若林正恭、『スクール革命!』を9月で卒業と発表 番組内で語った卒業理由と来週の最終出演を整理

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オードリーの若林正恭が2026年9月20日放送の日本テレビ系「スクール革命!」で、9月いっぱいでの番組卒業を発表した。最終出演は9月27日放送分。理由として喉に触れ、相方の春日俊彰は出演を続ける。2009年4月の初回から続いたレギュラーが、17年あまりで区切りを迎える。
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番組の最後に本人が切り出した卒業
発表があったのは2026年9月20日、日曜昼に放送された「スクール革命!」の終盤だった。出演者が横並びになった場面で、担任役の内村光良が「ここで番組から発表があります」と水を向け、若林正恭がその言葉を引き取る。そこで口にしたのが、番組を離れるという知らせだった。
「私ですね、9月で『スクール革命!』を卒業させていただくことになりました」
スタジオからは「ええー!」「なにそれ?」と声が飛び交い、発表の前後で空気が一気に変わった。若林の最終出演は、発表の翌週にあたる9月27日放送分となる。9月いっぱい、つまり残り1回での卒業だった。
告知は事前のリリースではなく、番組本編の中で本人の口から出た。視聴者にとっても共演者にとっても、放送を見て初めて知る形だ。卒業するのは若林のみで、コンビを組む春日俊彰は引き続き生徒役として番組に残る。
理由として本人が挙げたのは喉
なぜ今なのか。若林はまず、もういいかな、という気持ちになったと切り出した。その上で理由を問われると、笑いを混ぜながら喉の状態に触れている。
「スクールで笑いすぎて、喉のほうが留学したいという」
番組で笑いすぎたせいで喉が留学したがっている、という言い回しだった。冗談めかした言い方ではあるものの、若林の喉をめぐる事情は2026年に入ってから実際に動いていた。
2026年2月14日深夜のニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」で、若林は声帯の不調により3週間休むと明かしている。医師から声帯が相当傷んでいると告げられたことも、その放送で自ら語っている。所属事務所も2月18日に公式サイトで、医師の診察の結果として一定期間の安静が必要と判断され、3週間をめどに治療と静養へ入り、休養期間中は医師の指導のもとで発声を控えると報告している。
その後、3月14日深夜の同じラジオ番組で復帰した際には、休養中に手術を受けていたことも本人が明かした。声帯に注射を打つ処置を4か所に受けたという説明で、病院へ入るまで怖かったという本音もあわせて語っている。今回の卒業発表で出てきた喉という言葉の背後には、こうした2月以降の経緯がある。
休養から7か月。喉という言葉が卒業発表の場でもう一度出てきた。ただし番組内の説明はあくまで本人の語り口によるもので、医学的な現状や今後の治療方針が改めて公表されたわけではない。事務所や日本テレビからの追加の発表も、9月21日時点では出ていない。
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2009年の初回から17年、若林にとって一番長いレギュラー
「スクール革命!」が始まったのは2009年4月5日。日本テレビの日曜11時45分からの1時間枠で、3年J組という教室を舞台にしたバラエティだ。内村光良が担任、レギュラー陣が生徒、毎回招かれるゲストや専門家が講師という設定で進む。
オードリーは、この初回から生徒役として名を連ねていた。2008年末のM-1グランプリで注目を集めた翌春に始まったレギュラーが、この枠だった。発表を聞いたHey! Say! JUMPの山田涼介が「オードリー初めてのレギュラーだったんじゃないのか!」と声を上げたのも、そこが共演者の間で共有された前提だったからだ。
在籍期間を数えると、2009年4月5日の初回から2026年9月27日の最終出演まで17年5か月あまりになる。番組は2026年2月1日の放送で800回に到達し、そのときも17年分の映像を並べた記念回が組まれた。若林はその800回のほぼ全期間を、教室の一員として過ごしたことになる。
若林自身、過去にこの番組を自分にとって一番長いレギュラーだと語り、第2子の誕生を番組内で初めて明かしたこともあった。プライベートの報告をここで済ませてしまうほど、生活の一部に近い現場だった。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | スクール革命!(日本テレビ系) |
| 放送枠 | 毎週日曜 11時45分〜12時45分 |
| 放送開始 | 2009年4月5日 |
| 番組設定 | 3年J組の教室。担任・生徒・講師で進行 |
| 担任 | 内村光良(ウッチャンナンチャン) |
| 生徒(レギュラー) | 山田涼介、知念侑李、八乙女光(Hey! Say! JUMP)、山崎弘也(アンタッチャブル)、髙地優吾(SixTONES)、若林正恭、春日俊彰(オードリー) |
| 若林の出演期間 | 2009年4月5日の初回〜2026年9月27日(予定) |
| 放送800回 | 2026年2月1日 |
残る春日俊彰、集まる女子生徒
卒業が若林ひとりだと分かると、スタジオの関心はすぐ春日に向かった。SixTONESの髙地優吾が抜けるのは若林だけなのかを確かめ、春日は自分の喉はピンピンしていると強調して笑いを取る。コンビ2人そろっての卒業ではないという事実が、その場で改めて確認された。
お笑いコンビの片方だけが長寿番組に残る形になる。ただ、この番組の2人は「3年J組」の生徒として、それぞれ席を持ってきた。片方が抜けても教室の形が保たれるのは、そのためだろう。
春日は最終回に向けて、若林が大暴れするから見届けてほしいという趣旨の呼びかけも残した。相方が去る回を、残る側が告知する。17年続いた関係だからこその締め方だった。
最終出演となる9月27日の放送は「全員で協力!11アンサー!若林卒業SP」。スクールメンバーが全員集結し、女子生徒も集まる特別編成が予定されている。「11アンサー」は、この番組が「クイズ!ナインアンサー」「チーム対抗連帯責任クイズ!5アンサー!」といった形で繰り返してきた連帯責任クイズの人数違いで、卒業SPとして定番企画を組む構成になる。番組公式Xの告知も、全員で協力してご褒美を狙えるかという通常のクイズ企画の形で案内されている。
その最終回について、若林自身も意気込みを口にしている。
「どうしても成功したいことがいくつかありまして」
卒業後の体制と、これから分かること
9月21日時点で、後任や10月以降の生徒の顔ぶれについて番組からの公表はない。若林の枠を誰かが埋めるのか、残るメンバーで続けるのかも明らかになっていない。番組そのものが終わるわけではなく、10月以降も放送は続く見込みだ。
若林の今後の活動についても、この卒業以外に具体的な変更は発表されていない。ニッポン放送の「オードリーのオールナイトニッポン」は続いており、2月の休養のあとも本人はラジオを含む仕事に戻っている。今回の発表は「スクール革命!」というひとつの番組を離れる話であって、活動全体を縮小するという告知ではない。
とはいえ、17年続けた日曜の定位置を手放す判断は小さくない。2008年のM-1グランプリで世に出た直後にレギュラーとして入った教室を、若林は自分から出ていく。番組の側から降板を告げられた話ではなく、本人が卒業という言葉を選んで切り出した。
発表が9月20日だったのは、若林の誕生日と同じ日付でもある。1978年9月20日生まれの本人にとって、その節目の放送で区切りを伝えた形になった。
教室の席が1つ空くまで、あと1回の放送だ。
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[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]










































































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