スプラトゥーン3、PETシューター レプリカの追加が決定 更新データの配信は後日、入手条件を整理

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『スプラトゥーン3』に、新たなブキ「PETシューター レプリカ」が追加されることが決定した。スピンオフ作品『スプラトゥーン レイダース』に登場するブキをデザイン面で完全再現したもので、8月22日開催のフェス「Summer Nights」に先駆けて実装される見込みだ。更新データの正確な配信時期は現時点で未定だが、発表を受けてプレイヤーの間ではすでに大きな話題になっている。
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『レイダース』のクリアセーブデータが入手条件
PETシューター レプリカを入手するには、『スプラトゥーン レイダース』のメインストーリーをクリアしたセーブデータが必要になる。対象のセーブデータがある状態で、後日配信予定の更新データを適用すると、『スプラトゥーン3』のロビー端末からいつでも受け取れるようになる仕組みだ。フェス期間限定の配布ではなく、条件さえ満たせば恒久的に入手できるコンテンツとなっている。裏を返せば、『レイダース』を未プレイのプレイヤーは、まず本編をクリアする必要があるということでもあり、スピンオフ側への誘導効果も期待できる仕組みと言えそうだ。両作品をまたいで楽しめる企画だけに、これを機に『レイダース』の購入を検討するプレイヤーも増えそうだ。
性能は「スプラシューターコラボ」と同一、デザインだけが一新
PETシューター レプリカの性能は、既存のブキ「スプラシューターコラボ」と同一に設定されている。サブウェポンはスプラッシュボム、スペシャルウェポンはトリプルトルネードという組み合わせで、射程外の相手への牽制や、ガチエリア・ガチヤグラでの相手の接近阻止など、オールラウンドに活躍できるブキとして長く親しまれてきた性能セットだ。愛称「スシコラ」でも知られるこの性能セットは、扱いやすさと汎用性の高さから、シリーズを通して多くのプレイヤーに支持されてきた実績がある。今回追加されるPETシューター レプリカは、この使い慣れた性能はそのままに、見た目だけが『レイダース』に登場するPETシューターを完全再現したデザインに一新されている。使い慣れた性能のブキを、スピンオフ作品ならではの見た目で使えるという点は、両作品を遊んだプレイヤーにとって嬉しいクロスオーバー要素と言えるだろう。対戦環境における立ち回りが変わるわけではないため、既存プレイヤーも違和感なく取り入れやすいのも嬉しいポイントだ。
更新データはサマーナイトフェスに先駆けて配信
今回の更新データは、8月22日午前9時から8月24日午前9時までの48時間にわたって開催されるフェス「Summer Nights」に先駆けて配信される予定だ。フェスに合わせた期間限定コンテンツではなく、それより前のタイミングで実装され、条件を満たしたプレイヤーはフェス開始を待たずに入手できる見通しとなっている。今回のフェスのお題は「1日貸し切るなら?宮殿 vs 遊園地 vs ビーチ」で、夏らしい特別仕様のフェスとして予告されている。3択のお題は毎回プレイヤーの間で意見が分かれやすく、開催前からどのチームが人気を集めるか話題になっている。
『スプラトゥーン レイダース』はシリーズ初のスピンオフ、7月23日発売
『スプラトゥーン レイダース』は、2026年7月23日にNintendo Switch 2向けに発売されたばかりの作品で、シリーズとして初となるシングルプレイヤー中心のスピンオフだ。最大4人でのオンライン・ローカルマルチプレイにも対応している。舞台は、獰猛なシャケが徘徊し、数々の財宝が眠るとされる「ウズシオ諸島」。プレイヤーは新主人公「メカニック」となり、本編でもおなじみのフウカ・ウツホ・マンタローら“すりみ連合”のメンバーとともにオタカラ集めの冒険に出る。冒険中に集めたアイテムを使って「ガジェット」を開発し、それを駆使して手強いシャケたちと戦っていくのが本作ならではの特徴だ。探索とクラフト、戦闘が一体となったゲームサイクルは、対戦がメインだったこれまでのシリーズ作品とは一線を画す遊び心地に仕上がっているという。従来のシリーズ作品が対戦・協力プレイを軸としていたのに対し、レイダースはひとりでじっくり探索や育成を楽しめる設計になっており、シリーズのファン層をさらに広げる狙いがうかがえる。今回のPETシューター レプリカ実装は、この新作スピンオフと本編『スプラトゥーン3』をつなぐ連動企画という位置づけになる。発売からまだ日の浅い『レイダース』のプレイを後押しする狙いもうかがえ、シリーズ全体を巻き込んだ展開として注目したい。
本編『スプラトゥーン3』は発売3日間で345万本、シリーズ屈指の人気タイトル
本編の『スプラトゥーン3』は2022年9月9日に発売されたNintendo Switch向けソフトで、発売後3日間の国内販売本数が345万本を突破し、当時のNintendo Switch向けソフトとして過去最高のペースを記録した実績を持つ。2015年5月発売の初代『スプラトゥーン』、2017年7月発売の『スプラトゥーン2』から続くシリーズの最新作として、発売から3年以上経った現在も継続的なアップデートやコラボ企画が展開されており、根強い人気を保ち続けている。定期的な新ブキ追加やフェスの開催によって、発売から時間が経ってもプレイヤーを飽きさせない運営が続けられている点も、本シリーズの大きな魅力のひとつだ。
[文/構成 by ゲームライター ミナセ]




































































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