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バスケ女子日本代表、9月4日のW杯初戦を102-97で白星発進 次はいつ・どこで見られるのか、日程と放送予定を整理

バスケ女子日本代表、9月4日のW杯初戦を102-97で白星発進 次はいつ・どこで見られるのか、日程と放送予定を整理

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バスケットボール女子日本代表が9月4日、ドイツ・ベルリンで開幕したFIBA女子バスケットボールワールドカップ2026の1次リーグ初戦でマリを102-97で下した。林咲希が3点シュート9本を沈めて27得点。次のドイツ戦は日本時間6日午前1時に始まる。

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3点シュート20本を沈めて振り切った初戦

世界ランキング10位の日本が18位のマリに102-97で勝ち、4大会連続14度目のワールドカップを白星で始めた。試合は日本時間の4日午後6時半、会場のベルリンアリーナで始まっている。

得点源になったのは外からのシュートだった。チームで3点シュートを35本放ち、20本を沈めて成功率は57.1%に達する。この20本は1試合のチーム最多成功数として大会新記録になった。これまでの記録は18本で、1994年に日本がケニア戦で、2022年にはオーストラリアがマリ戦で記録している。

21-25で始まり、第4クォーターで31得点

序盤はマリの高さと当たりの強さに押された。ゴール下を破られ、オフェンスリバウンドも拾われる。第1クォーターは21-25、前半を終えて48-52。第3クォーターの序盤に一度は逆転したものの、そこから15-0と走られ、61-71とこの試合最大の10点差をつけられた。

今野紀花の連続3点シュートで流れが戻る。71-73の2点差で最終クォーターへ。

第4クォーターに入っても日本のビハインドは続く。流れを変えたのは、この日ずっと打ち続けてきた林咲希の3点シュートだった。逆転を呼び込むと、そこからさらに連続で沈める。渡嘉敷来夢の3点シュートも決まって突き放し、残り1分を切ってからは髙田真希の3点シュートが飛び出した。第4クォーターだけで31得点を挙げ、5点差で逃げ切っている。

林咲希が27得点 個人でも大会記録を更新

林咲希は3点シュート15本中9本を決めて27得点。両チームで最も多い得点だった。1試合の3点シュート成功数は個人でも大会新記録になる。これまでの記録は8本だった。

林は試合後、「1本入ったら次は入るという自信があったので、これは打ち続けた結果だと思います」と語っている。

田中こころが18得点7アシスト、髙田真希が14得点、今野紀花が11得点と続いた。一方で、失点は97を数える。司令塔の山本麻衣は試合後の取材に、90点以上を取られるのはチームとして多すぎると守備の課題を挙げ、渡嘉敷来夢も「苦しい40分間だった」と話した。

次戦は9月6日午前1時、開催国ドイツと

第2戦の相手は世界11位で開催国のドイツ。日本時間9月5日25時、つまり6日午前1時にマックス・シュメリング・ハレでジャンプボールを迎える。

CSのフジテレビTWOが6日午前0時50分から生中継し、地上波のフジテレビ系は同日午前2時15分から4時15分までの録画放送だ。ネット配信はFODが午前0時50分から、DAZNもライブで伝え、解説には元日本代表の宮崎早織が入る。

ドイツは初日にスペインへ53-83で敗れた。日本にとっては連勝と組内順位を左右する一戦になる。

3戦目のスペイン戦は8日午前0時50分

大会は9月4日から13日までの10日間、ベルリンで開かれる。出場は16チームだ。4チームずつ4組に分かれ、それぞれ総当たりで1次リーグを戦う。

各組1位は準々決勝へ直行。2位と3位はグループAとB、グループCとDの間で準々決勝進出決定戦に回り、勝った4チームが8強に残る。

日本の1次リーグ最終戦の相手は世界6位のスペインだ。日本時間9月7日24時50分、つまり8日午前0時50分に始まる。地上波のフジテレビ系が同日午前0時45分から生中継し、CSのフジテレビNEXTとFODは午前0時35分から、DAZNもライブで伝える予定だ。

主将の宮澤夕貴、髙田真希、町田瑠唯、林咲希、東藤なな子と、東京五輪で銀メダルを手にした5人が今回も名を連ねる。最年少は19歳の後藤音羽で、12人の平均身長は177.6センチだ。日本の過去最高成績は1975年の準優勝で、前回2022年大会は9位に終わった。コーリー・ゲインズヘッドコーチが率いるチームが掲げるのは、8強入りだ。

初戦で見せた外からのシュート精度を、身長で上回る相手にどこまでぶつけられるか。残る2試合が勝負どころになる。

[文/構成 by スポーツ担当ライター 久遠(KUON)]

寄稿者

久遠(KUON)
WEBライター(主にスポーツ記事)経験7年。スポーツ、格闘技が好きで、ボクシング世界チャンピオンが主宰するジムに4年間在籍。自分でも練習を重ね、”3分”の過酷さと濃さを体で知る。観戦もライフワークで、会場には年4回ほど足を運ぶ。選手目線の実感とファン目線の熱量、その両方を武器に、試合の見どころやリングのリアルをライター経験を活かしてわかりやすく伝えます。

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