妖魔忍法帖、アケアカ2版が8月20日配信 Switch 2やPS5など対応機種と2024年配信の無印版との違いを整理

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ハムスターは8月20日、シューティングゲーム「妖魔忍法帖」の新版「アーケードアーカイブス2 妖魔忍法帖」の配信を開始した。対応機種はNintendo Switch 2やPlayStation 5など4機種で、価格は1,100円。2024年配信の無印版とは、対応機種や新機能に違いがある。
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妖魔忍法帖のアケアカ2版が配信、対応機種と価格は
ハムスターは19日、「アーケードアーカイブス2」の新作として「妖魔忍法帖」を8月20日に配信すると発表した。対応機種はNintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Windows PCの4プラットフォーム。価格は1,100円(税込)だ。
PC版は「Xbox Play Anywhere」に対応する。1回の購入でXboxとWindows PCの両方をプレイできる仕組みで、ハードを問わず遊びたいユーザーには扱いやすい。
すでにNintendo Switch版またはPlayStation 4版の無印「アーケードアーカイブス 妖魔忍法帖」の購入者は、同一アカウントで対応するNintendo Switch 2版またはPlayStation 5版を購入する場合に限り、330円(税込)に割り引かれる。Xbox Series X|S版とWindows PC版はこの割引の対象外。買い直しの負担を抑えた価格設定となった。
悪霊軍団に捕らわれた姫を救う、1986年の忍者シューティング
「妖魔忍法帖」は1986年にニチブツ(日本物産)が発売した縦スクロールシューティングゲームだ。悪霊軍団に捕らわれた姫を救い出すため、若き勇者・親兵衛が忍法を駆使して戦う。ステージ中で巻物を手に入れると、手裏剣や煙幕弾、火龍、光の矢、大砲、津波、竜巻、光の剣士という8種類の忍法を使い分けられ、状況に応じた選択が攻略の鍵を握る。海外では「NINJA EMAKI」のタイトルで発売された。プレイ人数は1〜2人、対象年齢7歳以上のレーティングが設定されている。
稼働から38年近く家庭用への移植がなかったが、2024年7月4日にアーケードアーカイブスの1本としてNintendo SwitchとPlayStation 4向けに初めて配信された。価格はSwitch版838円、PS4版837円。同年9月の更新で海外版「NINJA EMAKI」も追加され、日本版と選んで遊べるようになった。
無印版から何が変わったのか
対応ハードと価格、収録モードを比べると、違いは小さくない。無印版は2024年7月4日にNintendo SwitchとPlayStation 4向けに配信され、価格はSwitch版838円、PS4版837円、収録モードはオリジナル・ハイスコア・キャラバンの3種類だった。アーケードアーカイブス2版は2026年8月20日配信で、対応機種はNintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Windows PCの4機種、価格は1,100円(Switch 2/PS5版は無印版購入者330円、Xbox/PC版は対象外)。収録モードは無印の3種類に加えてタイムアタックモードが新設された。
新版ではユーザーインターフェースが一新され、ボタン配置や連射設定を細かく調整できるようになったほか、直前の操作をやり直せる「巻き戻し」機能も加わった。クリアタイムを競う「タイムアタックモード」の新設も見逃せない。
表示面では可変リフレッシュレート、いわゆるVRRにも対応した。ディスプレイのリフレッシュレートをゲーム側の描画速度(フレームレート)に合わせて可変させる技術で、当時のアーケード基板に近い滑らかな動作を再現する狙いがある。無印版にはなかった、新世代ハードだからこその新機能だ。
ハイスコアモードやタイムアタックモードの成績はオンラインランキングに反映される。世界中のプレイヤーとスコアやクリアタイムを比較できる点は無印版から引き継がれた仕様で、アケアカ2版でも継続して遊べる。
アーケードアーカイブス2、Switch 2世代への広がり
「アーケードアーカイブス2」は、Nintendo Switch 2が発売された2025年6月5日、「リッジレーサー」の配信で始まったシリーズだ。2026年に入ってからも6月25日に「鉄拳」、8月13日に「ピンボールアクション」が加わるなど、ラインアップは着実に増えている。価格は鉄拳が1,800円、ピンボールアクションが1,100円と作品によって幅がある。1,100円の妖魔忍法帖も、その流れに連なる新作だ。
無印の「アーケードアーカイブス」がNintendo SwitchとPlayStation 4を軸にしてきたのに対し、アーケードアーカイブス2は新世代ハードを主戦場に、巻き戻しや複数セーブといった今の使いやすさを加えている点が特徴だ。旧作を遊んでいたユーザーが新ハードへ移りやすいよう、割引購入の仕組みも用意されている。
配信記念番組も、購入は8月20日から
配信開始と同じ8月20日19時からは、公式番組「アーケードアーカイバー」で「妖魔忍法帖特集」が放送される。旧作からの変更点を映像で確認できる機会になる。
無印版とアケアカ2版は、いずれも配信が続く状態だ。すでに無印版(Switch/PS4)の購入者が対応するSwitch 2版またはPS5版を選ぶ場合は330円、それ以外(Xbox Series X|S版・PC版を含む)や初めて遊ぶユーザーは1,100円が、購入時の目安になる。1986年生まれの忍者シューティングは、40年の時を経て新しいハードでも動き続ける。
[文/構成 by ゲームライター ミナセ]


































































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