相棒 season25、及川光博演じる神戸尊が6代目相棒に 約14年ぶり復帰、交代時期は未発表

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テレビ朝日系「相棒 season25」で、寺脇康文演じる亀山薫から及川光博演じる神戸尊へ相棒が交代することが13日に発表された。尊は2012年に2代目相棒を卒業しており、約14年ぶりの相棒復帰で6代目となる。交代は今シーズン中の「どこか」で行われ、時期や経緯はまだ明かされていない。
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薫から尊へ、シーズン途中の「相棒リレー」
テレビ朝日は13日、21日に始まる「相棒 season25」(水曜午後9時)で、杉下右京(水谷豊)の相棒が亀山薫(寺脇康文)から神戸尊(及川光博)へ引き継がれると発表した。テレ朝はこれを《相棒豪華リレー》と名づけている。
尊は”6代目相棒”として特命係に戻り、右京と再びコンビを組む。相棒の交代はシリーズ5度目。ただ、バトンタッチは「今シーズンのどこかで」とされ、何話で交代するのか、薫がなぜ特命係を離れるのかは発表されていない。
及川の公式スタッフアカウントもXで復帰を伝えた。出演回などの詳細は改めて知らせるとしている。
10/21(水)テレビ朝日系「相棒season25」に、神戸尊役で復帰が決定!
— 及川光博STAFF (@mitchy_now) October 13, 2026
今シーズン中に亀山薫から神戸尊への《相棒豪華リレー》が実現!杉下右京とのコンビが再び復活します。出演回などの詳細は、改めてお知らせいたします!どうぞお楽しみに!
シーズン開幕は21日の初回拡大スペシャル「PMクライシス」。筒井道隆、木村了がゲスト出演し、現職総理大臣をめぐる事件を右京と薫が追う。少なくとも開幕の時点では、右京の隣にいるのは薫だ。
2代目相棒・神戸尊とはどんな人物か
尊が初めて登場したのは2009年3月、season7の最終話だった。同年10月スタートのseason8からseason10まで2代目相棒を務め、2012年3月のseason10最終回で特命係を去っている。
もともとは警察庁のエリート官僚。上層部から「特命係は組織に必要か」を探る目的で送り込まれ、右京の監視役でもあった。それが右京と事件を追ううちに、組織の論理より自分の正義感で動くようになり、season8の最終回では警察庁への復帰の打診を断って特命係に残る道を選んだ。
警察庁へ異動したあとも右京との縁は切れなかった。2019年のseason17元日スペシャル「ディーバ」、2023年3月のseason21最終回スペシャルにも顔を見せ、後者では初代相棒の薫と初めて対面している。現在の肩書は警察庁長官官房付。なぜ再び特命係に来るのかも、今のところ謎のままだ。
歴代相棒の顔ぶれと、薫の2度目の旅立ち
これまでの相棒は次のとおり。
| 代 | 役名(俳優) | 担当シーズン |
|---|---|---|
| 初代 | 亀山薫(寺脇康文) | pre season〜season7 |
| 2代目 | 神戸尊(及川光博) | season7最終話〜season10 |
| 3代目 | 甲斐享(成宮寛貴) | season11〜season13 |
| 4代目 | 冠城亘(反町隆史) | season14〜season20 |
| 5代目 | 亀山薫(寺脇康文) | season21〜 |
| 6代目 | 神戸尊(及川光博) | season25の途中から |
初代と5代目、2代目と6代目がそれぞれ同じ人物という珍しい並びになる。
薫は2000年の「土曜ワイド劇場」時代から2008年のseason7中盤まで初代相棒を務め、南アジアの小国サルウィンへ渡るため特命係を離れた。2022年のseason21で帰国し、嘱託職員として特命係に復帰したのち、警察官として正式に再雇用された。右京と薫のコンビはseason25で通算12シーズン目に入る。
その薫が、再び特命係を離れることになる。
水谷豊「究極のこと」、及川光博は「え、マジで?」
発表にあわせて、主演の3人がコメントを寄せた。
水谷は、今回のリレーを長い歴史を持つ作品だからこそできることだと位置づけた。
「これは『相棒』じゃなければできない究極のこと。相棒ワールドが新たな歴史を刻み始めることに、右京自身が静かに胸の高鳴りを感じています」
寺脇は、薫が14年ぶりに戻ってから丸4年がたったと振り返り、「その日が来るまで、誠心誠意、魂を込めて演じる所存でございます!」と書いた。薫がどんな形で特命係を離れるのかにも注目してほしいという。寺脇自身もXに同じ趣旨のメッセージを投稿している。
豊さんが、いつも仰っています。
— 寺脇康文 (@terawaki_yas) October 13, 2026
「相棒は、常に"その瞬間"つまり"今"を描いてきた」と。
だから、2時間ドラマの時代も含めて26年間、いつも新鮮に感じていただけたのではないでしょうか。
及川は驚きを隠さなかった。
「まさかの展開とはこのこと!この度のお話をいただき、大変驚きました。率直な感想としては“え、マジで?”ですね(笑)」
さらに、交代のタイミングも特命係に戻る理由も「現段階では疑問符だらけ」と明かし、「亀山先輩からの“二度目のバトン”をしっかり受けとりたいと思っています!」と続けた。最後は「杉下警部、どうぞお手柔らかにお願いいたします(ニッコリ)」と、尊らしい言い回しで締めている。
いつ交代するのか、残る見どころ
テレ朝は9月16日の10月改編説明会で、season25について「史上初となる大胆な試み」に挑むと予告していた。その中身は当時明かされず、今回のリレーがそれにあたるのかもテレ朝は説明していない。
テレビ朝日(関東ローカル)では14日から、平日午後のゴゴワイド枠で「右京&薫 メモリアルセレクション」を放送する。初日はseason7第8話「レベル4~前篇」、15日は薫の最初の卒業回となった「レベル4~後篇・薫最後の事件」。21日まで全6エピソードが並ぶ。
尊が相棒だった最後のシーズン、season10はBlu-ray BOXでも見返せる。右京と尊のやり取りを思い出してから新シーズンを迎えるのもいい。
交代の回がいつになるのか、薫がどう去り、尊がどう戻るのか。答えは21日に始まる25作目の中で明かされる。
[文/構成 by エンタメライター 和泉ユウスケ]











































































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