いろはの恋は時代をかける、キャストが役のまま『緊急保護者会』生配信 大森元貴がVTRで登場

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上白石萌音主演のTBS系火曜ドラマ『いろはの恋は時代(とき)をかける』の第2話放送直前イベントが10月20日に開かれ、TBS公式YouTubeチャンネルで生配信された。題して「渋谷区立渋谷第三小学校 緊急保護者会」。上白石、向井康二、山中柔太朗らが劇中の教師役のまま登壇し、関孝和役の大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)はビデオメッセージで参加した。
劇中の小学校を舞台にした“保護者会”、TBS公式YouTubeで生配信
イベントは第2話の放送日にあたる10月20日、東京・TBSで開かれた。番組公式Xは当日、午後6時からTBS公式YouTubeで生配信すると告知していた。名前に掲げた渋谷区立渋谷第三小学校は、主人公たちが勤める劇中の架空の学校だ。
登壇したのは、いろは/梨木彩葉役の上白石萌音(28)、一ノ瀬生琉役の向井康二(Snow Man)、真島玲二役の山中柔太朗(M!LK)、阿久津美保役の大西礼芳、塚本さやか役のYOU、副校長・松田浩一郎役の永野宗典の6人。議題として「第1話の放送を終えての活動報告」と「第2話に関する重要連絡事項」が掲げられた。
最初から最後まで、役の設定は崩れない。永野は「梨木彩葉先生の身体に江戸の娘いろはの魂がタイムスリップしました。このことは一ノ瀬先生しか知りません」と、劇中の事情を保護者向けの注意事項として説明した。上白石は江戸娘・いろはの口調のまま「大変お忙しい中お集まりくださり、誠にかたじけのうございまする!」とあいさつし、向井は普段の関西弁を封印して、生琉としていろはを支える立ち回りに徹した。
大森元貴はビデオメッセージで登場、第1話の自身の登場は「お前かよ」
会場に姿はなかったものの、和算家の武士・関孝和を演じる大森元貴からビデオメッセージが届いた。大森は「本日は緊急保護者会ということで、直接お伺いできず」と断ったうえで、「いろはと共に江戸パートを担当させていただいております」とあいさつ。「第1話の私の登場、いかがでした?振り返ったら『お前かよ』みたいな感じで登場しましたけども」と呼びかけると、上白石は画面に向かって「最高でした」と返した。
撮影は真夏だったという。大森は「とにかく夏の暑い日の撮影」だったと振り返り、「萌音ちゃんが本当に心強くて」と、慣れない江戸パートでも迎え入れてくれた主演への感謝を口にした。セリフをかんだ場面もあったが、上白石が温かく包み込んでくれたという。第2話以降については「先々とんでもないことが明かされます」と予告し、令和パートのキャストがそろった会場を見て「羨ましいな」ともらす場面もあった。
メッセージを受けた上白石は、江戸パートは「所作とかも難しいんですけど」としたうえで、大森を「完璧でした」とたたえ、令和と江戸の物語がこの先さらに深く絡んでいくと、いろはの口調で予告した。
大森の出演は9月7日に発表されたが、役どころは「物語を大きく動かす重要な役どころ」とだけ伝えられ、10月13日の初回放送まで伏せられていた。ふたを開けてみれば、円周率の計算でも功績を残した江戸時代の実在の和算家・関孝和。番組の設定では、江戸城で勘定役を務めながら算法指南所で和算を教える人物で、飛脚を頼みに飛脚屋を訪れたことでいろはと出会い、算学を通じて信頼を深めていく。身分の違いを越え、いろはにとって想い人となる役だ。TBSのドラマに大森が出演するのは初めてとなる。
役の発表に合わせ、大森は「改めて、火曜ドラマに出演する人生、私もビックリしてます」とコメント。初めての江戸時代の役について、上白石をはじめとするドラマチームが温かく迎え入れてくれたことへの感謝もつづっていた。
山中柔太朗はサッカーシーンが「1発OK」、向井康二は「腹立つ」
保護者会では、令和パートの教師陣も役として質問に答えた。山中は真島が教師を志した理由を聞かれ、「大学までサッカー推薦で進んだんですけど、ちょっと怪我をしてしまって」と劇中の過去を説明。両親が教師だったこともあり、サッカーの楽しさも教えたいとの思いから教職を選んだと、役になりきって語った。
第2話の見どころでも、山中はサッカーを挙げた。撮影は「1発OK」だったと明かすと、周りから称賛の声が上がり、向井が「腹立つ」とツッコミを入れて会場を沸かせた。
子役との撮影の裏話も飛び出した。向井によると、子どもたちと走るシーンでは上白石と児童の身長がほぼ同じで、上白石を見失う人もいたという。身長152センチの上白石は、今の子はスタイルが良いと笑い、自分より大きい子もいたと明かした。現場では子どもたちに「向井さん」ではなく「康二」と呼ばれていたことも山中が暴露し、向井は「柔太朗が怒ってくれて」と山中に感謝した。
“保護者”からクレーム、上白石「教育委員会だけはご勘弁を」
終盤には“保護者”からの質問コーナーも設けられた。3年2組の保護者を名乗る男性が、江戸時代から来た先生に令和の時代の授業ができるのかと切り出し、子どもの成績が落ちたら「教育委員会に訴えます」と詰め寄った。
山中が「僕は尊敬しています。安心してください」とかばうと、男性はあっさり引き下がる。向井の「結構すぐ折れるんや」というツッコミに続き、上白石が「教育委員会だけはご勘弁を」と頭を下げると、会場は笑いに包まれた。
劇中でも、保護者の存在は物語の軸になる。第1話では、生琉が4月に転任した渋谷第三小学校で、1か月もたたないうちに保護者からのクレームに悩まされる姿が描かれていた。保護者役には、彩葉が担任するクラスの児童の母親・中村涼子を演じるイモトアヤコのほか、保田圭、竹財輝之助、柳ゆり菜が名を連ねる。
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第3話は10月27日放送、第2話まで見放題で配信中
『いろはの恋は時代をかける』は、令和の小学校教師の身体に江戸娘の魂がタイムスリップしたことから始まる、300年の時を越えたロマンティックコメディだ。上白石が江戸時代の飛脚屋の娘・いろはと、令和の小学校教師・梨木彩葉の一人二役を演じる。上白石にとっては約5年ぶりとなるTBS火曜ドラマ主演で、脚本は長田育恵が手がける。放送は毎週火曜午後10時からで、10月13日に始まった。
10月20日放送の第2話では、彩葉の体のまま令和の学校に出勤したいろはが、受け持ちの3年3組の教室へ向かう。しかし、あいさつに応える児童は一人もいない。教室はまるで無法地帯だった。
主題歌はMISIAの新曲「さよならばっか」で、作詞・作曲は川谷絵音が担当した。MISIAがTBSドラマの主題歌を歌うのは、2018年の火曜ドラマ『義母と娘のブルース』以来、約8年ぶりとなる。
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10月27日放送の第3話では、生琉との同居生活を続けるいろはが、ひょんなことから自分の生きていた時代の行く末を知る。生琉は幼なじみの佐伯凜花(剛力彩芽)に呼び出されて空港へ向かい、いろはは授業の進め方をめぐって真島と言い合いになる。大森が予告した「とんでもないこと」がいつ明かされるのかも、見どころになる。
見逃した回は配信で追いかけられる。本作は10月21日時点でU-NEXTの見放題作品として第1話と第2話が配信されており、TVerとTBS FREEでも最新話が配信されている。
\ 『いろはの恋は時代をかける』はU-NEXTで見放題 /
[文/構成 by エンタメライター 和泉ユウスケ]









































































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