MEDIA DOGS

『風、薫る』第100回、直美と小川が結ばれる 小川のプロポーズを一度断った直美が逆プロポーズするまで

『風、薫る』第100回、直美と小川が結ばれる 小川のプロポーズを一度断った直美が逆プロポーズするまで

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

NHK連続テレビ小説「風、薫る」第100回が8月14日に放送され、直美(上坂樹里)が小川吾郎(甲斐翔真)に逆プロポーズした。第98回で小川の求婚を「すみません」と遮った直美が、自ら「家族になってくれますか」と告げる展開となった。SNSでは「泣いた」「おめでとう」と祝福が相次いだ。

↓ 詳細が気になる方は、このまま下へ ↓

直美が「家族になってくれますか」 逆プロポーズで結ばれた第100回

見上愛と上坂樹里がW主演を務めるNHK連続テレビ小説「風、薫る」の第100回が、8月14日に放送された。物語は、明治時代に看護の世界へ飛び込んだ2人の女性を描くバディドラマだ。

第100回では、一ノ瀬りん(見上愛)に背中を押された直美(上坂樹里)が、小川(甲斐翔真)と会うため田之上屋へ向かった。だが約束の時間になっても小川は現れない。待ち続ける直美の前に、足を骨折したといい、松葉づえをついた小川が姿を見せた。

直美は小川を見るなり心配をぶつけた。「何してるんですか。骨折してるのに走っちゃだめでしょう。骨折でも軽く見ていたら大変なことになるんです。じっとしていてください」。看護婦らしい叱責だった。

これに小川が「でもじっとしていたら会えないですし…」と返す。すると直美は「胸が、喉がキュッとして…」と自身の思いを口にし、「だって好きなんです!」と告白した。

さらに直美は続けた。「ずっと一緒に。私と、家族になってくれますか?」。小川は笑顔で「はい」と答え、2人は晴れて結ばれた。

一度は断った直美 第98回の”ド直球”プロポーズ

2人がここに至るまでには回り道があった。8月12日放送の第98回で、先にプロポーズしたのは小川のほうだった。

ぜんそくを患う四郎(岡部尚)の看護のため反町家を訪ねた直美は、登勢(前田亜季)がマッチ箱を作る内職をしている姿を目にする。直美は登勢に「ここ折れちゃうんですよね。昔、私もやってて」と、かつて自分も同じ仕事をしていた過去を明かした。

泊まり込みで看護を続けた直美が事務所へ戻ると、そこへ小川が訪ねてくる。マッチ箱を目にした小川は、子どもの頃の思い出を語り始めた。「子供の頃、初めて家でマッチを使った時、簡単に火がついて魔法かと思うて」。かまどの火起こしを任され、失敗して母に叱られた話を、笑顔で打ち明けた。

思わず笑った直美が「小川さんは、好きなもの見つけるのが上手ですね」と返すと、小川は真っすぐに切り出した。「はい、好きです。直美さんのことが好きです」。直美が驚くと、小川は「結婚してください。仕事に打ち込む直美さんも、だんごを食べてる直美さんも好きです」とプロポーズした。

ところが直美は「すみません!」と小川の言葉を遮る。終盤、この場面は直美の回想として描かれ、第98回はここで幕を閉じた。求婚を受けとめきれなかった直美が、りんに背中を押され、自ら思いを伝えに行く。それが第100回の逆プロポーズにつながった。

小川は「生涯、直美さんを守り抜きます」

結ばれた後、直美はりんや吉江(原田泰造)、友人たちから祝福を受け、「幸せになります」と語った。小川も吉江に「生涯、直美さんを守り抜きます」と伝え、2人の門出が描かれた。

作品は、実在した2人のトレインドナース、大関和と鈴木雅をモチーフに描かれている。原案は田中ひかるの「明治のナイチンゲール 大関和物語」で、脚本は吉澤智子が手がける。同じ看護婦養成所を卒業した考え方もやり方も違う2人が、ぶつかり合いながら成長していく姿を追う。

「まさか直美から」 SNSに祝福あふれる

放送直後、SNSには祝福が続々と寄せられた。「逆プロポーズ」「告白成功」「直美らしい告白」「直美頑張った」「よく言えました」「おめでとう」「泣いた」「名シーン」といった投稿が相次いだ。

なかでも目立ったのは、直美が自ら告白したことへの反響だった。「まさか直美から」「直美から告るのアツい」「小川うれしそう」。直美に家族ができたことを喜ぶ声も多く、「直美ちゃんに本当の家族ができて良かった」との投稿も寄せられた。

第98回でプロポーズが断られた際には、「小川さん退いちゃダメだ」「本当に断っちゃったの?」と続きを案じる声が広がっていた。それだけに、2人が結ばれた第100回への反応は大きかった。

物語は第21週「定めと選択」へ

直美の苗字は、この結婚で「小川」に変わる。8月17日から始まる第21週「定めと選択」では、新たな患者との出会いが描かれる。

主人公・一ノ瀬りんの物語も、ここから大きく動く。看護の道を選んだ2人の女性が、明治という時代のなかでそれぞれの人生をどう歩むのか。直美の結婚は、物語が後半へ向かう節目となった。

[文/構成 by 橘すろべ]

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ライフハック/実用

More

グルメ

More

エンタメ

More

社会/ニュース

More

旅行/スポット

日本最古とされる神社『伊弉諾神宮』参拝レポ!立秋湯立神楽祭や樹齢900年の夫婦大楠が圧巻でした・・・

日本最古とされる神社『伊弉諾神宮』参拝レポ!立秋湯立神楽祭や樹齢900年の夫婦大...

兵庫県淡路市の「伊弉諾神宮」は、国生み神話の伊弉諾尊・伊弉冉尊を祀る全国最古とされる神社。木陰の参道は真夏でも涼しく、樹齢約900年の夫婦大楠や朱橋のかかる神池が見どころです。神楽祭に出会えた参拝の様子を写真多めでレポートします。
More

ファッション/ビューティー

More
Return Top