堀大輔氏の1日30分睡眠ライブ4日目 応援アカウントが「1時間半ほど睡眠」と投稿、細川バレンタイン氏とは応酬

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
「1日30分睡眠」を17年続けていると主張する堀大輔氏の1週間連続ライブ配信が、経過時間で4日目に入った。配信を追う応援アカウントは13日午後、堀氏が1時間半ほど眠って起床したと投稿し、1万6000件を超える「いいね」を集めた。堀氏本人がこの時間帯の睡眠をどう説明したかは、13日夜の時点で確認できていない。企画の趣旨を巡っては、元プロボクサーの細川バレンタイン氏との応酬も起きた。
4日目の配信枠は昼すぎに2度切り替わった
堀氏の1週間ライブは9月9日午後8時1分に始まり、16日までの1週間を予定する。舞台はYouTubeチャンネル「1日30分睡眠ショートスリーパー堀大輔の日常」で、配信枠は経過時間ごとに区切られ、13日の日中はいずれも「4日目」と付けられていた。チャンネル登録者は約20万2000人。
13日の枠を並べると、動きの大きさが見える。「4日目79時間〜」は午前1時6分から午前11時55分まで約10時間50分続き、ピーク時の同時接続は10万1784人を記録した。これは企画開始以来の最多だ。続く「4日目90時間〜」は午前11時58分に始まり、午後1時51分に終了。1時間53分と短い枠だった。次の「4日目92時間〜」が始まったのは午後2時4分で、この枠は13日夜も続いている。ピークは6万318人だった。
数字だけを見れば、4日目に入って視聴は一気に伸びた。初日のピークは3万1565人で、3日目までは5万人台が最多。それが4日目には10万人を超えた。
応援アカウント「1時間半ほど睡眠を取られ、起床しました」
配信を追う「堀大輔1週間生配信応援」(@horidaisukelove)は13日午後2時18分、「【速報】 堀大輔1時間半ほど睡眠を取られ、起床しました」と投稿した。この投稿には1万6000件を超える「いいね」が付いた。同じアカウントは約1時間前の午後1時16分にも「【速報】まじで1番面白くない終わり方したな」と書き込み、こちらは2万4000件を超える反応を集めた。
いずれも配信を見ていた第三者のアカウントによる投稿で、堀氏や運営側の発表ではない。堀氏がこの時間帯にどれだけ眠ったのか、本人がどう説明したのかは、13日夜の時点で公式には確認できていない。
同アカウントはその後、ポストを閲覧できる相手を制限する設定に切り替えた。13日午後9時すぎの時点で、外部から2つの投稿を読むことはできなくなっている。
堀氏はこれまで、企画について「断眠とか睡眠を取らないっていうプロジェクトじゃない」と繰り返してきた。1日の睡眠を30分に抑える生活を見せるものであって、一睡もしない企画ではないという立場だ。
2日目から目が充血、3日目にサングラス
体調の変化は早い段階から見えていた。SmartFLASHによると、2日目あたりから堀氏は目つきがこわばり、目も赤く充血した状態に。3日目にはサングラスを着け、目元を隠すようになった。
Xには「堀大輔の配信覗いたら目バキバキ真っ赤で怖すぎる」「堀大輔が寝てる寝てないはともかく、目バキバキでどうしても辛そうに見えてしまうんだよな」といった書き込みが並んだ。同誌は、体調を心配した視聴者から「もう寝たほうが」という反応が相次いだとも伝えている。
睡眠不足が続くと、日中に強い眠気が出たり、判断力や反応速度が落ちたりすることが知られる。堀氏が着けているスマートリングのような機器でも、短時間の睡眠は睡眠として記録されないことがあり、客観的な計測そのものが難しいという問題も初日から浮かんでいた。
関連記事:堀大輔氏「1日30分睡眠」1週間ライブ、9月9日夜に前倒し開始へ 当初は中止臆測も
細川バレンタイン氏「わざわざ寝れるとこ探してんじゃねーよ」
企画の中身を巡っては、12日に応酬が起きた。そもそもこの1週間ライブは、堀氏の主張に疑問を投げかけてきた細川バレンタイン氏の提案がきっかけで始まったものだ。
細川氏は12日午後、施術中に眠ったことに触れ、「堀大輔は、わざとそう言うところに行ってんだよ」「普通に8時間寝る人でもヘッドスパやフェイシャルエステでは気持ち良くなって寝るだろ?」と書き込んだ。そのうえで「堀は、その言い訳を使って少しでも睡眠時間を稼ぎたいのよ」「1日30分睡眠を1週間普通にやってるところを見せる事が目的なのに」と続けている。
堀氏は同日午後3時39分、この投稿を引用して「その狭い視野と勝手な憶測だけで、人のことを決めつけんじゃねーよ」と反論した。
その狭い視野と勝手な憶測だけで、人のことを決めつけんじゃねーよ。
— 堀大輔 / ショートスリーパー商標保有。睡眠改善プログラム、Nature sleep代表 (@d_holi) September 12, 2026
細川氏はさらに1時間後、「うるせーよ」「わざわざ寝れるとこ探してんじゃねーよ」「嘘をどう取り繕うか?でいっぱいいっぱいじゃねーか」と応じ、9000件を超える「いいね」を集めた。堀氏は「1週間分のそれを見てから言えや。外野席」と返し、やり取りは平行線のまま続く。
「ただ23時間30分寝るの我慢してる人になってる」
視聴者側の受け止めも一様ではない。SmartFLASHが紹介したXの書き込みには、「私は別に堀大輔さんが体を壊してまで『睡眠は30分で足りるんで』って言い張って起きてるべきだとは思わん」という心配と、「てっきり起きてる23時間30分をいかに有意義に過ごすかがテーマなのかと思ってたけど、ただ23時間30分寝るの我慢してる人になってる」という企画への疑問が並んだ。
後者の指摘は、この配信が抱えるずれをよく表す。堀氏が主張してきたのは「30分の睡眠で日常が回る」という生活のあり方であり、本来なら起きている23時間30分の過ごし方こそが見どころになるはずだった。ところが配信が長引くにつれ、視聴者の関心は「いつ寝るか」「寝たかどうか」に集まっていった。
眠らないことを競う企画ではない、という堀氏の説明と、30分睡眠という数字そのものの検証を期待する視聴者。この差が、施術中の寝落ちのような場面が出るたびに議論を呼ぶ理由になっている。
2日目の寝落ちから始まった4日間
4日目までの流れを振り返ると、最初の転換点は2日目だった。10日午後、コラボ企画で受けていた美容整体の施術中に堀氏は眠り込み、およそ27分間そのまま配信された。施術した整体師の投稿は3万4000件を超える「いいね」を集めている。
堀氏は目を覚ました後、「マイクロスリープ多分10回ぐらい入ってたと思う」と認めたうえで、断眠企画ではないと説明した。マイクロスリープは、本人は起きているつもりでも数秒から十数秒ほど意識が途切れる状態を指す。整体師はその後、コラボ動画を削除して謝罪している。
関連記事:ショートスリーパー堀大輔氏、1週間ライブ中に美容整体の施術で約27分眠る 「マイクロスリープ」と説明
8月から続いてきた話題
堀氏を巡る話題は、この夏ずっと途切れていない。8月上旬には為替の急変でFX(外国為替証拠金取引)の損失を公表し、生活再建への協力をXで呼びかけた。
関連記事:ショートスリーパー堀大輔氏、為替急変でFX損失を公表 生活再建への協力をXで呼びかけ
8月6日には高須クリニック名古屋院院長の高須幹弥氏との対談動画が公開され、「30分睡眠」の真偽を巡って感情をあらわにする場面が注目された。
関連記事:堀大輔氏、高須幹弥氏との対談で感情あらわに 「30分睡眠」巡り1年越しの主張ぶつかる
8月23日の配信では、過去の投資勧誘疑惑を尋ねるスーパーチャットに答えないまま配信を終えている。指摘された内容の事実関係は確認されていない。
関連記事:堀大輔氏、配信中に過去の投資疑惑を指摘するスパチャ 「無しで」と回答せず配信終了
9月2日には高須幹弥氏の父で高須クリニック創業者の高須克弥氏本人ともXでやり取りし、「無礼者め」と一蹴される一幕もあった。
関連記事:堀大輔氏、高須克弥氏本人とXで応酬 「パパ先生」投稿に「無礼者め」と一蹴
9月7日には、堀氏の睡眠改善プログラムを受講したとする人物の口コミを紹介するX投稿が拡散し、表示は220万件を超えた。
関連記事:堀大輔氏の睡眠改善プログラムを巡る口コミ投稿がXで拡散 表示220万件超、指摘内容と公式の公表値を整理
まとめ
1週間ライブは4日目を迎え、同時接続は10万人を超えた。一方で、配信を追う応援アカウントが13日午後に「1時間半ほど睡眠を取られ、起床しました」と投稿し、大きな反応を呼んだ。この睡眠について堀氏本人の説明は13日夜の時点で確認できておらず、企画が成立したかどうかを判断できる段階にない。細川バレンタイン氏との応酬も収まらないまま、配信は16日まで残り3日ほど続く見通しだ。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]





































































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