Bリーグオールスター2027、Wリーグ選手もコンテストのエキシビションに参加へ ファン投票は10月16日開始

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Bリーグは6日、来年1月15日から17日に名古屋・IGアリーナで開くオールスターの追加概要を発表した。2日目のコンテストでは女子・Wリーグの選手がエキシビションに参加する。WリーガーがBリーグのオールスターに出るのは初めて。本戦の先発を決めるファン投票は10月16日正午に始まり、11月8日23時59分に締め切られる。
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3ポイントコンテストに女子選手、Bリーグの球宴で初の試み
発表があったのはきのう6日。都内で開かれた「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2027 IN AICHI-NAGOYA」の概要発表会見で、Bリーグはコンテストの新しい企画を明らかにした。
大会2日目の1月16日に行う「B.LEAGUE ALL-STAR CONTESTS 2027」は、ダンクコンテスト、スキルズチャレンジ、3ポイントコンテストの3種目。ここにWリーグの選手がエキシビションとして加わる。リーグの会見資料は「Wリーグ選手がエキシビションでスキルを披露」と記し、バスケットボールキングは女子選手が登場するのは3ポイントコンテストのエキシビションだと伝えた。サンケイスポーツによると、男子による本番の前に、Wリーグの選手がチャレンジする流れだ。
WリーガーがBリーグのオールスターに参加するのは、これが初めてとなる。
一方で、決まっていないことも多い。参加するWリーグの選手が誰なのか、何人出るのか、どんな形式で男子と競うのかは、まだ発表されていない。リーグは11月19日に、オールスター本戦の出場選手とあわせて、各種コンテストの出場選手も発表する予定としている。
島田コミッショナー「ずっとやりたかった」
会見に出た島田慎二コミッショナーは、企画の実現に喜びを隠さなかった。バスケット・カウントによると、会見で狙いをこう明かしている。
「(この企画は)ずっとやりたかったんです。Wリーグの選手の3ポイントは上手なので、男子の選手と争った時にどちらが勝つのか見てみたかった」
男子側にも注文をつけた。サンケイスポーツによると、島田コミッショナーは「今回は男子も負けられないんで、事前に相当練習してくるのでは」と話している。
背景にあるのは、男女の垣根を越えて競技全体を盛り上げようとする日本バスケットボール協会(JBA)の考え方だ。島田氏はJBAの会長も務める。2030年11月26日から12月8日には、女子のワールドカップが東京で開かれることが今年4月に決まった。日本で女子W杯が開かれるのは初めてになる。
バスケットボールキングによると、島田氏はBリーグとWリーグのコラボについて「2030年のワールドカップも決まっている中で、一緒になって盛り上げていこうという機運を作っていきたい」と話し、今回の企画を「その一発目のアクション」と位置づけた。
Wリーグは今シーズン、自前のオールスターを開かない。バスケットボールキングによると、6月12日に2026-27シーズンの日程を発表した際、例年開幕前に行っていたサマーキャンプとあわせて、オールスターの開催見送りも明らかにしていた。
NBAでは2024年にカリーとイオネスクが対決
男女の3ポイント対決には、手本がある。2024年2月のNBAオールスターでは、ウォリアーズのステフィン・カリーと、WNBAのサブリナ・イオネスクが3ポイントシュートで直接対決した。この企画はアメリカでも大きな話題となり、バスケットボールキングも今回の発表を伝える記事でこの対決に触れている。
Bリーグの3ポイントコンテストは、前回大会も接戦だった。1月に長崎のハピネスアリーナで行われたオールスター2026では、佐賀バルーナーズの金丸晃輔が、富永啓生とのサドンデスを制して自身4度目の優勝を果たした。
関連記事:富永啓生、開幕4試合で1試合平均30.5得点 レバンガ北海道が仙台に100-89で2連勝
Bリーグ屈指のシューターに、Wリーグのシューターがどこまで迫るのか。点数の比べ方が決まっていない今は、まだ分からない。
ファン投票は10月16日正午から、バスケットLIVEは1票で3票分
本戦にあたる「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2027」は、最終日の1月17日に行う。B.BLACKとB.WHITEの2チームが対戦し、出場選手は各13人、計26人。各チームの先発5人をファン投票で決め、残る8人はポジション、ファン投票の結果、シーズン前半の成績などを考えてBリーグが推薦する。
投票の対象は、B.PREMIER、B.ONE、B.NEXTの計55クラブに所属する選手だ。投票方法は「B.LEAGUE公式WEB」「B.LEAGUE CARD」「バスケットLIVE」の3つで、バスケットLIVEでの投票(アプリのみ)は1票が3票分としてカウントされる。
| 日付 | 予定 |
|---|---|
| 10月16日(金)12時 | ファン投票開始 |
| 10月27日(火) | 中間発表 |
| 11月8日(日)23時59分 | ファン投票締め切り |
| 11月19日(木) | 全出場選手発表 |
| 12月上旬 | チケット発売(予定) |
| 2027年1月15日(金) | アジアクロストーナメント |
| 2027年1月16日(土) | オールスターコンテスト、U18オールスターゲーム |
| 2027年1月17日(日) | マスコット大運動会、オールスターゲーム |
推しの選手を先発で見たいなら、まずは開幕から1か月ほどの戦いぶりを追っておきたい。各クラブの選手の顔ぶれをまとめたガイドブックも出ている。
3日間の中身は前回より増える
初日の1月15日は「SPORTS DEPO B.LEAGUE ALL-STAR ASIA CROSS TOURNAMENT 2027」。今年1月の前回大会で初めて開かれた大会で、若手日本人選手の「RISING STARS」、アジア特別枠の選手による「ASIA ALL-STARS」に、今回は東海・関西のクラブから選ぶ「TOKAI-KANSAI UNITED」と、「B.ONE/B.NEXT SELECTED」のEASTとWESTが加わる。出場は4チームから5チームに増え、トーナメント形式で戦う。
2日目には、コンテストと同じ日に、各クラブのU18チームから選ばれた22人による「インフロニア B.LEAGUE U18 ALL-STAR GAME 2027」もある。最終日は、本戦の前に全国のB.PREMIERクラブのマスコットが競う「B.LEAGUE マスコット大運動会 2027」を初めて開く。
会場のIGアリーナは、スポーツ報知によると1万5000人を収容できる。島田コミッショナーは「この規模感に注目してほしいですね」と話した。会場の外でも、チケットがなくても楽しめるファンゾーン「B祭」や、名古屋の街を回るデジタルスタンプラリーを予定している。
オールスターゲーム本戦は、J SPORTS、J SPORTSオンデマンド、U-NEXT、バスケットLIVE for Prime Video、DAZNで配信される。U-NEXTではいま、B.PREMIERとB.ONEのリーグ戦が見放題でライブ配信されている。
\ Bリーグ公式戦を見放題でライブ配信 /
チケットは12月上旬に発売予定で、価格や販売日時は後日発表される。まずは10月16日正午、ファン投票の受付が始まる。
[文/構成 by スポーツライター TAKU]










































































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