浜崎真緒さん、香港で搬送され何があったのか 本人がXで経緯を説明、グラスの底の濁りは「果肉なのかな」 現在の容体とDJ Maoの歩み

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
DJ Maoの名で活動する浜崎真緒さん(33)が香港で飲み物を口にした後に体が動かなくなり、11月1日早朝に救急搬送された。病院の薬物検査では4項目に陽性反応が出たと、本人がXで明かしている。2日昼の投稿時点では入院治療中で、意識は戻り、退院の見通しにも触れた。この件での発信はこの投稿で最後にするとしている。香港警察が調べており、1日の報道の時点で逮捕者はいない。
本人がXで説明した経緯、2件目のDJ前に口にしたショット
浜崎さんは2日昼、Xに長文を投稿した。香港のハロウィンイベントにDJとして出演した後、別の場所へ移ってもう一度DJをする予定だったという。2件目のDJの前に、オレンジジュース味のカクテルのようなショットを2杯ほど口にした。
「この時にショットグラスの底には確かに何かが濁っていて溜まっていたのですが私がてっきりオレンジジュースの果肉なのかなとか思いだいぶ油断してしまっていました。」
DJを始めたのは、それから40分から1時間ほど後だった。開始後の記憶は少し曖昧で、目がひどく乾く感覚を覚えているという。そしてDJ中に、客と「例のオレンジジュース」で乾杯する。
「飲みきってすぐに私の体が硬直し始めました。足も腕も体が全部動かなくなってそこから記憶はありません。」
次の記憶は救急車の中だ。「痙攣を起こしていたそうです」と本人は書いている。
皆さんお騒がせしてます💦
— 浜崎真緒® – DJ Mao – Mao Hamasaki® (@Hamasaki_mao) November 2, 2026
本当に自分の不注意でやられてしまいました。
そして、沢山連絡ありがとうございます!
今香港の病院で治療中でして、意識もはっきりと戻り着々と回復に向かっております!
午後から精神科のお医者さんにも見てもらえるみたいで何事もなければ退院できそうです!
Xでは自分からなにも発信してなかったので
大まかに説明すると
香港のハロウィンイベントにDJとして参加させてもらい、その後にまた他の場所に移ってまたDJする予定だったのですが
2件目のDJ前にオレンジジュース味のカクテル?みたいなショットを2杯ほど口にしました。
この時にショットグラスの底には確かに何かが濁っていて溜まっていたのですが私がてっきりオレンジジュースの果肉なのかなとか思いだいぶ油断してしまっていました。
その後40分〜1時間?ほど経ってDJを開始し、この時はまだお酒飲んで楽しい😆状態でした。
その後DJ開始してからは記憶が少し曖昧なのですが、目がひどく乾く感覚があったのを覚えています。そのあとにまたDJ中にお客さんと、例のオレンジジュースで乾杯したのですが、飲みきってすぐに私の体が硬直し始めました。足も腕も体が全部動かなくなってそこから記憶はありません。
気づいたら救急車にいました。
痙攣を起こしていたそうです。
そこからは病院の方がすぐに処置してくださり、無事に今この文章が書けてます。
本当に自分の不注意と油断でした。海外には行き慣れていると、すっかり安心しきっていました。
病院にて薬物検査で4項目に陽性反応出ていたそうで、とても危険だったと病院にも言われました。そして病院についてからは意識も戻っていたのですが、すごくすごく不安で不安で辛くて辛くて、でもその辛い理由もわからずひたすらしんどいしんどいと言ってました。
沢山取り上げていただきありがとうございます。拡散するべきだと私も思いました。
本当に油断は禁物です。少しでも異変を感じたのにまあ大丈夫でしょうと自分を過信してしまいました。皆さんがコメント欄で仰ってる通り、自分で開封したもの、そして少しでも席を立ったりして飲み物が放置された状態が少しでもある時は飲み物は取り替えましょう。それか、自分の飲み物は自分で常に持っておきましょう。
今回の件で、私は人生で初めて薬物というものに直面しました。そして、その恐ろしさと害悪を身をもって痛感しています。今後は、二度と私のような被害者を出さないためにも、薬物乱用防止(禁毒)の啓発や注意喚起を、自分にできる形で少しでも多くの人に発信していきたいと考えています。
今後退院をしてからは現地の警察の方と聞き取り調査が始まるので、この件は私の口から発信するのはこのツイートで最後にさせてもらいます!
皆さん本当に沢山の心配と温かいメッセージをいただき、本当にありがとうございました。皆様の言葉にとても救われています。
まずはしっかり体を休め、現地の警察にも協力して手続きを進めてまいります。
また元気な姿で皆さんの前でDJができるよう、しっかりと回復に専念します。皆さんも海外や夜のイベントの際は、どうかくれぐれも気をつけてくださいね!
10月31日夜から11月2日までの流れ
本人の投稿と報道を、出どころごとに並べると次のとおりだ。本人の投稿に時刻の記載はなく、報道の時刻との前後は確定できない。
| 日時(現地時間) | 出来事と出どころ |
|---|---|
| 10月31日夜 | 本人と報道:ハロウィンイベントでDJを務める |
| その後 | 本人:別の場所へ移り2件目のDJ前にショットを2杯ほど飲む |
| ショットの40分〜 | 本人:DJを開始。DJ中の乾杯の直後に体が硬直し記憶が途切れる |
| 11月1日午前3時半ごろ | 香港メディア:尖沙咀の会場でオレンジジュースのような飲み物を渡される。飲んだ後に意識がもうろうとしたとされる |
| 1日午前4時57分 | 香港メディアが伝える警察の説明:飲み物を飲んだ後に体調を崩したとの通報を受ける |
| 1日午前5時すぎ | 香港メディア:SNSに仕事中に薬物を盛られたと投稿 |
| 1日午後3時ごろ | マネジャーの話:意識は戻ったが集中治療室での観察が続いている |
| 1日午後5時ごろ | 報道:SNSに中国語で謝罪を投稿。投稿先はFacebookやInstagramのストーリーズと伝えられる |
| 2日昼 | 本人:Xに経緯を説明する長文を投稿 |
ただし、倒れるまでの流れは本人の説明と報道で一部異なる。マネジャーの話として伝えられているのは、湾仔でのDJの後に客の求めで尖沙咀へ移り、ゲームに負けた罰として飲み物を飲み、演奏後に倒れたという内容だ。会場も、ナイトクラブ、私設の場所と報道で呼び方が分かれる。どちらの説明が正確かについて、公的な説明は出ていない。
現在の容体は「何事もなければ退院できそう」
2日昼の投稿で、浜崎さんは香港の病院で治療中だと説明し、「意識もはっきりと戻り着々と回復に向かっております!」とつづった。
「午後から精神科のお医者さんにも見てもらえるみたいで何事もなければ退院できそうです!」
投稿の時点で退院は決まっておらず、その後の退院も確認できていない。
検査結果について本人は「薬物検査で4項目に陽性反応出ていたそうで、とても危険だったと病院にも言われました」と記した。項目名は挙げていない。報道で伝わる項目名はマネジャーの話で、香港警察の発表は確認できない。
報道によると、搬送時にはけいれんや幻覚を訴え、命に別条はないもようだという。集中治療室に入ったとの情報はマネジャーの話として伝えられたもので、本人の投稿には「病院」とだけある。
香港警察の捜査と、本人が店側について示した理解
香港メディアによると、香港警察は「意圖損害等而施用毒藥」、危害を加える意図で毒物を用いた疑いの事案として扱い、油尖警区刑事調査隊第六隊が担当している。1日の報道の時点で逮捕者はおらず、その後の逮捕も確認できていない。
飲み物に何かが入れられたのか、入れられたとすれば誰によるものかは、公的には示されていない。薬物を盛られたというのは本人とマネジャーの説明で、警察が認定した事実として発表されたものは確認できていない。
1日の中国語の投稿で、浜崎さんは尖沙咀のナイトクラブに悪影響が及ばないことを願い、店の責任者とは直接関係がないと理解していると伝えた。マネジャーが動揺して店側の責任者を責めたことも詫びたという。
Xでは今後について、退院後に現地の警察の聞き取りが始まると説明している。「この件は私の口から発信するのはこのツイートで最後にさせてもらいます!」と区切りをつけ、捜査に協力して手続きを進める考えを示した。
DJ Maoの歩み、香港を拠点にアジアで活動
浜崎さんは1993年生まれの元セクシー女優で、DJとしてはアジア各地のイベントに出演してきた。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2012年 | デビュー |
| 2017年 | 「DJ |
| 2019年 | DJane |
| 2024年8月9日 | 台湾のイベントとXで引退を発表。活動は13年 |
| 2026年3月 | Threadsで翌月に香港の身分証を受け取ると投稿 |
| 2026年 | 香港へ移住、 |
引退を発表した際は「そろそろ引退時かなって自分の中でたまに思ってたりもしてました!」とつづった。
なぜ香港なのか。報道によると香港には所属事務所があり、本人は香港がアジアの中心にあって各国への移動時間を短くできること、友人が増えたことを移住の理由に挙げていた。
2日の投稿で浜崎さんは、薬物の怖さを「身をもって痛感しています」と書き、今後は薬物乱用防止の啓発や注意喚起を自分にできる形で発信したいとした。読者にも「自分の飲み物は自分で常に持っておきましょう」「皆さんも海外や夜のイベントの際は、どうかくれぐれも気をつけてくださいね!」と呼びかけている。
「また元気な姿で皆さんの前でDJができるよう、しっかりと回復に専念します」。投稿は、復帰への思いも記していた。
[文/構成 by ライター 小川 そら]









































































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