溝口勇児氏に中傷投稿者から直筆の謝罪文 開示請求で特定し損害賠償請求を順次進行

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実業家の溝口勇児氏が16日、自身のXで、ネット上の誹謗中傷について開示請求で相手を特定し、損害賠償請求を順次進めていると明かした。投稿には、中傷した相手の一人から届いた手書きの謝罪文の写真を添えている。周りも書いていたから自分もいいと思った、という手紙の言葉を受け、溝口氏は「代わりに損害賠償金を払ってくれないぞ」とつづった。
中傷した相手の一人から届いた手紙を公開
YOAKE Groupの代表で、格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」のCOOも務める溝口氏は、16日昼にXを更新した。投稿の冒頭で、自身への誹謗中傷に対して開示請求で相手を特定し、順次、損害賠償請求を進めていると説明。添付した画像は、その相手の一人から届いた手紙だと明かしている。
誹謗中傷に対して、開示請求で相手を特定し、順次、損害賠償請求を進めている。添付の画像は、その相手の一人から届いた手紙。
— 溝口勇児 | YOAKE Group CEO (@mizoguchi_yuji) 2026年10月16日
「良い生活をしていた人たちに面白くない気持ちがありました」… https://t.co/IdOfRAqHBN pic.twitter.com/PIL6VmpwIu
開示請求は、匿名で書き込んだ人物の氏名や住所などを明らかにするよう、サイトの運営者などに求める手続きだ。溝口氏が何人に請求し、そのうち何人を特定したのか、請求額や手続きの進み具合は明らかになっていない。手紙の書き手がどんな投稿をしたのかも、公表されていない。
便箋1枚の謝罪文、署名は黒塗り
写真に写るのは、「謝罪文」と題した便箋1枚の手紙だ。宛名は「溝口勇児様」。右下の署名とみられる部分は黒く塗りつぶされ、書き手の名前は分からない。
手紙の中で書き手は、ネットにさまざまなことを書いてしまったことを謝り、今になって後悔していると記している。書き込んだ当時は、それほど悪いことだとは考えていなかったという。「みんな書いてるし、俺もいいだろう」。ほかの人の書き込みに便乗したときの気持ちを、そう打ち明けた。
生活に余裕がなく、ネットで目立つ人や恵まれた暮らしをしている人に、面白くない気持ちを抱いていたことにも触れている。投稿は消せば済むと考えていたが、消しても残ることがあると今になって知ったという。手紙の終わりでは、もう同じことはしない、ネットもやめると約束し、改めて謝っている。
「みんな」は賠償金を払ってくれない 溝口氏の呼びかけ
溝口氏は手紙の言葉を受け、周りも書いているからという考え方を退けた。その「みんな」について、「代わりに損害賠償金を払ってくれないぞ」と投稿でつづっている。
投稿の後半では、他人を中傷するより自分の人生に力を使うよう促し、最後は「人生変えたい人は俺の会社にこいよ」と自社への応募を呼びかけた。返信欄に、自社の応募リンクを貼っておくと案内している。
謝罪文を受けて、この書き手への請求をどうするのか。ほかの相手への請求も含め、手続きの結果は現時点で明らかになっていない。
[文/構成 by MediaDogs編集部]














































































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