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スノーピーク TAKIBI Denim 26年秋冬、3型の価格は30,800〜49,500円 糸自体が難燃のカネカロン採用で9月4日発売

スノーピーク TAKIBI Denim 26年秋冬、3型の価格は30,800〜49,500円 糸自体が難燃のカネカロン採用で9月4日発売

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スノーピークが9月4日、焚き火向けアパレル「TAKIBI Denim」の26年秋冬モデルを発売した。ジャケット、プルオーバー、パンツの3型で、価格は30,800円から49,500円。生地には難燃素材「カネカロン」を採用し、糸自体が燃えにくく洗濯にも強い。カラーはブラックとインディゴの2色だ。

発売は9月4日、3型で30,800円〜49,500円

株式会社スノーピーク(新潟県三条市)は9月4日(金)、キャンプアパレル「TAKIBIシリーズ」の一つ「TAKIBI Denim」の26年秋冬モデルを、全国の直営店舗とオンラインストアで発売した。1958年設立のアウトドアブランドが、焚き火用ウェアの新作として世に送り出した一着だ。代表取締役社長執行役員は水口貴文、代表取締役会長執行役員は山井太が務めている。発売の前日にあたる9月3日午後、プレスリリースを通じて先んじて概要を明らかにしていた。

ラインナップは次の3型となる。

商品名価格(税込)サイズ
TAKIBI Denim Jacket49,500円S・M・L・XL
TAKIBI Denim Pullover35,200円S・M・L・XL
TAKIBI Denim Pant30,800円S・M・L・XL

いずれもブラックとインディゴの2カラーを揃え、性別を問わないユニセックス仕様となる。最も手に取りやすいのはパンツの30,800円、最上位はジャケットの49,500円だ。

焚き火の火の粉に強い「カネカロン」とは

なぜ、わざわざ難燃性にこだわったデニムを作るのか。答えは「TAKIBI」というシリーズ名そのものにある。

焚き火を囲む時間は心地よい。だが、はぜた火の粉が服に飛んで穴を開けてしまうことも珍しくない。スノーピークはこうした悩みに向き合い、焚き火を気兼ねなく楽しめるウェアづくりを続けてきたブランドだ。TAKIBI Denimは、スノーピークを代表する「TAKIBIシリーズ」のラインナップの一つだ。

「カネカロン」は、化学メーカーの株式会社カネカが開発したモダアクリル繊維(アクリル系合成繊維の一種)だ。最大の特徴は、糸そのものに難燃性を持たせている点にある。生地の表面に薬剤を後がけするタイプの防炎加工とは違い、洗濯を繰り返しても効果が落ちにくい。一般的な化学繊維は熱を受けると溶けて肌に張り付く恐れがあるが、カネカロンは火元から離すと燃焼が止まる自己消火性を備える。カネカは難燃性と耐熱性をさらに高めた上位グレード「プロテックス」も手がけており、カネカロンはその土台となる素材だ。ウィッグや難燃作業服、ぬいぐるみ用のエコファーなど、すでに幅広い分野で使われている。TAKIBI Denimは、この糸に綿を組み合わせたオリジナル生地に仕立てている。

ジャケット・プルオーバー・パンツの違い

3型はそれぞれベースとなるデザインが異なる。

ジャケットは、シンプルで上品なカバーオールを土台にした一着。4つの大きなパッチポケットと、コットンツイル素材の内ポケットを備える。補強部分やレザー調のピスネーム(腰まわりなどに付くブランドタグ)がアクセントになっている。

プルオーバーはメキシカンパーカーがベースとなる。襟をレギュラーカラーに変え、すっきりとした見た目に仕上げた。4つの大きなパッチポケットとコットンツイルの補強部分はジャケットと共通し、シリーズとしての統一感がある。

パンツはベーシックな5ポケットを踏襲し、ストレートシルエットにまとめた。コットンツイルの補強パーツとレザー調のピスネームを備え、キャンプ道具を持ち歩く実用性と見た目のバランスを取っている。

経年変化も楽しむ、こだわりのデニム生地

生地作りにも手間がかかっている。TAKIBI Denimは、デニム専門のファブリックメーカーが手がけたオリジナル生地を採用した。重すぎず軽すぎない、程よい厚みが特徴だという。

仕上げは水洗いのみだ。

糊や薬剤を使った特殊な後加工を加えないことで、着るたびに色や風合いが変わっていくデニム本来の経年変化を楽しめる作りにした。インディゴ、ブラックのどちらも同じ考え方で仕上げている。洗い加工をほとんど施さない生地は、着る人の体の動かし方やしぐさに沿って独自の色落ちが生まれやすいとされる。TAKIBI Denimも、あえて手を加えすぎない仕上げでその楽しみを残した格好だ。

普通のデニムは、はぜた火の粉で穴が開けば買い替えるほかない。しかし、TAKIBI Denimは色落ちを育てながら焚き火のそばで長く着られる一着を目指した。

購入方法とサイズ、ユニセックスでS〜XL

TAKIBI Denimシリーズは、全国のスノーピーク直営店舗と公式オンラインストアで購入できる。サイズはS・M・L・XLの4展開で、男女問わず着られる。

カバーオールやメキシカンパーカーといった定番シルエットをベースにしているため、キャンプの焚き火のそばだけでなく、街着としても取り入れやすい。ジャケットとパンツ、あるいはプルオーバーとパンツを上下で揃えるコーディネートも選べる。

焚き火のそばで穴を心配せずに過ごせるか、それとも普段のワードローブに加える一着として選ぶか。狙いは人それぞれでも、色落ちを育てながら長く付き合えるデニムとして、この秋冬のTAKIBI Denimは選ぶ理由になりそうだ。

[文/構成 by MediaDogs編集部]

寄稿者

MediaDogs編集部
メディアドッグス株式会社のMediaDogs編集部チーム。インターネットマーケティングに約10年携わるメンバーで編成し、企画・取材・執筆から公開後の改善まで一貫して担当。「出会いを、設計する。」のもと、人と企業が正しく出会える場をつくるために、一次情報の確認とファクトチェックを徹底。情報をわかりやすく誠実に届け、読者の疑問を解決します。

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