ゲーム実況者レトルト、映画クレヨンしんちゃんで声優初挑戦 ”妖怪だし巻き審判”役に反響続々

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人気ゲーム実況者のレトルトが、7月31日公開の『映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション』にゲスト声優として出演する。役どころは野球好きの妖怪”妖怪だし巻き審判”。あわせて劇場版シリーズ19年ぶりとなる入場者プレゼントの配布も発表された。
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登録者260万人超の実況者が”しんちゃん映画”に参加
7月1日、YouTubeチャンネル登録者数260万人を超えるゲーム実況者・レトルトが、劇場版クレヨンしんちゃんシリーズ33作目『映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション』のゲスト声優を務めることが明らかになった。公開は7月31日金曜日で、配給は東宝。監督は渡辺正樹、脚本を中村能子が手がける。
レトルトが演じるのは、劇中で野原一家と”江戸前スッシーズ”が繰り広げる野球勝負をジャッジする「妖怪だし巻き審判」。人間も妖怪も分け隔てなく裁く、野球好きの妖怪キャラクターだ。
クレヨンしんちゃん公式Xアカウントとレトルトの情報アカウント(@reto_event)が同日に告知を投稿し、レトルト側の投稿は数時間で約24万ビューを記録する反響ぶりだった。
2008年から活動、しんちゃんとの縁は2022年から本格化
レトルトは2008年12月、ニコニコ動画でゲーム実況動画の投稿を開始した。ほのぼのとした口調とホラーゲーム実況で人気を集め、現在はYouTubeを主戦場に活動する。
しんちゃんとの関わりは2022年にさかのぼる。同年3月、双葉社がプレスリリースで「クレヨンしんちゃん × レトルト」のコラボグッズ発売を発表。レトルト側と双葉社側の両方からグッズが販売されたほか、スペシャル動画の制作も行われた。レトルトは当時、自身のXで「子どもの頃から大好きなしんちゃんとの大コラボ」と喜びを綴っている。
コラボグッズの実績を経て、今回の映画出演につながった格好だ。本作ではほかに俳優の伊藤沙莉、お笑いコンビのマユリカ(阪本・中谷)がゲスト声優として先に発表されており、プロ声優陣には梶裕貴、遠藤綾、下野紘、水瀬いのりらが名を連ねる。
「未だ信じられない」レトルト本人のコメント
出演決定を受け、レトルトは公式にコメントを寄せた。
「自分の中でクレヨンしんちゃんはとても特別な作品です。漫画、アニメ、映画、ゲーム、グッズ。小さな頃からあらゆるしんちゃんを通ってきた自分がこんな形で関われることが未だ信じられないです!」
作品の見どころについても触れ、「今作は今までありそうで無かった妖怪がテーマ! 妖怪の国の大冒険はもちろんのこと、自分が1番大好きな野原一家の絆が多く描かれる作品になっています。子どもも大人も楽しめるのがしんちゃんという作品の魅力です、是非楽しんでください!」と呼びかけた。
子供時代からのファンが、作品の一部になる。その事実に対する率直な驚きがにじむコメントだ。
19年ぶり、劇場版の入場者プレゼント復活
レトルトの出演と同時に、もうひとつ大きな発表があった。
劇場版クレヨンしんちゃんシリーズで入場者プレゼントが配布されるのは、2007年公開の『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』以来19年ぶりとなる。プレゼントの名前は「天狗しんちゃん プニプニおしりだまシール」。劇中の重要アイテム”おしりだま”をモチーフにした立体シールで、触り心地も楽しめる仕様になっている。
配布は公開初日の7月31日から、全国の上映劇場で合計50万個限定。1人につき1つ、なくなり次第終了する。
映画の舞台は”妖怪の国”、野原家が秋田で大冒険
物語の舞台設定にも触れておく。本作では、ひろしの実家がある秋田県へ帰省した野原家が、人間の立ち入りを禁じられた「妖怪の国」に迷い込む。秋田の大曲花火大会を楽しみに帰省した一家が、山奥で奇妙な空間に引き込まれるところから冒険が始まる。
妖怪をテーマにした劇場版は、33作を数えるシリーズで初めてだ。レトルトの言葉を借りれば「今までありそうで無かった」題材で、家族映画としての新鮮さを狙う。
公開まで残り1カ月。夏休み映画の定番であるクレヨンしんちゃん劇場版に、ゲーム実況者という新しい顔ぶれが加わった。レトルトの「妖怪だし巻き審判」がスクリーンでどう映るか、7月31日を待つことになる。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

































































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