ホットケーキまん、あんバターが9月15日発売 ファミマ全国約1万6500店で税込190円

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ファミリーマートは9月15日、スイーツ系中華まん「森永製菓監修ホットケーキまん(あんバター)」を全国約1万6500店で発売した。価格は税込190円で、ふんわり生地にバターフィリングと井村屋の北海道産小豆のつぶあんを包んだ。2021年に始まったシリーズは6年目に入り、累計700万食を超えた。
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あんバターの発売日・価格・販売エリア
ファミリーマートが9月15日に発表した新商品は、森永製菓とのコラボで続く「ホットケーキまん」シリーズの新フレーバーだった。価格は本体176円、消費税8%を含めて190円。全国のファミリーマート約1万6500店で、レジ横の中華まんケースに並ぶ。
公式サイトの商品ページでは、発売地域を北海道から沖縄までの全9地域としている。一方で「地域・店舗により取り扱いの無い場合がございます」との注記もあり、すべての店舗で必ず買えるわけではない。商品ページには「数量限定」の表示が付く一方、9月16日時点で販売終了日の記載はなかった。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 森永製菓監修ホットケーキまん(あんバター) |
| 発売日 | 2026年9月15日(火) |
| 価格 | 176円(税込190円) |
| 販売店舗 | 全国のファミリーマート約1万6500店 |
| 発売地域 | 北海道、東北、関東、東海、北陸、関西、中国・四国、九州、沖縄(全9地域) |
| 販売数量 | 数量限定(商品ページの表示) |
| 熱量 | 187kcal |
| たんぱく質/脂質/炭水化物 | 4.2g/5.6g/30.0g |
| 食塩相当量 | 0.3g |
| アレルゲン | 小麦、卵、乳成分、大豆、ゼラチン |
栄養成分とアレルゲンは、9月16日時点で公式サイトに載っている数値だ。規格変更で変わる場合があるとして、ファミリーマートは商品ラベルや店頭POPもあわせて確認するよう呼びかける。
井村屋のつぶあんとバター、公式が説明する中身
生地は、ホットケーキのようなふんわりとした食感のほんのり甘いタイプ。そこにバターフィリングとつぶあんを一緒に包み込んだ。
つぶあんを手がけたのは、「あずきバー」で知られる井村屋だ。ファミリーマートの発表によると、北海道産の小豆を粒がなるべくつぶれないよう時間をかけて炊き上げ、小豆の風味とすっきりした甘さに仕上げたという。
狙いは、あんこの甘さとバターフィリングの塩気が重なる”甘じょっぱさ”にある。ファミリーマートは「和と洋の素材が互いを引き立て合う」一品と位置づけた。発表では、温かい生地とともにあんこの甘みとバターフィリングの塩気が広がると説明している。
シリーズの定番品は、バター風味のフィリングと森永製菓のケーキシロップを使ったソースを包む構成だった。あんバターの商品説明にシロップのソースは出てこず、バターフィリングと井村屋の北海道産小豆のつぶあんを包んだと書かれている。
実は、井村屋とホットケーキまんの縁は古い。井村屋は2020年1月、1月25日が「中華まんの日」と「ホットケーキの日」の両方にあたることにちなみ、森永製菓と共同開発した「ホットケーキまん」を発売していた。同年9月には冷凍食品として再発売している。ファミマのあんバターはその井村屋のつぶあんを使うが、2020年の井村屋の商品との関係について、ファミリーマートの発表は触れていない。
2021年に始まり6年目、累計700万食のシリーズ
ファミマのホットケーキまんは、2021年1月に森永製菓監修の数量限定商品として初めて登場した。2023年1月には「ホットケーキの日」に合わせて発売され、2021年から数えて3回目の登場だった。
その後は発売時期が動く。2023年11月28日には、長い期間楽しみたいという声に応えて例年の1月から前倒しした。2024年は11月19日、2025年は12月16日に全国発売し、2026年4月には森永製菓とのコラボキャンペーンで初の塩キャラメル味も出た。
| 発売日 | 商品名 | 税込価格 | 販売店舗数 |
|---|---|---|---|
| 2023年1月24日 | 森永製菓監修 バター香るホットケーキまん | 160円 | 約1万6600店 |
| 2023年11月28日 | 森永製菓監修 バター香るホットケーキまん | 170円 | 約1万6500店 |
| 2024年11月19日 | 森永製菓監修 ホットケーキまん | 178円 | 約1万6300店 |
| 2025年12月16日 | 森永製菓監修 バター香るホットケーキまん | 185円 | 約1万6400店 |
| 2026年4月14日 | 森永製菓監修ホットケーキまん(塩キャラメル) | 185円 | 約1万6400店 |
| 2026年9月15日 | 森永製菓監修ホットケーキまん(あんバター) | 190円 | 約1万6500店 |
シリーズの税込価格は、2023年1月の160円から2026年9月の190円まで、30円上がった。
販売実績の数字も積み上がる。ファミリーマートによると、2021年1月から2026年7月までの累計販売数は700万食を突破した。2024年には中華まんカテゴリで発売した新商品の中で初週販売数が年間1位となり、つぶあんまんとこしあんまんを除く期間限定のスイーツ系中華まんでは、4月の発表時点で初週販売数1位を5年連続で記録していた。ファミチキを挟んだり、トースターで表面を焼いたりと、買った後に手を加えて食べる楽しみ方が広がったことも、ファミリーマートは発表で紹介してきた。
190円はファミマ中華まんの中でどの位置か
ファミリーマートは8月18日、今季の中華まんを刷新して全国で売り出した。定番の肉まんとピザまんは素材や食感を見直し、新商品としてタコスをイメージした「スパイス香るタコスまん」も加えた。9月1日からは、累計販売数9000万個を超えた「極旨 黒豚まん」と、数量限定の「極旨 黒豚まんカレー」も並ぶ。
発表時の価格を並べると、あんバターの位置が見えてくる。
| 商品名 | 発売日 | 税込価格 |
|---|---|---|
| じゅわっとジューシー本格肉まん | 8月18日 | 180円 |
| のびーるチーズのコク旨ピザまん | 8月18日 | 180円 |
| スパイス香るタコスまん | 8月18日 | 190円 |
| つぶあんまん | 8月18日 | 160円 |
| こしあんまん(ごま風味) | 8月18日 | 160円 |
| 極旨 黒豚まん | 9月1日 | 250円 |
| 極旨 黒豚まんカレー | 9月1日 | 250円 |
| ホットケーキまん(あんバター) | 9月15日 | 190円 |
同じあんこ系でも、つぶあんまんより30円高く、肉まんより10円高い。タコスまんと並ぶ価格帯で、250円の黒豚まんよりは60円安く買える計算だ。なお、こしあんまん(ごま風味)は沖縄県を除く全国での発売で、北海道から沖縄まで全地域で扱うあんバターとは販売エリアが異なる。
秋冬に新フレーバーを順次、9月のファミマ新商品
あんバターはシリーズの今季第1弾にあたる。ファミリーマートは9月発売のあんバターを皮切りに、秋冬にかけてホットケーキまんの新フレーバーを順次出す方針を示した。第2弾以降の味や発売日は、9月16日時点で発表されていない。
ファミリーマートは2026年9月に創立45周年を迎え、「いちばんチャレンジ」を合言葉に新商品を相次いで投入する。あんバターと同じ9月15日には、チーズを使った「人類はチーズに弱い。背徳のチーズコンビニ飯」の6商品や、和歌山県産みかん果汁を使った「ファミマルフルーツバー」の新商品も発売した。
その1週間前の9月8日には、チルドスイーツ「生カヌレスティックケーキ」も登場している。9月16日からはクリスマスケーキの予約受付も始まり、店頭の商品は秋冬へと入れ替わっていく。
関連記事:ファミマ、生カヌレスティックケーキを9月8日発売 累計940万食の生カヌレケーキが進化
ホットケーキまんは2023年、2024年と続けて前年より卵黄を増やすなど、生地に手を加えてきた。6年目の最初の一品では、バターフィリングと合わせる具材に井村屋のつぶあんを選んだ。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]





































































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