石見舞菜香、結婚と第1子出産を報告 相手は一般人、【推しの子】黒川あかね役の声優

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アニメ『【推しの子】』の黒川あかね役などで知られる声優の石見舞菜香(28)が13日、結婚と第1子の出産を発表した。相手は業界関係者ではない一般の人。自身のラジオ番組の冒頭で本人が伝え、所属事務所ラクーンドッグの公式サイトにも直筆のメッセージが載った。子どもの性別や出産日は明かしていない。
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ラジオの冒頭で「私の口から」伝えた結婚と出産
報告の場に選んだのは、インターネットラジオステーション音泉で配信している自身の番組「石見舞菜香のらじおてくてく」だった。13日に配信が始まった第81歩目(回)の冒頭で、石見はリスナーに直接語りかけている。
「みなさんお久しぶりです、石見舞菜香です。番組冒頭のお時間をお借りして、応援してくださっている皆様に私の口からお伝えしたいことがあります。私事ではございますが、この度、結婚、そして第1子を出産いたしました。お相手は業界関係者ではなく、一般の方です」
同じ日、所属事務所のラクーンドッグは公式サイトで「弊社所属 石見舞菜香 に関するご報告」と題したお知らせを出し、本人の直筆メッセージを公開した。石見も自身のXで、ラジオで伝えたことと事務所のお知らせをあわせて見てほしいと呼びかけている。
いつも応援してくださる皆さまへ
— 石見 舞菜香 (@_manaka_430) October 13, 2026
御報告です。
ラジオ冒頭のお時間をお借りして、私の口からお伝えしたかったことをお話させていただきました。
事務所HPの方も、併せてご確認いただけましたら幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
【石見舞菜香】
なぜラジオだったのか。答えは番組内の言葉にある。「私はこのお仕事をはじめた時から、自分の人生において、大きな選択をした時、それを皆様にお伝えする時を決めた時は、自分の口から応援してくださっている大切な皆様へ、お伝えしたいと思っておりました」。愛称の「まなてく」で親しまれる番組の時間を借りて、自分の声で報告する形を取った。
直筆メッセージで明かした感謝とおわび
事務所サイトに載った直筆のメッセージは、結婚と出産の報告から始まる。
「私事で大変恐縮ですが、この度結婚し、第一子を出産いたしました。初めてのことで不安もあり、無事に出産を終え、母子ともに落ち着いたところでの御報告となりました。」
報告が出産後になったのは、母子の体調が落ち着くのを待ったためだった。続けて石見は、妊娠と出産で関係者に負担をかけたことをわび、そのなかで受けた気遣いと協力に感謝をつづっている。
ラジオではもう少し踏み込んだ。出席したかった作品のイベントを欠席したこと、休んでいる期間にキャラクターボイスの収録や担当番組で迷惑をかけたことを挙げ、「本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。どのイベントや収録が対象だったのか、具体的な作品名は挙げていない。
ファンへの言葉には熱がこもる。作品を楽しみ、自分のことまで応援してくれる人たちの存在を「私の人生のかけがえのない宝物です」と書き、「いつも本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。
本田透、黒川あかね、ライスシャワー 声優10年の歩み
石見は埼玉県出身。ラジオでは「声優のお仕事をはじめて10年」と、キャリアの節目にも触れた。
代表作の一つが、2019年に放送が始まった『フルーツバスケット』の新アニメ版だ。主人公の本田透役を任され、ヒロインとして作品を引っ張った。
転機はもう一つある。2023年に始まったTVアニメ『【推しの子】』で演じた黒川あかねだ。役を徹底的に分析して演じる天才肌の女優という難しい役どころで、物語の鍵を握る人物の一人だ。2024年3月の第十八回声優アワードでは、この黒川あかね役で助演声優賞を受けている。
ほかにも『ウマ娘 プリティーダービー』のライスシャワー、『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』の椎名真昼、『葬送のフリーレン』のリーニエなど、話題作の出演は多い。2026年は1月14日から放送された『【推しの子】』第3期で再び黒川あかねを演じ、ライトノベル原作のTVアニメ『魔物使いの娘』では主人公リーンを務めることが7月に発表された。
10年で積み上げた役の数々を知るファンからは、今回の報告に祝福が相次いでいる。
16日公開の劇場アニメにも出演、休みを経て次の作品へ
直近では、16日に公開される劇場アニメ『青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない』に美東美織役で出演する。『青春ブタ野郎』シリーズの完結作にあたり、公開まで3日に迫ったタイミングでの報告となった。
今後の仕事について、石見はラジオで「プライベートに変化はありましたが、私自身はこれまで通り大好きな芝居に向き合い、新たな環境でもたくさんのことを感じながら心を育てて、人としても役者としても成長していきたいと思っております」と語っている。直筆のメッセージでも「これからも作品とのご縁に感謝し、人としても、役者としても成長していきたいと思っております」とつづり、「今後ともよろしくお願いいたします」と結んでいる。
報告の舞台になった「らじおてくてく」は、番組の島ロケ企画が宮古島編、北海道編とBlu-rayにもなっている。母になった石見の声が、これからどんな役に吹き込まれていくのか。結婚と出産を自分の口で伝えた28歳は、次の作品へ向かう。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]











































































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