場面だった。

関連記事:木幡竜は大橋ジムの現役トレーナー VIVANT李茗沢役、大橋会長「横浜高校ボクシング部の後輩」

同じ第20話では、別班員・田代久美子(レイヤマダ)のエージェント、フィルザが村の通信を監視し、協力を拒んだ住民に警告を送っている。

関連記事:レイヤマダ、VIVANT別班・田代久美子役を回想 堺雅人「相当練習されたんじゃないですか?」

奪還隊が城の外へ仲間を連れ出したあとも、ノコルは外から援護を続けた。別班員らを拉致した3人のうち、リ・ミンヅァ(李茗沢・木幡竜)とトン・トルファン(東浩)を射程にとらえる場面もある。

『ONE DAY』では勝呂寺を追う側の「手下」役

『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』は2023年10月9日から12月18日まで、フジテレビ系の月9枠で放送された。二宮、中谷美紀、大沢たかおのトリプル主演で、横浜のクリスマスイブという「たった1日」を全11話かけて描くオリジナル作品だった。

二宮が演じた勝呂寺誠司は、横浜・山下埠頭で起きた銃殺事件の容疑をかけられた記憶喪失の男。警察と国際犯罪組織「アネモネ」の双方から追われながら、失った記憶をたどっていく役どころだった。

榮の所属事務所であるJAEのプロフィールには、2023年の出演作として『ONEDAY ~聖夜のから騒ぎ~』の「手下 役」が載っている。勝呂寺を追う側の一人として出演していた俳優が、『VIVANT』ではノコルと共に高台へ向かう仲間になった。二宮が「悪い人達の1人」と書いたのは、この立場の逆転を指している。

榮桃太郎はJAE出身のアクション俳優

榮は兵庫県出身で、身長175cm。JAEの48期生で、2018年の「JAE48期卒業公演」に出演した経歴を持つ。趣味・特技には野球と料理を挙げる。

テレビでは2017年から2018年の『仮面ライダービルド』、2018年から2019年の『仮面ライダージオウ』や『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』などにアクションクルーとして参加した。俳優としては『相棒 season22』第6話の密売人役、2025年の『問題物件』第3話の地上げ屋役、2026年の『東京P.D. 警視庁広報2係』第1話の犯人役などに出演している。

舞台の出演も多い。『鋼の錬金術師』シリーズや『東京リベンジャーズ』シリーズの舞台版にアンサンブルとして名を連ね、2025年の『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』では吉川広家役を務めた。映画でも『十一人の賊軍』(2024年)や『おーい、応為』(2025年)などにアクションクルーとして関わっている。

悪役やアクションの現場で体を張ってきた経歴が、日曜劇場の大型作品で名前の付いた役へとつながった。

第2シーズン後半戦、チーム脱出の行方

『VIVANT』第2シーズンは2026年7月26日に始まり、2クール連続で毎週日曜午後9時から放送されている。第1シーズン(2023年)からの通算で数える話数では、10月18日放送分が第21話(第2シーズン第11話)にあたる。

関連記事:VIVANT第19話、世帯視聴率15.4%・個人10.3% 3週ぶりの放送となった10月4日放送回(ビデオリサーチ・関東)

第21話では、シャキ城から仲間を救い出した乃木やノコルら連合チームが、追っ手を通信可能なエリアまで入り込ませてしまい、シンシーの責任者ハン・リンシン(宮下今日子)に別班奪還の事実が伝わる。ガラマン空港への道をふさがれ、チームは帰国を前に追い詰められていく。その窮地に、第1シーズンから登場するチンギス(バルサラハガバ・バトボルド)が駆けつけ、SNSでは「チンギスかっこよすぎ!」と沸いた。チンギスの声は大塚明夫が担当している。

『VIVANT』の第1シーズンと第2シーズンは、10月19日時点でU-NEXTの見放題作品として配信されている。ノコルと行動を共にするテンゲルの姿は、第19話と第20話でたどれる。

\ 『VIVANT』はU-NEXTで見放題 /

U-NEXTで配信ページを確認する

テンゲルとして日本語のせりふを話すのは榎木淳弥の声。画面に映る姿と動きは榮が担う。3年前に勝呂寺を追った一人が、いまはノコルと同じ側に立つ。

[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]

寄稿者

真柴 ことね
芸能ニュースや音楽、テレビ番組の話題を中心に書いているWebライター。ライター歴は11年。朝は情報番組をはしごするのが日課で、気になった話題はその日のうちに調べ始める。心がけているのは「公式発表を最初に読む」こと。所属事務所やレーベルの発表、番組の公式サイトまで確かめてから書く。ドラマは録画して週末にまとめて観る派。

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

エンタメ

More

スポーツ

More

ライフハック/実用

More

グルメ

More

社会/ニュース

More

旅行/スポット

More
Return Top