放送30周年記念 TVアニメ「名探偵コナン」展が広島で開催。怪盗キッド撮影会や平日限定の来場特典情報を整理

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
TVアニメ「名探偵コナン」の放送30周年を記念した大型企画展が、2026年9月19日から10月12日まで広島・NTTクレドホールで開かれる。全国12都市を巡回する7会場目で、9月26日には怪盗キッドとの撮影会も予定されている。平日来場者には広島会場限定のオリジナルカードが配布される。
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巡回7会場目、広島の開催概要
広島テレビが主催する「放送30周年記念 TVアニメ『名探偵コナン』展」は、基町クレド・パセーラ11階のNTTクレドホールが会場だ。開催期間は2026年9月19日(土)から10月12日(月・祝)まで、会期中は無休で営業する。開場時間は10時から18時、最終入場は17時となる。
TVアニメ「名探偵コナン」は1996年1月8日に読売テレビ・日本テレビ系列で放送を開始し、2026年に30周年の節目を迎えた。これを記念して「名探偵コナン TV&MOVIE 30YEAR PROJECT」が始動し、企画展はその柱となっている。東京ドームシティ プリズムホールでの2月開幕を皮切りに、鳥取、札幌、仙台、大阪、前橋と全国を巡回してきた。広島は7番目の開催地で、この後も松山、横浜、名古屋、静岡、福岡と続き、全12都市をまわる。
アニメ制作の裏側をたどる展示構成
会場は「#1 企画」から「#5 主題歌」までのエリアで構成され、TVアニメの制作過程を段階的に追う。エントランスでは30周年にちなみ、江戸川コナンと30人のキャラクターが来場者を出迎える。
「#1 企画」ではキャラクターデザインや美術設定資料を展示。原作者・青山剛昌がキャラクターを作る際に大事にしているポイントや、監督おすすめのトリックも紹介される。毛利探偵事務所の模型は、実際の美術資料をもとに制作されたものだ。「#2 絵コンテ」では、30年分の絵コンテが壁一面に並ぶ。「#3 作画」では、コナンが動く様子を1コマずつコマ送りで見ることができ、白黒の線画に色がつき動き出す瞬間を体感できる。
「#4 アフレコ」には江戸川コナンの「喜怒哀楽」を聞き比べられるコーナーがあり、声優からの祝福メッセージも掲示される。「#5 主題歌」では歴代CDジャケットや年表を展示し、作品を彩ってきた楽曲の歴史を振り返る。
「#SP メモリアルシーン」は1996年から現在まで名場面を年代順にたどるエリアだ。「#SP サンクスシアター」では、企画展オリジナルのスペシャルムービーを上映する。ここでしか見られない物語が用意されている。
青山剛昌は公式サイトで「アニメも最初の頃と今とでは、キャラの絵がかなり変わってるので、その辺の移り変わりをみるのも楽しいかも(笑)どうぞ御堪能あれ〜♪」とメッセージを寄せた。
チケット料金と音声ガイドの詳細
入場チケットの前売券は一般1,800円、学生(小・中・高校生)1,300円。当日券は一般2,000円、学生1,500円。未就学児は無料で、小学生以下は保護者(18歳以上)の同伴が必要だ。前売券の販売期間は2026年7月11日(土)10時から9月18日(金)23時59分まで。
「アクリルディスプレイスタンド」のグッズ引換券がつく特典付き入場チケットもある。コナンと30人のキャラクターがデザインされたスタンドで、好みのアクリルスタンドやぬいぐるみを飾れる仕様だ。前売券は一般5,300円、学生4,800円。当日券は一般5,500円、学生5,000円。
音声ガイドは700円。江戸川コナン、怪盗キッド、安室透、赤井秀一、灰原哀など人気キャラクターの声を聴きながら展示を楽しめる。スマートフォンで利用するサービスのため、端末とイヤホンの持参が必要となる。プレイガイドでは音声ガイド単体の販売はなく、入場チケットと一緒に購入するか、当日会場入口で別途手に入れる形だ。
チケットの取り扱いはローソンチケット(Lコード:60050)、セブンチケット(セブンコード:116-531)、チケットぴあ(Pコード:996-171)、イープラスの4社。会場窓口では当日券のみ現金で購入できる。
怪盗キッド撮影会は9月26日、各回50組限定
広島会場限定のイベントとして、怪盗キッドとのキャラクター撮影会が9月26日(土)に開かれる。会場はNTTクレドホールと同じ基町クレド・パセーラの6階「翼の広場」で、時間は11時、13時、16時の3回。各回50組まで、1組4名以内で参加でき、料金は無料だ。
参加には「参加整理券」が必要で、当日午前10時からパセーラ地下1階の「プロムナード」で先着順に配布される。撮影はスタッフが行い、カメラは1組につき1台。キャラクターへのポーズ指定はできない。整理券がなくなり次第受付終了となるため、参加を希望する人は早めの来場が求められる。
平日来場者にはオリジナルカードをプレゼント
平日に会場を訪れた有料入場者には、「広島会場オリジナルカード」が1枚配布される。展覧会の書き下ろしイラストを使った広島会場限定デザインで、全7種類からランダムで手渡される。カードサイズは54mm×86mm。数に限りがあり、なくなり次第終了する。絵柄を選ぶことはできない。
広島会場の会期は24日間だが、土日祝を除くと平日は15日間。限定カードの入手を狙う場合、混雑を避けられる平日の来場が一石二鳥になる。
広島の後は松山へ、全国巡回は2027年春まで続く
広島会場の終了後、10月17日からは松山・南海放送本町会館での開催が控える。その後は横浜赤レンガ倉庫(11月14日〜12月6日)、名古屋(12月中旬〜2027年1月中旬、会場未定)、静岡・キラメッセぬまづ(2027年1月16日〜2月14日)、福岡(2027年2月下旬〜3月下旬、会場未定)と続く予定だ。会場や会期は変更の可能性があるため、最新情報はイベント公式サイトまたは公式X(@CONAN_ten)で確認してほしい。
広島テレビイベントインフォメーションセンター(TEL:082-567-2500、平日10時〜18時)でも問い合わせを受け付けている。
[文/構成 by たかなし もか]


























































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