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食べログ 居酒屋 百名店 2026が発表、EASTとWESTで計200店 食堂とだか・かんだ光壽などの選出店と選出基準日

食べログ 居酒屋 百名店 2026が発表、EASTとWESTで計200店 食堂とだか・かんだ光壽などの選出店と選出基準日

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グルメサイト「食べログ」を運営するカカクコムが29日、「食べログ 居酒屋 百名店 2026」を発表した。東日本のEASTと西日本のWESTから100店ずつ、計200店が選ばれている。選出基準日は2026年8月12日で、その時点で第一ジャンルが「居酒屋」の店から点数上位100店を選んだ。東京では五反田の「食堂とだか」、神田の「かんだ光壽」などが名を連ねる。

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居酒屋百名店2026、EASTとWESTで何が発表されたのか

発表は9月29日。食べログの百名店特設サイトに、EASTとWESTそれぞれ100店の一覧が公開された。

「食べログ 百名店」は、「うまいもの、いま食べるなら、このお店。」をコンセプトにしたグルメアワードだ。2017年からジャンルごとに毎年発表しており、居酒屋部門は2021年に始まった。和菓子やスイーツ、ラーメンなど対象のジャンルは幅広く、居酒屋はEASTとWESTの2エリアに分けて選ぶ。

選び方の条件は、公式ページにはっきり書かれている。

「選出基準日:2026年8月12日/以下条件に該当する店舗から点数上位100店を選出/・選出基準日時点で、第一ジャンルが「居酒屋」となっている(食べログ 居酒屋 百名店 2026 公式ページより)」

ポイントは「第一ジャンル」。食べログでは1店に複数のジャンルが付くことがあり、その先頭が居酒屋になっている店だけが対象になる。同じように酒と肴を出す店でも、第一ジャンルが焼き鳥や日本料理であれば、この部門には入らない。

EASTは20都道県、WESTは27府県 分け方の基準

地域の区切りも公式ページで示されている。

EASTは北海道、東北6県、関東の1都6県、新潟県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県の20都道県。WESTは富山県から沖縄県までの27府県で、北陸の富山・石川・福井、東海の三重もWESTに入る。

注意したいのは愛知と三重の扱いだ。同じ東海地方でも、愛知県と岐阜県、静岡県はEAST、三重県はWESTに振り分けられる。北陸3県もWEST側。東日本・西日本という一般的なイメージと少しずれるので、地元の店を探す際はどちらの一覧を見るかを確かめておきたい。

選出店の分布、東京39店・福岡29店が目立つ

公式ページの一覧を都道府県ごとに数えると、次のようになった。

エリア選出が多い都道府県(店数)
EAST(100店)東京都39、愛知県15、北海道10、宮城県9、秋田県6
WEST(100店)福岡県29、京都府18、大阪府11、石川県7、三重県・高知県・兵庫県・沖縄県 各4

EASTでは東京が4割近くを占める。愛知の15店は名古屋市内が中心で、北海道は札幌と函館、宮城は仙台市内の店が並んだ。秋田県は6店すべてが秋田市内にある。

一方、WESTで頭一つ抜けたのは福岡県だ。

29店のうち28店が福岡市内、残る1店は北九州市八幡西区の「魚虎」。天神南や渡辺通、西鉄平尾といった駅の近くに店が集まり、「中州屋台 紀文」「須崎屋台かじしか」と屋台も2店入った。地元情報サイトの久留米ファンも、福岡県から29店が選ばれたと伝えている。京都は18店で大阪の11店を上回り、石川県は7店すべてが金沢市内の店となった。

選出ゼロの県もある。EASTでは茨城、栃木、群馬、山梨、岐阜の5県、WESTでは福井、滋賀、奈良、和歌山、鳥取、徳島、佐賀、鹿児島の8県から選出はなかった。

食堂とだか・かんだ光壽など東京の選出店

東京の39店には、名前がよく知られた店が並ぶ。

五反田の「食堂とだか」は、今回も一覧に入った。同じ五反田駅の「立呑み とだか」、大崎広小路駅の「ここにもとだか」と、店名に「とだか」を含む店が3店選ばれている。神田駅の「かんだ光壽」も名を連ねた。

ほかにも月島の「岸田屋」「肴や味泉」、南千住の「丸千葉」、北千住の「菜香餃子房」、築地の「多け乃」、渋谷の「高太郎」「酒井商会」など、下町の老舗から繁華街の人気店まで幅が広い。インプレスのグルメ Watchも29日の記事で、月島の「岸田屋」、五反田の「食堂とだか」「立呑み とだか」、神田の「かんだ光壽」を東京の選出店として紹介した。

東京以外のEASTでは、名古屋の「大甚 本店」、盛岡の「かかし屋」「味の店 いわし」、会津若松の「盃爛処」、松本の「風林火山」「卯屋」などが選ばれている。

初選出は計33店、新潟市からは3店

公式ページで「初選出」と表示された店は、EASTとWESTで合わせて33店だった。

EASTは18店で、名古屋の「lamian」「藁と瓶 赤星カツヲ」、新潟市の「かもせ屋」、札幌の「MAKIBI YUI」、仙台の「さぶら」などが並ぶ。WESTは15店で、福岡市の「博多メシ 男厨」「ゴーサイン食堂」、京都市の「三本木商店」、大阪市の「馳走や純平」、金沢市の「とっくりや」などが入った。残る167店は過去にも選ばれた店だ。

新潟市からは「越後一会 十郎」「葱ぼうず」「かもせ屋」の3店が入った。地元情報サイトのにいがた速報によると、越後一会 十郎は5回目、葱ぼうずは2024年から3年連続の選出で、かもせ屋は初選出だ。

行く前に確かめたいこと

百名店に選ばれると、予約が一時的に取りにくくなる店も出てくる。定休日や営業時間、予約の受け付け方は店ごとに違い、変わることもあるので、出かける前に各店の最新情報を確かめておきたい。

食べログの点数は日々動き、今回の200店は8月12日時点の点数をもとに選ばれたものだ。一覧は百名店特設サイトのEAST・WESTそれぞれのページで、地域ごとに絞り込んで見られる。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

寄稿者

MEDIA DOGS 編集部
メディアドッグス株式会社のMEDIA DOGS 編集部チーム。インターネットマーケティングに約10年携わるメンバーで編成し、企画・取材・執筆から公開後の改善まで一貫して担当。「出会いを、設計する。」のもと、人と企業が正しく出会える場をつくるために、一次情報の確認とファクトチェックを徹底。情報をわかりやすく誠実に届け、読者の疑問を解決します。

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