鈴木奈々さん、米国株の投資額は約500万円と説明 1年で約30万円増え運用額は約530万円に

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
タレントの鈴木奈々(38)が9月6日放送のTBS系「上田晋也のサンデーQ」に生出演し、米国株への投資額を明かした。投資先は約15社、投資額は約500万円で、この1年でおよそ30万円増え、運用額は約530万円になったという。専門家からは銘柄のバランスを見直すよう助言があった。
生放送で明かした500万円、この1年で30万円の含み益
番組は「今週の統計データから見るお金事情」と題したコーナーで、身近な物価の変化を取り上げていた。カレーハウスCoCo壱番屋が9月1日から午後10時〜午前5時の店内飲食とテイクアウトに7%の深夜料金を上乗せしたと聞くと、鈴木は「9時50分までには入るようにしてる」と明かし、「ちょっとケチくさいんですけど」と苦笑いを見せた。
話題が資産運用に移ると、様子が一変する。司会の上田晋也から水を向けられた鈴木は、少し照れながら「アメリカ株に投資してるんですよ。15社ぐらい投資してるんですけど」と切り出した。続けて「リアルにじゃあ金額で言ってもいいですか? 本当に500万ぐらい投資してるんですよ、アメリカ株に」と数字も明かした。上田が「質問の意味がよくわからない」と戸惑う場面もあったが、鈴木は構わず続け、保有株はいずれも「結構、大手企業です」と説明している。
続けて、スマートフォンで確認したばかりの評価額も明かした。「今、1年間で30万円ぐらい上がってるんです。今さっき見たんですけど、そしたら530万になっていて」。500万円の元手が1年ほどで530万円に育ち、含み益はおよそ30万円という計算だ。この数字はスポニチアネックス、デイリースポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツなど複数の媒体が伝えている。
市場の値動きへの率直な不安ものぞかせた。「私ってどうなっちゃうの?」という一言に、スタジオの空気も和んだという。深夜料金を気にする節約志向と、500万円を米国株に投じる資産家の顔が、この日は同じ人物の口から語られていた。
鈴木が出演するYouTube投資企画
鈴木は2025年7月4日に配信が始まったYouTube番組「田村亮&鈴木奈々 自腹で米国株はじめました」に出演を続けている。相方の田村亮は配信開始にあたり自身のXで経緯を明かしていた。「投資をしないと貯金が目減りして損をする。と言う風潮になってる世の中。何故か?あまり理解できていない投資初心者の53歳の私に実際に自腹で投資しながら勉強してみませんか?とのオファーがありました」。鈴木も同じ投資初心者の立場で番組に加わり、実際に証券口座を開設して米国株を買う過程を追いかけてきた。
投資顧問会社Wealth On(ウェルスオン)が手がける企画で、代表の江崎孝彦が講師役を務め、田村と鈴木はそれぞれ100万円から200万円ほどを元手にスタートしている。塩川菜摘も出演し、毎週金曜19時の配信が続く。配信開始からおよそ1カ月で登録者1万人を突破し、その後も支持を広げて、YouTubeの登録者10万人に贈られる「銀の盾」を受け取った回もあった。「投資」と「投機」の違いといった基礎知識から個別銘柄の値動きまで幅広く扱っており、9月6日の生放送で語られた1年間の運用実績は、この企画が続いてきた時期とも重なる。
持ち株は”大手企業中心”、専門家はバランス重視を助言
鈴木は持ち株の具体的な社名までは明かさなかったが、「結構、大手企業です」と繰り返した。同じYouTube番組では、持ち株としてネットフリックスやテスラ、メタ、株価指数に連動する「FANG+」の上昇を伝える回もあり、値動きの大きい米国の大型グロース株を中心に組んでいる様子がうかがえる。「FANG+」は、メタやアマゾン、ネットフリックス、グーグルなど米国の主要テック企業に加え、半導体関連の銘柄なども組み込んだ指数で、値動きの大きさが特徴として知られる。
スタジオでは、慶応大教授で元日銀審議委員の白井さゆりに「このままやっていっていいんですか?」と質問する場面もあった。白井は「銘柄を見て、バランスを取ってください」と助言し、特定の銘柄に偏らない分散の大切さを説いている。鈴木はうなずきながら聞き入っていた。専門家を前にしても飾らない口調は崩れず、素朴な疑問をそのままぶつける姿が印象を残した。
新NISAブームが後押しする資産形成への関心
鈴木のように投資の実態を率直に語る芸能人が増えた背景には、個人の資産形成への関心の高まりがある。新NISA(少額投資非課税制度)の口座数は2025年12月末時点で2821万口座に達し、前年同月比で約262万口座増えた。制度が始まって以降、投資はもはや一部の人だけの話ではなくなりつつある。
こうした流れの中、YouTubeで投資初心者が実践過程をそのまま公開するコンテンツは、専門的な数字を並べる解説より身近に感じられ、視聴者が一歩を踏み出すきっかけになっている。鈴木が出演する番組も、著名人の等身大の挑戦を通じて投資を学べる企画として支持を集めてきた。
今後の運用はどうなるか
鈴木は番組の中で、今後の運用方針を明言していない。「このまま続けていいのか」という迷いをのぞかせつつ、専門家の助言を受け止める姿勢を見せた。500万円の元手が1年ほどで530万円に育った実績は、投資初心者の等身大の一例として受け止められそうだ。
[文/構成 by MediaDogs編集部]


















































































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