ゼビウス3D/G、アーケードアーカイブス2で9月24日配信 Switch 2・PS5・Xbox対応の1996年ナムコ製シューティング

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ハムスターは9月24日、1996年にナムコが発売したシューティングゲーム「ゼビウス3D/G」を「アーケードアーカイブス2」で配信した。対応機種はSwitch 2、PS5、Xbox Series X|Sで、価格は1,800円(税込)。初代「ゼビウス」をポリゴンで描き直した一作が、新世代機で遊べる。
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3機種で1,800円、ナムコ参入5周年の記念作
ハムスターが「アーケードアーカイブス2 ゼビウス3D/G」の配信を告知したのは9月23日だった。配信開始は翌24日で、対応機種はNintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|Sの3機種。価格は1,800円(税込)、プレイ人数は1〜2人で、レーティングはIARC 3+となっている。
8月20日に配信された「アーケードアーカイブス2 妖魔忍法帖」はWindows PCにも対応していたが、ゼビウス3D/Gの告知にPC版は含まれていない。Nintendo SwitchやPlayStation 4といった前世代機向けの配信予定も告知には見当たらず、遊ぶには新世代の3機種のいずれかが必要だ。
ハムスターは本作を「ナムコ参入5周年」「ナムコ100タイトル配信」「アーケードアーカイブス500週連続配信」の三つを記念した作品と位置づけた。ナムコ作品のアーケードアーカイブス参入は2021年9月24日、Nintendo Switch向けの「パックマン」と「ゼビウス」から始まった。初代ゼビウスで幕を開けたナムコ作品の復刻は、ちょうど5年後の同じ日に、その3D版を記念作として送り出す。
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ポリゴンで描き直した「ゼビウス」とは
ゼビウス3D/Gは1996年、ナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)がアーケード向けに発売したシューティングゲームだ。2Dのドット絵で描かれた初代の世界を、ポリゴンによる3Dグラフィックで作り直した。背景も敵も立体で表現され、画面のアングルやカメラワークが場面に応じて切り替わる。
舞台は地上絵のある砂漠や宇宙要塞など全7エリア。自機の攻撃は3段階でパワーアップする。初代ゼビウスでおなじみの敵キャラクターや隠れキャラクターも登場する一方、武器や敵キャラクターが新たに追加された。2人同時プレイにも対応し、画面は初代の縦画面から横画面に変わっている。
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原点の初代「ゼビウス」は1983年の登場だった。「プレイするほど謎は深まる」というキャッチコピーで売り出され、空を飛ぶ敵と地上の敵を別々の武器で撃ち分けるルールを持ち込んだ。バンダイナムコの公式サイトに残るPS版の紹介ページは、この作品を「現在のシューティングの直系の元祖」と位置づけている。
3D/Gが家庭用に移ったのは1997年、プレイステーション用ソフト「ゼビウス3D/G+(プラス)」としてだった。初代ゼビウス、難易度を高めた「スーパーゼビウス」(1984年)、グラフィックを改良し、自機のパワーアップを加えた「ゼビウス アレンジメント」(1995年)、そしてゼビウス3D/Gの4作を1枚に収めた内容で、3D/Gはこのとき家庭用に初めて移植された。PS版にはオリジナルのオープニングとエンディングのムービーも加わっている。
アケアカ2で遊ぶと何が変わるのか
アーケードアーカイブスは、ハムスターが手がけるアーケードゲームの復刻シリーズだ。アーケードゲームの名作を忠実に再現することを掲げ、本作では難易度の選択、ボタン配置の変更、連射の追加、複数のセーブデータの作成といった遊びやすくする機能を備える。
「2」は2025年6月5日、Nintendo Switch 2の発売日に「リッジレーサー」の配信で始まった新世代向けのシリーズとなる。無印のアーケードアーカイブスにあった「オリジナルモード」「ハイスコアモード」「キャラバンモード」に加え、「タイムアタックモード」を新たに設けた。タイムアタックはスコアを問わず、ゲームをクリアするまでの時間だけを競うルールで、成績はオンラインランキングで世界中のプレイヤーと比べられる。
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表示面では、可変リフレッシュレート(VRR)に対応した。モニター側の書き換え速度をゲームの描画に合わせて変える技術で、ハムスターは従来よりも元のアーケード版に近い動きを再現できるとしている。
なお、妖魔忍法帖のように無印版からの買い替え割引が用意された作品もあるが、ゼビウス3D/Gは無印のアーケードアーカイブスでは配信されておらず、割引の案内もない。
配信日の夜には特集番組、バンダイナムコから出演者も
ハムスターはアーケードアーカイブスの配信日ごとに、午後7時から公式番組「アーケードアーカイバー」をYouTubeでライブ配信している。9月24日の回は「ゼビウス3D/G特集」で、バンダイナムコエンターテインメントの宇出津氏がゲストとして出演する予定だ。
アーケードアーカイブス2のナムコ作品は、1993年稼働のリッジレーサーを皮切りに、稼働年をさかのぼれば1978年の「ジービー」のような初期作まで幅広く加わってきた。ポリゴン時代のタイトルも「エアーコンバット22」「レイブレーサー」「エースドライバー」、2026年6月25日配信の初代「鉄拳」、8月20日配信の「サイバーサイクルズ」と続く。1983年の初代から13年後に3Dへ踏み出したゼビウス3D/Gも、その系譜に加わった。アーケードでの登場から30年、ポリゴンで描かれたゼビウスの世界が新世代のハードで動き出す。
[文/構成 by ゲームライター ミナセ]








































































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