松田龍平の妻・モーガン茉愛羅が独立、兄モーガン蔵人が共同設立したGREY MGMTと提携 2児の母、モデルと写真家の歩み

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俳優の松田龍平の妻で、モデル・フォトグラファーのモーガン茉愛羅(まあら)が11月7日、自身のインスタグラムで独立を報告した。個人事務所として再出発し、GREY MGMT(グレイマネジメント)と業務提携する。GREY MGMTは、兄でモデルのモーガン蔵人が2026年4月に共同で立ち上げた事務所だ。7月末には7年間所属したLDH JAPANを退社しており、約3か月を経て次の体制が決まった。
インスタグラムでの報告と「個人事務所として新たなスタート」
報告は11月7日、「関係者各位、ならびに日頃より応援してくださっている皆様へ」という書き出しで始まった。ENCOUNTなどが報じた投稿の中で、モーガン茉愛羅は次のようにつづっている。
「この度、個人事務所として新たなスタートを切り、GREY MGMTと業務提携する運びとなりました」
文面は「引き続き何卒宜しくお願い致します!」と結ばれ、タンクトップ姿のプロフィール写真が添えられた。宛先に関係者とファンの両方を並べ、新しい体制を知らせる報告だった。
個人事務所の名前や、独立を選んだ理由、GREY MGMTとの提携の具体的な内容は、本人の投稿では明らかにしていない。
兄・モーガン蔵人が共同設立したGREY MGMT
提携先のGREY MGMTは、2026年4月1日に設立された。所在地は東京都目黒区で、公式サイトでは共同創業者(Co-founder)としてモーガン蔵人の名前を挙げている。
FASHIONSNAPによると、GREY MGMTはモーガン蔵人と、元モデルで実業家の栗塚寛が共同で立ち上げた。メンズモデルのマネジメントと、広告などの制作を手がけるクリエイティブプロデュースが柱だ。モーガン蔵人がクリエイティブの方向づけを、栗塚が経営を担う。
モーガン蔵人は19歳から約12年、国内外でモデルとして働いてきた。長く在籍したモデル事務所ビーナチュラルから離れ、自分たちの事務所を始めている。FASHIONSNAPのインタビューで本人は、自分のためだけでなく「人のためにも奮闘したくなった」と心境を語っていた。
兄妹の仲のよさは、本人の投稿からも伝わる。モーガン茉愛羅は2025年4月20日、兄の30歳の誕生日を祝って2人のツーショットを投稿し、「家族としても友達としても最高なお兄ちゃんが居てくれて人生幸せ!」とつづった。All About ニュースが伝えたこの投稿には、ファンから「双子みたい!」という反応も寄せられた。
約7か月前に兄が始めた事務所と、独立した妹が手を組む。家族として近い2人が、仕事でも同じ側に立つことになった。
LDH JAPAN退社から独立までの流れ
ここまでの動きを時系列で並べると、次のようになる。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2019年 | LDH |
| 2021年10月 | 松田龍平との結婚を発表 |
| 2022年3月 | 長男が誕生 |
| 2026年3月 | 第2子の妊娠を報告 |
| 2026年4月 | 兄がGREY |
| 2026年6月 | 第2子の出産を報告 |
| 2026年7月31日 | LDH |
| 2026年11月7日 | 独立と業務提携を報告 |
LDH JAPANを離れることは、7月31日にインスタグラムで本人が伝えた。スポーツニッポンによると、退社日は2026年7月31日付。投稿では結婚、出産、子育てと人生の大きな転機を迎えたと振り返り、仕事と家庭の両立に悩みながらも支えてくれた事務所へ感謝をつづったという。
第2子の出産報告から、1か月半ほどで退社を報告したことになる。その時点で、次の所属先は示されていなかった。
それから約3か月後の11月7日、独立と提携先の名前がそろって発表された。退社のときに触れていた仕事と家庭の両立が、新しい体制でどう形になるのか。そこは本人がまだ語っていない部分だ。
モーガン茉愛羅のプロフィール
モーガン茉愛羅の名前は「もーがん・まあら」と読む。1997年に東京都で生まれ、イギリス人の父と日本人の母を持つ。7月の退社報告の時点では28歳と報じられた。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前の読み | もーがん・ |
| 生まれ | 1997年、 |
| 家族 | 父はイギリス人、 |
| きょうだい | 兄はモデルのモーガン蔵人 |
| 仕事 | モデル、 |
| 夫 | 俳優の松田龍平 |
| 子ども | 2人 |
| 所属の変遷 | サンミュージック、 |
モデルを目指したきっかけ
モデルの道を意識したのは小学4年生のころだった。日刊ゲンダイのインタビューで本人は、友人に「モデルとかやったら似合うよ」と言われたことを明かしている。実際に動き出したのは高校2年生のころで、母親がいくつかの事務所を探し、その中にサンミュージックがあった。芸人やミュージシャンが多い事務所だが、「ファミリー感のある事務所なので、良かったです」と話していた。
10代のうちから、NHK Eテレ「高校講座 国語表現」にレギュラー出演した。2016年にはモデルプレスが「童話の中から抜け出したようなあどけなさ」を持つハーフモデルとして、当時18歳の彼女を取り上げている。
2019年にLDH JAPANへ移ってからも、ファッション誌などでモデルを続けた。2021年12月公開の園子温監督の映画「エッシャー通りの赤いポスト」では、主人公の映画監督・小林(山岡竜弘)の元恋人、方子を演じている。
フィルムカメラから始まった写真家の顔
肩書きに「フォトグラファー」が並ぶのは、写真の仕事を長く続けてきたからだ。写真メディアCURBONのインタビューによると、高校生のころに友人からフィルムカメラをもらったのが始まりだった。友人を撮るうちにカメラの楽しさに気づき、周りからも「写真、もっとやってみなよ!」と背中を押されたという。
2018年には、父と兄とのイギリス旅行で撮った写真をまとめた初の個展「Roots⇄Routes」を開き、フォトブックも出した。撮り方について本人は「考えるよりも、楽しいと思ったものを撮るのが私のスタイル」と語っている。
松田龍平との結婚と2人の子ども
松田龍平との結婚は、2021年10月20日に発表された。事務所の公式サイトに連名のコメントが載り、モーガン茉愛羅も自身のインスタグラムで入籍を報告している。同時に妊娠も伝えられ、連名の報告文には「来春には新たな家族が増えることとなります」とあった。松田にとっては再婚だ。
翌2022年3月に第1子の長男が生まれた。2026年3月13日には、長男が4歳になったことと第2子の妊娠をインスタグラムで報告し、6月に第2子の出産を伝えている。出産の報告には、赤ちゃんの小さな足を写したモノクロの写真が添えられた。
2児の母となった年に事務所を離れ、兄が立ち上げた事務所と組んで再出発する。モデルと写真家、2つの仕事をこの先どう進めていくのか。新しい体制で最初に手がける仕事は、まだ発表されていない。
[文/構成 by ライター 小川 そら]












































































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