日本代表スウェーデン戦、世帯視聴率35.0%で今年最高 毎分最高は世帯37.8%

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
サッカーW杯のグループF最終戦、日本対スウェーデンの平均世帯視聴率が35.0%(関東地区)を記録した。2026年に放送された番組の中で、今年最高の数字だ。平日の朝8時キックオフという時間帯ながら、多くの家庭がテレビの前に集まった。
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平日朝8時に世帯35.0%、個人は19.8%
試合は1-1の引き分けに終わり、日本はグループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。毎分ごとの最高視聴率は世帯で37.8%。ビデオリサーチの調査でも、今大会の日本戦で最も高い関心を集めた。
NHK総合が中継した6月26日の日本対スウェーデン戦は、平均世帯視聴率35.0%を記録した(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。2026年に入って放送されたすべての番組の中で、最も高い数字となった。
平均個人視聴率は19.8%だった。毎分ごとの最高値は、世帯が37.8%、個人が21.5%。世帯のピークは午前8時47分、個人のピークは8時45分から47分にかけて記録した。キックオフから45分あまり、ちょうど前半が終わりに近づく時間帯に視聴が一気に伸びる。
平日の午前8時といえば、多くの人が通勤や通学、家事に動く時間だ。その時間帯に世帯の3分の1超がチャンネルを合わせた。日本代表への関心の高さが、数字にそのまま出た。
チュニジア戦、オランダ戦を上回る今大会最高
35.0%という数字は、グループリーグ3戦の中で最も高い。日本は試合を重ねるごとに視聴率を伸ばしてきた。
初戦のオランダ戦は平均世帯27.1%、毎分最高は34.9%だった。第2戦のチュニジア戦は平均30.2%、毎分最高37.0%まで上がる。そして突破のかかった最終戦で、平均35.0%まで届いた。勝ち進むほど茶の間の関心は高まる。その流れが、視聴率の数字にそのまま表れた。
数字の伸びには、試合の重みも関わる。最終戦は引き分け以上で日本の決勝トーナメント進出が決まる状況だった。結果がそのまま次のステージ行きを左右する一戦に、朝から多くの視線が注がれた。
試合は1-1ドロー、前田大然が先制
ピッチでは緊迫した展開が続いた。日本は後半11分、堂安律のスルーパスに前田大然が抜け出して先制する。リードを奪い、突破が近づいた。
しかし、その6分後だった。スウェーデンのアンソニー・エランガが同点ゴールを決め、試合は振り出しに戻る。終盤も一進一退の攻防が続いたが、スコアは1-1のまま動かなかった。
引き分けでも、日本の2位通過が決まった。グループFは首位オランダ、2位日本、3位スウェーデン、4位チュニジアの順。日本は1勝2分の勝ち点5を積み、3大会連続の決勝トーナメント進出を果たした。
次はブラジル戦、決勝トーナメント初戦へ
日本の次の相手はブラジルに決まった。決勝トーナメント1回戦、ラウンド32で対戦する。キックオフは日本時間6月30日の午前2時。今度は深夜帯の試合だ。
ブラジルはW杯で5度の優勝を誇る強豪だ。グループリーグを上位で勝ち抜き、決勝トーナメントへ駒を進めた。日本にとっては厳しい一戦になる。
平日朝の中継で今年最高の数字をつけた日本代表。深夜の大一番でも、多くの視聴者がテレビやネット配信の前に集まりそうだ。
[文/構成 by スポーツライター 久遠(KUON)]






































































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