白雪さち花、第1子女児の出産を報告 元宝塚歌劇団月組の娘役が公開した写真とコメントを整理

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元宝塚歌劇団月組の白雪さち花が9月20日、自身のインスタグラムを更新し、第1子となる女児の出産を報告した。出産は9月19日の夜中。生まれたばかりの女児が母親の指を握る写真を添え、応援への感謝をつづった。白雪は北海道札幌市の出身で、2005年に91期生として宝塚歌劇団に入団し、月組の副組長を務めた。2025年11月に宝塚歌劇団を退団し、2026年6月に結婚と妊娠を公表していた。
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9月19日夜中の出産、インスタグラムに並んだ写真と言葉
報告があったのは9月20日だった。白雪は自身のインスタグラムを更新し、冒頭で「みなさま!! 9/19の夜中に、無事出産致しましたー 女の子です」と切り出している。第1子は女児。日付と性別を最初に置く、飾らない書き出しだった。
投稿で公開されたのは、生まれたばかりの女児の手が写る写真だ。母親の指を小さな手でぎゅっとつかんでいる。
白雪は同じ投稿で、こうも心境を記している。
「ベイビー、、、ほんっっと可愛すぎる ひとまずご報告まで ママの指をぎゅっと握ってくれる、小さなお手手が柔らかくて愛おしい」
「ひとまずご報告まで」という言葉が示すとおり、出産直後の短い報告だ。体重や身長、名前といった項目は書かれていない。産後の状況を細かく説明するより、無事に生まれたことをまず伝える投稿になった。
投稿にはフォロワーから祝福が相次いだ。「うわぁ…とっても素敵な写真」と写真をたたえる声や、「育児スタート頑張ってください」と新しい生活を後押しする声が並んでいる。
「陣痛きた!」のストーリーズから報告まで、ファンと共有した経過
白雪は妊娠期間中、インスタライブやストーリーズで近況を伝えてきた。出産報告の投稿でも、先に挙げた「ベイビー、、、」の一節に先立つ位置で、その日々に触れている。
「これまでのインスタライブは勿論、『陣痛きた!』というストーリーズに、沢山の応援メッセージ、スタンプをありがとうございました!! 色んなところから、こんなにも沢山の方が応援してくださっているんだと思うだけで、本当に温かい気持ちになって、安心して頑張れました! 本当に感謝です」
陣痛が始まった時点でストーリーズを出し、そこへ届いたメッセージやスタンプに支えられた、という流れになる。「安心して頑張れました」という一文が、当日の心境を端的に伝える。
退団後の白雪はインスタグラムを日々の発信の場とし、妊娠から出産までの時間をファンと共有してきた。報告の文面に並ぶ「感謝」の言葉は、その関係を映している。
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音楽学校入学から出産までを時系列で整理
白雪の歩みを、公表されている日付だけで並べると次のようになる。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2003年 | 宝塚音楽学校に入学 |
| 2005年 | 音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団に91期生として入団。花組公演「マラケシュ・紅の墓標」「エンター・ザ・レビュー」で初舞台を踏み、その後月組に配属 |
| 2022年10月10日 | 月組の副組長に就任 |
| 2025年6月 | 11月16日付での退団が発表される |
| 2025年9月 | 宝塚ホテルで「白雪さち花 サロンコンサート」を開催 |
| 2025年11月16日 | 東京宝塚劇場「GUYS AND DOLLS」千秋楽で退団 |
| 2026年6月 | 結婚と妊娠を公表 |
| 2026年9月19日 | 夜中に第1子女児を出産 |
| 2026年9月20日 | インスタグラムで出産を報告 |
退団の千秋楽から出産までは約10か月。日数まで数えると、10か月と3日が過ぎたことになる。結婚と妊娠の公表から数えると、約3か月で出産を迎えた計算になる。
月組一筋の娘役、退団公演ではミミ役で舞台に立つ
白雪は北海道札幌市の出身。2003年に宝塚音楽学校へ入り、2005年に91期生として宝塚歌劇団に入団した。初舞台は花組公演「マラケシュ・紅の墓標」「エンター・ザ・レビュー」で、その後は月組へ配属される。以降、組替えを経ずに月組で舞台に立ち続けた。身長は163センチ。
2022年10月10日、副組長に就任する。組の運営を支える立場で、2025年11月の退団までの3年1か月をその役割とともに過ごした。
退団の約2か月前、2025年9月には宝塚ホテルで「白雪さち花 サロンコンサート」を開いている。構成・演出は鈴木圭。初舞台公演「エンター・ザ・レビュー」の曲から始まり、「エリザベート-愛と死の輪舞-」「瑠璃色の刻」「幽霊刑事~サヨナラする、その前に~」「ELPIDIO」といった思い出の楽曲をメドレーでつないだ。日本物のコーナーでは「藤娘」を舞い、月組生からのリクエストにも応えている。アンコールでは自身が作詞したオリジナル曲「月に恋して」を披露して幕となった。歌唱で知られた娘役の、退団前の集大成となる場だった。
最後の舞台となったのは、月組公演「GUYS AND DOLLS」だった。宝塚大劇場公演は2025年7月26日から9月7日まで、東京宝塚劇場公演は同年10月4日から11月16日まで。白雪はミミ役で出演し、東京公演の千秋楽をもって歌劇団を去った。同じ公演では彩みちる、爽悠季も退団している。新人公演は2025年8月21日と10月16日に行われ、ミミ役は朝香ゆららが務めた。
入団から退団まで、期間にして20年あまり。花組で初舞台を踏んだ新人は、月組の副組長として舞台を降りた。
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公表された範囲と、これからの発信
今回の投稿で明かされたのは、9月19日夜中の出産と、第1子が女児であることまでだ。結婚相手についての詳細、子どもの名前や体重といった項目も書かれていない。公開されたのは、女児の手が母親の指を握る写真だった。私生活の報告としては、出す範囲を自分で線引きした内容になる。
発信の中心となってきたのは、退団後も使い続けているインスタグラムだ。妊娠中はインスタライブを重ね、陣痛の当日もストーリーズで状況を伝えている。出産報告の投稿には「ひとまずご報告まで」と添えられていた。
舞台への復帰時期や今後の活動について、現時点で発表はない。元月組副組長の新しい生活が、9月19日の夜から始まった。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]










































































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