伊藤英明のインスタ動画はなぜ変わった?独立後に増えたコミカル投稿 クロワッサン動画に「食べ物を粗末に」「面白いより心配」の反応

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
俳優の伊藤英明(51)が10月28日にInstagramへ投稿したクロワッサン動画に、笑いとともに批判や困惑が寄せられた。2024年7月の独立後、投稿はコミカルな路線へ変わったとされる。本人も番組でSNSへの思いを語ったと報じられた。
伊藤英明のインスタはいつから変わった?独立後のSNS路線
報道によると、公式Instagram(@thehideakiito)を始めたのは2019年8月で、当初は出演作など芸能活動に関する投稿が多かった。2022年頃からリール動画を不定期に載せるようになったとも報じられている。
大きな節目は2024年7月。2022年に移籍したグランパパプロダクションを約2年で離れて独立すると、投稿の方向性が変わり、体を張った動画の頻度が増したと伝えられている。リール動画を載せ始めて以降、報道で確認できた主な動画は次のとおりだ。
| 時期 | 動画の内容 |
|---|---|
| 2022年頃以降 | 黒ペンで極太の眉を描く |
| 2025年5月28日 | 友人と、 |
| 2026年8月24日 | 散髪中に、 |
| 2026年9月 | 額のクラッカーを、 |
| 2026年10月15日 | 車内でソフトクリームを食べ、 |
眉の動画は個別の時期を確認できていない。10月の鳥のフンの動画には「お食事中の方ごめんなさい」と添えられ、演技をほめる「天才ですね」といったコメントも紹介された。笑いで受け止める人がいる路線なのは確かで、その流れの中でクロワッサンの動画が出てくる。
本人が語ったとされるSNSへの思い
なぜ、こうした動画を続けるのか。報道の中には、番組で伊藤本人が語ったとされる言葉と結びつけて伝えるものがある。
3月8日放送の「情熱大陸」(MBS/TBS系)は、母校の小学校を訪ねた姿も伝えた回だった。報道によると、伊藤はこの番組で「売れたいなと思って」と語り、若い世代にも知ってもらえるよう入り口を広くしたという。芸能プロ関係者の談話として伝えられたもので、同じ発言を伝える他の報道は確認できていない。
それより前、1月の「A-Studio+」(TBS系)では「俳優の顔知らなくてもこっちで有名になりたい」と打ち明けたという。俳優としての顔を知らない人にも、SNSで名前を届けたい。そう受け取れる発言だ。
海外に触れた発言もある。昨年出演した「メシドラ」(日本テレビ系)で、SNSのフォロワー数や投稿内容が海外でのオーディションや役の獲得につながることもある、という趣旨を語ったと報じられた。報道の中には、今の路線が海外作品からのオファーにつながるかを見どころとする見立てもある。
ただ、報じられた本人の発言から読み取れるのは、知名度を広げたいという考えまでだ。クロワッサンの動画をどんな狙いで投稿したのか、伊藤からの説明は確認できていない。
クロワッサン動画に「食べ物を粗末に」「面白いより心配」の反応
10月28日の動画の舞台はソファの上。伊藤がクロワッサンをかじるたび、口元からパンくずがこぼれ、紺色のTシャツの胸元が粉だらけになっていく。
説明文は「クロワッサンって大変」。英語で「I’m wearing my breakfast」(朝ごはんを着ている)とも書き、ハッシュタグ「#全部美味しくいただきました」を付けた。
伊藤英明さんのInstagram投稿を見る
動画は公開から1日で500万回再生を超えたと報じられ、受け止めは分かれた。「最高にワロタ」と面白がるコメントがあり、「すごすぎてAIかとおもった笑」と驚く書き込みも紹介されている。
一方で、「食べ物を粗末に扱っている」とする批判がXなどに出た。「面白いより心配が勝つ」「おかしくなっちまったか?」と戸惑う投稿もある。映画「海猿」シリーズの二枚目の印象で伊藤を見てきたファンの間に、落差への戸惑いがあるとも伝えられた。一部では「プチ炎上」と報じられたものの、批判がどの程度広がっているのかを示す数字は確認できない。
映像の作り方にも見方が出ている。手にパンくずを仕込んだ演出とみる報道があり、海外のSNSでも見られる、クロワッサンの食べにくさを大げさに表現した動画のパロディとみる芸能プロ関係者の説明もあった。いずれも本人が説明した内容ではなく、確かなことは分かっていない。
批判に対する本人の反応も、確認できていない。
伊藤英明の出演作の現在 映画『RYUJI 竜二』と『国境』
伊藤は1975年8月3日生まれ、岐阜県出身。SNSの外では、俳優としての仕事が続く。
10月30日には映画『RYUJI 竜二』が全国公開された。柳楽優弥主演の作品で、伊藤は主人公の竜二(柳楽優弥)が身を置く組の幹部、新田を演じる。竜二の力を買いながらも、暴力的で自分本位に周囲を振り回す役どころだ。
連続ドラマでは、1月期のTBS系日曜劇場「リブート」に出演した。鈴木亮平主演の同作で演じたのは、警視庁警務部の監察官・真北正親。日曜劇場への出演は2015年4月期の「天皇の料理番」以来となった。
次に控えるのが2027年2月26日公開の映画『国境』だ。井筒和幸監督が黒川博行の小説を映画化した作品で、W主演の伊藤が大阪の任侠の男・桑原保彦を、染谷将太が建設コンサルタントの二宮啓之を演じる。
SNSの動画についての本人の説明が今後あるのかは分からない。スクリーンでの次の役は、来年2月に届く。
関連記事:映画『国境』の公開日は2027年2月26日に決定 伊藤英明・染谷将太W主演、“国境破り”ポスター全12種と特報も解禁
[文/構成 by ライター ミヅキ]







































































コメントはこちら