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中日×巨人OB戦『LEGENDS MATCH 2026』第3弾発表に堂上照ら 11月22日の日程とチケット

中日×巨人OB戦『LEGENDS MATCH 2026』第3弾発表に堂上照ら 11月22日の日程とチケット

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中日ドラゴンズは10月20日、11月22日にバンテリンドーム ナゴヤで開く巨人とのOB戦「LEGENDS MATCH 2026」の出場選手第3弾を発表した。中日からは堂上照、井端弘和、荒木雅博らの5人、巨人からは高田繁、川相昌弘、仁志敏久らの7人が加わり、出場予定者は両球団で計67人になった。試合は11月22日(日)午後1時開始、開場は午前11時。チケットは販売中で、10月21日からは外野上段の「パノラマB」も売り出された。

第3弾で加わった12人と開催概要

正式な大会名は「ホームメイト presents 中日ドラゴンズ×読売ジャイアンツ LEGENDS MATCH 2026」。中日の球団創設90周年の記念事業で、巨人のレジェンドOBを名古屋に迎える。1936年に創設された中日は、2026年に90周年を迎え、シーズン中も記念イベントを重ねてきた。8月16日の巨人戦では「DRAGONS LEGENDS DAY第二弾・野手デー」を開き、OB5人が試合前のセレモニーや試合後のトークショーに登場している。11月のOB戦も、この90周年記念事業の1つとして開かれる。主催は中日新聞社とCBCテレビで、中日ドラゴンズ、中日ドラゴンズOB会、読売巨人軍、読売巨人軍OB会、ナゴヤドーム、CBCラジオが特別協力に名を連ねる。

10月20日に発表された第3弾の顔ぶれは次のとおりだ。

球団第3弾で発表されたOB
中日ドラゴンズOB(5人)堂上照、豊田誠佑、井端弘和、荒木雅博、浅尾拓也
読売ジャイアンツOB(7人)高田繁、川相昌弘、木田優夫、仁志敏久、村田善則、井納翔一、今村信貴

開催の概要は、主催者の特設サイトに次のように載っている。

項目内容
開催日2026年11月22日(日)
時刻開場11:00、試合開始13:00
会場バンテリンドーム ナゴヤ(名古屋市東区大幸南1-1-1)
アクセス地下鉄名城線・ゆとりーとライン「ナゴヤドーム前矢田駅」1番出入口から徒歩約5分
主催中日新聞社、CBCテレビ

注目を集めたのは井端と荒木の二遊間コンビだ。2人は2004年から2009年まで6年連続で、そろってゴールデングラブ賞に選ばれた。「アライバ」の愛称で呼ばれた2人が、中日のユニホームで再び同じグラウンドに立つ。

堂上照は元中日投手で、直倫・剛裕の父

第3弾の顔ぶれには、堂上照の名前もある。

堂上照(75)は石川県出身の元投手。1971年から1985年まで中日一筋で在籍し、通算成績は35勝49敗7セーブ、防御率4.36を残している。引退後は球団職員として働き、若手選手が暮らす寮「昇竜館」の館長も務めた。

息子2人もプロ野球選手になった。次男の堂上直倫は2006年の高校生ドラフト1巡目で中日に入り、長男の堂上剛裕は中日と巨人でプレーした。2つの球団がぶつかる試合に、父が中日側のOBとして名を連ねることになる。

同じく第3弾で発表された豊田誠佑も、昇竜館の館長経験者だ。明治大から1978年にドラフト外で中日に入った外野手で、1982年と1988年のリーグ優勝を経験した。引退後は中日のコーチを務め、2009年から2014年まで昇竜館の館長を任されている。

投手陣には浅尾拓也が加わる。2011年に79試合に登板して防御率0.41を記録し、中継ぎ投手として初めてシーズンMVPに選ばれた右腕だ。

巨人側は高田繁、川相昌弘ら7人

巨人OBの第3弾は7人。ベテランから最近までプレーした選手まで、世代は幅広い。

高田繁は、巨人のV9時代を外野手として支えた。川相昌弘は通算533犠打の世界記録を持つ名遊撃手で、現役の最後は中日でプレーした。名古屋のファンにとっても、なじみのある顔だ。

二塁手の仁志敏久は1996年の新人王。木田優夫は巨人でプロ入りし、のちに米大リーグにも渡った投手で、村田善則は巨人の捕手としてプレーした。井納翔一はDeNAから巨人に移籍した右腕で、今村信貴は2011年のドラフト2位で巨人に入った左腕になる。

ここで1つ、入り組んだ事情がある。

井端は2014年から2年間、巨人でプレーして現役を終えた。一方の川相は、巨人で長く活躍した後に中日のユニホームを着ている。どちらも両球団でプレーした経歴を持ち、今回は井端が中日側、川相が巨人側で出場する。

第1弾・第2弾を合わせた出場予定者

出場選手は8月16日に第1弾、8月28日に第2弾が発表されていた。10月20日時点の出場予定者は、中日OBが32人、巨人OBが35人だ。

発表中日ドラゴンズOB読売ジャイアンツOB
第1弾(8月16日)小松辰雄、山﨑武司、立浪和義、川上憲伸中畑清、江川卓、原辰徳、槙原寛己
第2弾(8月28日)権藤博、鈴木孝政、都裕次郎、牛島和彦、鹿島忠、山本昌、今中慎二、岩瀬仁紀、野口茂樹、吉見一起、中尾孝義、中村武志、矢野燿大、谷繁元信、宇野勝、上川誠二、谷沢健一、田尾安志、平野謙、川又米利、彦野利勝、和田一浩、福留孝介定岡正二、川口和久、宮本和知、斎藤雅樹、水野雄仁、桑田真澄、前田幸長、高橋尚成、村田真一、西山秀二、篠塚和典、岡﨑郁、駒田徳広、後藤孝志、江藤智、元木大介、小笠原道大、柴田勲、吉村禎章、緒方耕一、清水隆行、ラミレス、高橋由伸、長野久義
第3弾(10月20日)堂上照、豊田誠佑、井端弘和、荒木雅博、浅尾拓也高田繁、川相昌弘、木田優夫、仁志敏久、村田善則、井納翔一、今村信貴

主催者は「参加選手は随時追加公開します」としており、今後も名前が増える可能性がある。当日の出場選手が変わる場合があることも、あわせて案内している。両チームの監督や、指揮を執るOBは10月21日時点で発表されていない。

チケットの料金と買い方

チケットは全席指定で、10月1日午前10時から一般販売が始まった。販売窓口はチケットぴあ、Boo-Wooチケット、ドラチケ、ローチケ、CBCチケットセンター、Cチケット(中日新聞販売店)、DRAGONS BASE、栄プレチケ92、ローソン、ミニストップ、セブン-イレブン。10月21日午前10時からは上段スタンド外野の「パノラマB」の販売も加わった。

主な席種の料金は次のとおり。かっこ内は小中学生の料金だ。

席種料金
メンバーズS11,000円
メンバーズA9,000円
内野SS6,300円(3,000円)
内野S5,000円(2,500円)
内野A4,000円(2,000円)
内野B3,000円(1,500円)
外野席2,500円(500円)
パノラマA2,000円(500円)
パノラマB1,000円(500円)

おとなは試合当日に高校生以上、こどもは小中学生が対象になる。未就学児はチケット1枚につき1人までひざ上で無料だが、席が必要な場合は有料。ほかに、限定グッズと中日OBとの記念撮影が付くフィールドシート(1塁、30,000円)や、出場OBの生解説をスマートフォンで聴ける「レジェンド解説付きサンドラシート」(内野A・3塁、6,000円)といった企画席もある。

フィールドシート(1塁)と、28,000円のEVERYFOODアリーナシート(1塁)には、非売品のLEGENDS MATCHオリジナルTシャツと帽子、中日OBのサインボールが付く。記念撮影はドーム3階の「フレックスルーム」で、受付は午前10時30分から11時、撮影は10時45分から11時15分の予定だ。撮影するOBは当日に発表され、サインボールの選手も選べない。

サンドラシートの解説は、座席近くの特設ブースで操作方法の資料を受け取り、自分のスマートフォンで聴く仕組み。アプリのインストールは不要だが、イヤホンは持参が必要で、ドーム内では販売していない。解説を担当するOBは決まり次第発表される。

車椅子席や車椅子・グループボックスなどは、チケットぴあの専用ダイヤルでのみ受け付けている。大会限定のオリジナルグッズも10月8日から販売されている。

観戦で気をつけたい点もある。トランペットや太鼓などの鳴り物応援、応援旗・横断幕の掲示はできない。試合が中止になった場合は振替試合がなく、払い戻しになる。

テレビ中継やネット配信は、10月21日時点で主催者の特設サイトにも球団の発表にも案内がない。主催にCBCテレビが入っているだけに、放送の有無は今後の発表を待つことになる。

90年の歴史を持つ球団が、長年のライバルを迎えて開く記念の一戦。試合まで約1か月、グラウンドに立つOBの顔ぶれはまだ増えていく。

[文/構成 by MediaDogs編集部]

寄稿者

MediaDogs編集部
メディアドッグス株式会社のMediaDogs編集部チーム。インターネットマーケティングに約10年携わるメンバーで編成し、企画・取材・執筆から公開後の改善まで一貫して担当。「出会いを、設計する。」のもと、人と企業が正しく出会える場をつくるために、一次情報の確認とファクトチェックを徹底。情報をわかりやすく誠実に届け、読者の疑問を解決します。

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