『KAZUMA KANEKO’S ツクヨミ』Steam版が販売を一時停止 Switch版のコラボは継続

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コロプラは9月4日、Steam版『KAZUMA KANEKO’S ツクヨミ』に実装している『デビル メイ クライ』コラボコンテンツについて、社内の確認手続きに不備があったと発表した。Steamストアでの販売を同日から一時停止し、9月下旬ごろに配信予定のアップデートパッチでコラボコンテンツを終了する。ニンテンドースイッチ版に変更はなく、コラボは引き続き楽しめる。
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販売停止の背景にあるのは、コラボの実装をめぐる社内の確認手続きの不備だ。返金対応を含めた今後の詳細は、コロプラが決まり次第あらためて案内する方針としている。
Steam版で販売停止、コラボは9月下旬に終了へ
コロプラは9月4日、Steam版『KAZUMA KANEKO’S ツクヨミ』に実装している『デビル メイ クライ』コラボコンテンツについて、社内の確認手続きに不備があったことを公式に明らかにした。対象はSteam版のみで、この日からストアでの販売を一時停止している。
すでに購入したユーザーは、販売停止の期間中も引き続きゲームをプレイできる。コラボコンテンツがすぐに消えるわけではなく、9月下旬ごろに予定しているアップデートパッチの適用で、Steam版ゲーム内の『デビル メイ クライ』コラボに関するコンテンツが終了する見込みだ。
返金を希望するユーザーへの対応は、コロプラが現在も詳細を確認中としている。決まり次第、告知への追記などで案内するという。突然の発表になったことについて、コロプラはすでに購入したユーザーと購入を検討していたユーザーの双方に謝罪した。
金子一馬が手がける新作ローグライク『ツクヨミ』
『KAZUMA KANEKO’S ツクヨミ』は、コロプラが手がけるデッキ構築型ローグライクだ。手札の上限を3枚に絞った緊迫感のあるカードバトルと、タワーを舞台にしたダンジョン探索を組み合わせている。ニンテンドースイッチ版は4月23日に配信を始め、Steam版はその3カ月後にあたる7月24日に配信を始めた。
世界観と物語を手がけたのは金子一馬。1988年にアトラスへ入社し、『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズでキャラクターや悪魔(ペルソナ)のデザインを長く担当してきた人物で、『真・女神転生III-NOCTURNE』ではクリエイティブディレクターも務めた。2023年にコロプラへ移り、本作では神魔画家としてコンセプト作りから世界観設計までを手がけている。
物語の舞台は20XX年の東京だ。湾岸エリアにそびえる超高層複合施設「THE HASHIRA」がプラズマの結界に包まれ、外界から切り離される。空間の裂け目から現れた「神魔」と呼ばれる異形がタワーを支配する中、超国家組織「維持正常化機構」に所属するエージェント「十六夜月のツクヨミ」がこの摩天楼へ潜入する。十六夜月、新月、満月、半月と呼ばれる4人のツクヨミの視点で描かれる群像劇が、物語の軸になっている。
『KAZUMA KANEKO’S ツクヨミ』は、2025年5月にサービスを始めた前身作『神魔狩りのツクヨミ』を土台に生まれ変わった作品でもある。前身作はスマートフォンとPC向けの基本無料タイトルだったが、2026年4月22日にサービスを終えている。
『デビル メイ クライ』コラボの中身と終了の理由
コロプラは4月9日、ニンテンドースイッチ版の発売を目前に控えたタイミングで、カプコンの人気アクション『デビル メイ クライ5』とのコラボレーションを発表した。物語の中盤、プレイヤーは同作の主人公ダンテと、ネロ、バージルという3人のデビルハンターと対峙する。
戦闘に勝利すると、3人は仲間のカードとして加わる。原作の再現にはカードの効果面でも工夫が凝らされている。ダンテは攻撃を重ねるほど攻撃力が上がる「スタイリッシュランク」を、ネロは手札に残しておくことで強化される「エクシード」を、それぞれカードの効果に落とし込んだ。
今回の終了対応は、Steam版に限られている。コロプラは原因について「社内での確認手続きに不備があった」と説明するにとどめており、具体的にどの手続きでどのような不備があったのかまでは明らかにしていない。
Switch版は継続、購入検討者への影響
ニンテンドースイッチ版では、これまでどおりダンテ・ネロ・バージルのカードを含む『デビル メイ クライ』コラボコンテンツを楽しめる。今回の対応によるプレイへの影響はない。
一方でSteam版は、新規購入そのものができない状態が続く。コラボコンテンツを目当てに購入を検討していたユーザーにとっては、しばらく手が出しにくい状況だ。販売再開の時期や、コラボ終了後のSteam版の扱いについて、コロプラは9月4日時点で明らかにしていない。
返金対応を含めた詳細は、決まり次第、公式サイトの告知に追記するとしている。
[文/構成 by ゲームライター ミナセ]






























































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