MEDIA DOGS

【レビュー】脱いだ帽子ってどこに置く?スリコ「帽子クリップ」は帽子もマスクもタオルもかかる神グッズだった

【レビュー】脱いだ帽子ってどこに置く?スリコ「帽子クリップ」は帽子もマスクもタオ...

スリーコインズの「帽子クリップ」を正直レビュー。330円・カラビナ付きで、帽子はもちろんマスクや濡れタオルまで挟めて両手が自由に。耐荷重700gの強力マグネットの実力や、厚手の生地は挟めないという気になった点まで、実際に毎日使ってわかったこ...

鈴木彩艶、ブラジル戦の指先セーブをマルカが「ゴールに匹敵」と最高評価 海外メディアの反応を整理

鈴木彩艶、ブラジル戦の指先セーブをマルカが「ゴールに匹敵」と最高評価 海外メディアの反応を整理

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

日本代表GK鈴木彩艶(23)=パルマ=が、北中米ワールドカップ決勝トーナメント1回戦ブラジル戦で、ヴィニシウス・ジュニオールの決定機を指先ではじき出した。スペイン紙マルカはこのセーブを「ゴールに匹敵する価値あるセーブ」と評し、チーム最高点をつけた。本記事は、その一瞬に対する海外メディアの反応を整理する。

↓ 詳細が気になる方は、このまま下へ ↓

ヴィニシウスを止めた、後半13分の一瞬

試合は1-1で迎えた後半13分だった。同点ゴールのわずか2分後、左サイドでボールを受けたブラジルの至宝ヴィニシウスが、DF冨安健洋の股を抜いて中へ切れ込む。ペナルティーエリア内で守備を外し、右足を振り抜いた。

ボールはゴール右隅へ向かった。誰もが失点を覚悟したその刹那、飛んだ鈴木の左手がボールをかすめる。コースがわずかに変わり、シュートは右ポストをたたいてゴールの外へ転がった。

止めたのは、伸ばした左手の指先だった。スポーツ報知は「ビニシウスのシュートを止めた”親指”は、勝っていれば伝説だった」と表現した。世界最高峰のアタッカーによる決定機を、ほんの数センチの差で防いだ一瞬だった。

スペイン紙マルカ「ゴールに匹敵」、ASも「W杯史上最高のノーゴール」

このセーブを最も高く評価したのが、スペインのメディアだった。

マルカは日本対ブラジルを採点し、鈴木に3点満点中2点をつけてチーム最高点とした。ヴィニシウスの個人技から放たれたシュートを止めたプレーを「ゴールに匹敵する価値あるセーブ」と評している。

同じくスペイン紙ASは、このセーブに「W杯史上、最高のノーゴール? 衝撃的なプレーでヴィニシウスが世界中を釘付けにした」との見出しを掲げた。記事では「鈴木がレアル・マドリードのスターによるW杯史に残るベストゴールの一つを阻止した。信じがたい試合だ」と続けた。

得点を防いだ守備のプレーが、得点そのものと同じ価値で語られる。GKにとって、これ以上ない評価だった。

ブラジルも驚嘆「まるでノイアーじゃないか」

シュートを止められた側のブラジルでも、鈴木への称賛が広がった。

ブラジルのスポーツ専門メディア「スポーツ・センター」は、鈴木のプレーに「こいつ、マジでやばいぞ!」と驚きをあらわにした。さらに「まるでマヌエル・ノイアーじゃないか!」と、ドイツ代表で長く守護神を務めた名手になぞらえ、「なんて素晴らしいゴールキーパーなんだ!」と手放しで評価した。

自国のスターの決定機を阻まれてなお、相手GKをたたえる。それだけ鈴木のセーブが、サッカーの本場の目から見ても規格外だったことを物語る。

米メディアも「歴史に刻むべき」、指先セーブが世界へ

評価はヨーロッパや南米だけにとどまらなかった。

アメリカのメディアは鈴木の”指先セーブ”を取り上げ、「歴史に刻まれるべきプレー」と紹介した。「あのボールは入る運命だった。だが鈴木がそれを許さなかった」とも伝え、本来ならゴールになっていたはずの一撃を防いだ事実を強調した。

スウェーデン戦に続く好セーブの連発で、鈴木の名は世界中のファンに知れ渡った。日本のGKが、W杯の大舞台でハイライトの主役になった。

1-2で敗退も、世界に示した守護神 鈴木「まだまだ強くならなければ」

鈴木の奮闘もあって、日本は世界ランキング6位の強豪と最後まで渡り合った。だが試合は、後半11分にカゼミロのヘディングで追いつかれ、アディショナルタイムにマルチネリへ決勝点を許して1-2。ベスト16進出はならなかった。

ヒーローになり切れなかった鈴木は、海外メディアの称賛に浮かれることはなかった。試合後、「まだまだ強くならなければいけない」と前を見た。

敗退は悔しい結果に終わった。それでも、世界最高峰のアタッカーを止めた指先は、日本に確かな守護神がいることを世界に示した。

[文/構成 by スポーツライター 久遠(KUON)]

寄稿者

久遠(KUON)
WEBライター(主にスポーツ記事)経験7年。スポーツ、格闘技が好きで、ボクシング世界チャンピオンが主宰するジムに4年間在籍。自分でも練習を重ね、”3分”の過酷さと濃さを体で知る。観戦もライフワークで、会場には年4回ほど足を運ぶ。選手目線の実感とファン目線の熱量、その両方を武器に、試合の見どころやリングのリアルをライター経験を活かしてわかりやすく伝えます。

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ライフハック/実用

【レビュー】脱いだ帽子ってどこに置く?スリコ「帽子クリップ」は帽子もマスクもタオルもかかる神グッズだった

【レビュー】脱いだ帽子ってどこに置く?スリコ「帽子クリップ」は帽子もマスクもタオ...

スリーコインズの「帽子クリップ」を正直レビュー。330円・カラビナ付きで、帽子はもちろんマスクや濡れタオルまで挟めて両手が自由に。耐荷重700gの強力マグネットの実力や、厚手の生地は挟めないという気になった点まで、実際に毎日使ってわかったこ...
More

グルメ

もちもち食感がクセになる!やまだ屋「桐葉菓」は仕事のお供にも◎な広島銘菓を正直レビュー

もちもち食感がクセになる!やまだ屋「桐葉菓」は仕事のお供にも◎な広島銘菓を正直レ...

宮島の老舗やまだ屋の「桐葉菓(とうようか)」を実食レビュー。もち粉生地のもちもち食感と、こしあん・粒あんの合わせ餡が想像以上にクセになる一品。1個137kcalで個包装、仕事の合間のおやつや手土産にもぴったりな広島銘菓を写真付きで紹介します...
More

エンタメ

宇野昌磨さん、本田真凜さんとクリムキンイーグルの2人バージョンを披露 初の公開練習で

宇野昌磨さん、本田真凜さんとクリムキンイーグルの2人バージョンを披露 初の公開練...

宇野昌磨さんと本田真凜さんが7月14日、東京辰巳アイスアリーナでチーム結成後初の公開練習を実施。宇野さんの得意技を生かした2人版クリムキンイーグルのリフトを披露し、3キロ増量など準備も明かした。今秋の東日本選手権へ向けた現在地を伝える。
More

社会/ニュース

More

ファッション/ビューティー

More
Return Top