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セ・リーグ2027年日程が発表、開幕戦は東京ドームで巨人vs中日 3月26日に開幕

セ・リーグ2027年日程が発表、開幕戦は東京ドームで巨人vs中日 3月26日に開幕

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セントラル・リーグは11月4日、2027年度の公式戦日程を発表した。開幕は3月26日(金)で、東京ドームの巨人-中日、DeNA-ヤクルト、京セラドーム大阪の阪神-広島の3カードで始まる。1球団143試合の日程は、発表分では10月3日の巨人-広島が最後。DH制を初めて採用するシーズンでもある。

開幕は3月26日、東京ドームで松井巨人と工藤中日が対戦

2027年のセ・リーグは、3月26日(金)から28日(日)までの3連戦で幕を開ける。開幕カードは次の3つだ。

球場対戦(左がホーム)
東京ドーム巨人-中日
横浜スタジアムDeNA-ヤクルト
京セラドーム大阪阪神-広島

ホームで開幕を迎えるのは、2025年のリーグ上位3球団の阪神、DeNA、巨人。この3球団は2026年も1位から3位を占めた。リーグ2連覇を果たした阪神は、本拠地の阪神甲子園球場ではなく京セラドーム大阪で広島を迎える。2026年の阪神は79勝62敗2分けで、2位の巨人に2.5ゲーム差をつけた。一方、中日は60勝81敗2分けの6位に終わり、首位とは19ゲーム離れていた。

注目は東京ドームだ。巨人は10月23日、球団OBの松井秀喜の新監督就任を発表した。背番号は長嶋茂雄が監督として初めて背負った「90」。対する中日も、ソフトバンク監督として5度の日本一を経験した工藤公康が10月に新監督へ就いた。2人は2000年から2002年まで巨人で同じユニホームを着ており、かつてのチームメートが新監督同士として開幕戦でぶつかる。

松井監督にとっては、これがプロ野球の監督として公式戦の初采配になる。公式戦最初の相手が、日本一を5度経験した工藤監督の中日だ。巨人は10月30日に2027年のコーチングスタッフも発表し、ヘッドコーチには元監督の高橋由伸が就いた。

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2026年の開幕は3月27日(金)で、開幕カードは巨人-阪神、DeNA-ヤクルト、広島-中日だった。2027年はそれより1日早いスタート。日付は6月1日に開かれたNPBの実行委員会で先に決まっており、パ・リーグも同じ3月26日に開幕する。

パ・リーグの詳しい日程と開幕カードは、11月5日時点でまだ発表されていない。

1球団143試合、交流戦は6月1日から6月20日まで

試合数は2026年と同じ1球団143試合。内訳はリーグ内の5球団と25回戦ずつ戦う125試合と、パ・リーグ6球団と3試合ずつ戦う交流戦18試合になる。

リーグ内125試合は、ホームとビジターの数が球団によって1試合ずれる。ヤクルト、中日、広島がホーム63試合・ビジター62試合、巨人、DeNA、阪神がホーム62試合・ビジター63試合という割り振りだ。

交流戦は6月1日(火)に開幕し、6月20日(日)までの日程が組まれた。初戦は6カードともパ・リーグ球団のホームで行われる。

6月1日の交流戦初戦球場の所属
日本ハム-阪神パ・リーグのホーム
楽天-DeNAパ・リーグのホーム
西武-ヤクルトパ・リーグのホーム
ロッテ-巨人パ・リーグのホーム
オリックス-広島パ・リーグのホーム
ソフトバンク-中日パ・リーグのホーム

各球団の交流戦はホーム9試合、ロード9試合の計18試合で、全108試合になる。雨などで中止になった試合は各カードの予備日か、6月21日から24日までの予備期間に組み込まれる。2027年にホームで戦ったカードは2028年にロード、ロードで戦ったカードは2028年にホームで行うと決まっている。

2026年の交流戦は予備期間を含めて5月26日から6月18日までだった。2027年は予備期間を含めると6月1日から6月24日までで、始まりは6日遅い。

巨人は6月1日からの3連戦でロッテの本拠地に乗り込む。6月11日から13日はオリックスとの敵地での3連戦で、6月12日は松井監督の誕生日にあたる。セ・リーグ同士の対戦は交流戦明けの6月25日(金)に再開する。

オールスターは7月21日から、発表分の最終戦は10月3日

主な日程をまとめると、次のようになる。

日付内容
3月26日(金)セ・リーグ、パ・リーグ開幕
6月1日(火)〜6月20日(日)セ・パ交流戦(予備期間は6月24日まで)
7月21日(水)オールスター第1戦(みずほPayPayドーム福岡)
7月22日(木)オールスター第2戦(ZOZOマリンスタジアム)
10月3日(日)発表分の最終戦(巨人-広島)
10月9日(土)〜クライマックスシリーズ ファーストステージ
10月13日(水)〜クライマックスシリーズ ファイナルステージ
10月23日(土)〜日本シリーズ

オールスターは2026年の7月28日、29日から1週間早まり、福岡と千葉で開かれる。7月23日は予備日で、セ・リーグは7月24日から後半戦に入る。

ポストシーズンも2026年より1日ずつ早い。2026年のクライマックスシリーズはファーストステージが10月10日、ファイナルステージが10月14日に始まったが、2027年は10月9日と10月13日に始まる。日本シリーズは10月23日に開幕し、第1戦と第2戦はパ・リーグ球団の本拠地、第3戦から第5戦はセ・リーグ球団の本拠地で行う。

シーズン最後の週末は、10月2日(土)に巨人-広島、ヤクルト-中日、阪神-DeNAの3試合が組まれた。翌3日に予定されているのは巨人-広島だけで、ヤクルト-中日と阪神-DeNAはこの日が予備日になる。

ただし、日程はまだ全部埋まっていない。巨人-ヤクルト、巨人-広島、DeNA-巨人の3試合は「未発表カード」として残り、どの日にどこで行うかは後日の発表になる。3試合とも巨人が絡む。

地方球場の試合と阪神の京セラドーム開催

地方球場で行う試合は、交流戦を除いて次の11試合が組まれた。

日付対戦(左がホーム)球場のある地域
4月13日(火)ヤクルト-DeNA松山
4月20日(火)巨人-ヤクルト長崎
4月27日(火)中日-広島岐阜
5月7日(金)ヤクルト-巨人静岡
5月11日(火)DeNA-巨人新潟(ハードオフ新潟)
5月11日(火)阪神-ヤクルト倉敷
5月18日(火)中日-ヤクルト豊橋
5月25日(火)巨人-DeNAひたちなか
7月6日(火)巨人-広島富山
7月7日(水)巨人-広島金沢
9月2日(木)巨人-中日倉敷

7月7日の金沢での広島戦は、石川県出身の松井監督にとって地元での一戦になる。交流戦では6月3日に楽天-DeNAが郡山で行われる。

阪神は開幕3連戦のほか、8月10日から12日の中日戦、8月21日、22日のヤクルト戦を京セラドーム大阪で戦う。甲子園での最初の公式戦は4月6日(火)のヤクルト戦だ。巨人も8月31日と9月1日の中日戦を京セラドーム大阪で主催する。

ホーム開幕はいつ? チケットとDH制の初年度

自分の応援する球団が本拠地で最初に戦う日は、ファンにとって一番気になる日程だろう。開幕カードで敵地に乗り込む中日、ヤクルト、広島は、3月30日(火)からの3連戦が本拠地開幕になる。

球団本拠地での最初のカード
巨人3月26日(金)〜 中日戦(東京ドーム)
DeNA3月26日(金)〜 ヤクルト戦(横浜スタジアム)
阪神3月26日(金)〜 広島戦(京セラドーム大阪)
中日3月30日(火)〜 阪神戦(バンテリンドーム ナゴヤ)
ヤクルト3月30日(火)〜 巨人戦(明治神宮野球場)
広島3月30日(火)〜 DeNA戦(マツダスタジアム)

試合の開始時刻は、11月5日時点の公式の日程表にはまだ載っていない。1試合ごとのチケットの発売日も、各球団が今後案内する。中日は日程発表と同じ11月4日に2027年のシーズンシートの新規申し込みを始め、ヤクルトも同じ日に年間シートの申し込み受付を始めた。開幕戦を確実に見たい人は、各球団のファンクラブやシーズンシートの案内を早めに確かめておくとよい。

2027年は、セ・リーグが指名打者(DH)制を初めて採用する年でもある。リーグは2025年8月の理事会で2027年からの導入を決め、2026年を準備期間としていた。パ・リーグは1975年からDH制を採用しており、2027年からは両リーグがともにDH制で公式戦を戦う。DH制で戦うセ・リーグの公式戦は、3月26日の開幕戦から始まる。

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新監督2人の初陣、DH制の初年度、そして3連覇を狙う阪神。来季のセ・リーグは、開幕カードから見どころが重なる。

[文/構成 by MediaDogs編集部]

寄稿者

MediaDogs編集部
メディアドッグス株式会社のMediaDogs編集部チーム。インターネットマーケティングに約10年携わるメンバーで編成し、企画・取材・執筆から公開後の改善まで一貫して担当。「出会いを、設計する。」のもと、人と企業が正しく出会える場をつくるために、一次情報の確認とファクトチェックを徹底。情報をわかりやすく誠実に届け、読者の疑問を解決します。

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