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スタプロ「木芯キャンドル オークモス」をレビュー パチパチ音がしっかり聞こえる!香りもよく何度も使える手頃なキャンドルでした

スタプロ「木芯キャンドル オークモス」をレビュー パチパチ音がしっかり聞こえる!...

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釜山国際映画祭、『汝、星のごとく』『殺人の門』が第31回「アジア映画の窓部門」に正式出品 横浜流星さんは現地初参加、10月6日開幕

釜山国際映画祭、『汝、星のごとく』『殺人の門』が第31回「アジア映画の窓部門」に正式出品 横浜流星さんは現地初参加、10月6日開幕

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

横浜流星と広瀬すずがダブル主演する『汝、星のごとく』、山﨑賢人と松下洸平がダブル主演する『殺人の門』の2作が、第31回釜山国際映画祭「アジア映画の窓部門」に正式出品されることが9月1日、決まった。横浜は現地入りし、藤井道人監督とともに舞台挨拶に立つ予定だ。映画祭は10月6日の開幕から15日まで、韓国・釜山各所で開かれる。

2作同時出品、横浜は現地へ

「アジア映画の窓部門」は、優れたアジア映画を幅広く紹介する釜山国際映画祭の看板セクションだ。今回はここに日本作品2本が同時に選ばれた。

『汝、星のごとく』は10月9日に日本公開を控えており、釜山での上映は海外では初めてとなるインターナショナルプレミアだ。一方の『殺人の門』は日本公開が2027年2月19日で、釜山での上映がそのまま世界初お披露目、ワールドプレミアとなる。横浜と藤井監督は開幕に合わせて現地入りし、レッドカーペットと舞台挨拶に臨む。

横浜流星、6年越しの「現地」参加

『汝、星のごとく』は、凪良ゆうの小説を藤井道人監督が映画化したラブストーリーだ。原作は2023年、第20回本屋大賞を受賞している。凪良にとっては『流浪の月』(2020年、第17回本屋大賞)に続く2度目の受賞で、本屋大賞を複数回受賞した作家は恩田陸に次いで2人目だった。

舞台は瀬戸内の島。転校してきた青年と、島で生まれ育った幼なじみが恋に落ちるも、それぞれの人生の岐路に15年にわたり引き裂かれていく物語だ。横浜、広瀬に加え、尾野真千子、木村佳乃、石田ゆり子、長谷川博己、松村北斗、中村アン、濱田岳が名を連ね、脚本は安達奈緒子が手がけた。

横浜がこの部門に選ばれるのは、2020年公開の『きみの瞳が問いかけている』以来6年ぶり2度目だ。ただし前回はコロナ禍の真っ最中で、海外からの映画関係者の招待が見送られ、横浜は現地入りできないまま、公開初日の2020年10月23日に釜山とのリモート中継でQ&Aに参加した。今回はその制約がなく、横浜にとって初めての現地参加となる。横浜は「20代最後、30代最初の大切な映画で伺えてうれしく思います」と喜びを語り、「1人でも多くの方々の心にこの作品が届きますように」と続けた。藤井監督も前回の釜山国際映画祭に初めて参加したばかりで、「今年も参加できることを、大変光栄に思います」と2年連続の参加を喜んでいる。

横浜と藤井監督は2018年公開の『青の帰り道』以来、幾度もタッグを組んできた間柄で、2024年公開の『正体』もその一本だ。同作で横浜は第48回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を初めて受賞し、藤井監督も最優秀監督賞に輝いた。ほかに劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』にゲスト声優として参加し、10月スタートのTBS金曜ドラマ『LOST10』では単独主演を務める。役柄も表現の場も、着実に広げてきた。

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東野圭吾が遺した「最大の問題作」

『殺人の門』は、東野圭吾の同名小説を金井紘監督が映画化した作品だ。金井は、フジテレビ時代に「HERO」「コンフィデンスマンJP」などの人気ドラマを手掛けてきた。裕福な家庭に生まれた田島和幸は、小学5年で出会った倉持修に人生を繰り返し狂わされていく。強い殺意を抱きながらも実行に踏み切れずにいる約30年を描いた物語だ。山﨑が倉持、松下が田島を演じ、佐藤浩市、浅田美代子、江口のりこが脇を固める。

原作は2003年刊行で、東野の著作の中でも「最大の問題作」と呼ばれてきた1冊だ。金井監督は「日本を代表する俳優である山﨑賢人と松下洸平の熱量あふれるお芝居」を最大の見どころに挙げ、映画という共通言語で世界の反応を楽しみにしていると明かした。

この出品には、もう一つ背景がある。原作者の東野は今年7月23日未明、68歳で死去した。死因は大腸がんで、家族葬はすでに営まれている。訃報の公表は7月27日。その2週間前の7月13日には、本作の特報映像とティザービジュアルが解禁されたばかりだった。

8月5日には「ガリレオ」シリーズ最新刊『永遠の記憶』が刊行され、結果として遺作となる。国内累計発行部数は1億部を超え、韓国でも過去10年間で最も読まれた外国人小説家の1位に選ばれてきた作家だった。釜山での世界初上映は、東野が世を去ってから初めて迎える海外の大舞台になる。

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「アジア映画の窓部門」とは何か

釜山国際映画祭は1996年創設、韓国初の国際映画祭だ。例年20万人前後が訪れるアジア最大級の映画祭に育ち、2004年には米「TIME」誌に世界5大映画祭の一つとして紹介された。

「アジア映画の窓部門」は、映画祭創設初期から続く看板セクションだ。多様な視点やスタイルを持つアジア映画を幅広く紹介する役割を担い、2017年にはこの部門を土台に、映画祭の共同創設者キム・ジソク氏の名を冠した新たなコンペティション部門も生まれた。過去には是枝裕和監督『そして父になる』、瀬々敬久監督『護られなかった者たちへ』、岩井俊二監督『キリエのうた』など、日本を代表する作品がこの部門を通過している。今年はそこに、横浜・広瀬のラブストーリーと、山﨑・松下の心理サスペンスという毛色の異なる2本が加わった。

10月と来年2月、相次ぐ日本公開へ

『汝、星のごとく』は韓国、ベトナム、香港、タイ、インドネシア、台湾など6カ国・地域以上での配給がすでに決まっており、10月9日の日本公開に先立ってアジアの観客の反応を占う機会になる。『殺人の門』は2027年2月19日の公開までまだ半年近くあり、釜山でのワールドプレミアが世界に向けた最初のお披露目だ。

10月6日の開幕まで1カ月あまり。横浜と藤井監督が現地でどんな表情を見せるか、公開前の大きな注目点になりそうだ。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

寄稿者

MEDIA DOGS 編集部
メディアドッグス株式会社のMEDIA DOGS 編集部チーム。インターネットマーケティングに約10年携わるメンバーで編成し、企画・取材・執筆から公開後の改善まで一貫して担当。「出会いを、設計する。」のもと、人と企業が正しく出会える場をつくるために、一次情報の確認とファクトチェックを徹底。情報をわかりやすく誠実に届け、読者の疑問を解決します。

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