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『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』日本版声優29人を発表 中村悠一ら吹き替えキャスト一覧

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』日本版声優29人を発表 中村悠一ら吹き替えキャスト一覧

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12月18日に日米同時公開されるマーベル・スタジオの新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の日本版声優29人が10月22日に発表された。ソー役の三宅健太、スティーブ・ロジャース役の中村悠一らが同じ役で戻り、ファンタスティック4やX-MENの吹き替え陣も加わる。役名と声優の組み合わせを一覧で紹介する。

日本版声優29人が10月22日に解禁

ウォルト・ディズニー・ジャパンは10月22日、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の日本版声優として総勢29人を発表した。公式サイトの作品ページにも、役名・俳優・声優の一覧が掲載されている。

作品は2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来、約7年ぶりとなるアベンジャーズシリーズの最新作だ。監督はアンソニー・ルッソとジョー・ルッソの兄弟が務め、『エンドゲーム』の”その先”を描く。新たな脅威として登場するのはドクター・ドゥームで、かつてアイアンマン役でシリーズを支えたロバート・ダウニー・Jr.が演じる。

注目を集めたのは、スティーブ・ロジャースの名前が一覧に入っていたことだった。『エンドゲーム』で盾をサム・ウィルソンに託したスティーブが、再びスクリーンに戻る。その声を担当するのは、これまでと同じ中村悠一となった。

ドクター・ドゥームの日本版声優は29人の一覧に含まれておらず、現時点では発表されていない。

吹き替えキャスト一覧(全29人)

公式サイトに掲載された順に、役名・俳優・日本版声優をまとめた。

役名俳優日本版声優
ソークリス・ヘムズワース三宅健太
スティーブ・ロジャースクリス・エヴァンス中村悠一
インビジブル・ウーマン/スー・ストームヴァネッサ・カービー坂本真綾
キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンアンソニー・マッキー溝端淳平
ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズセバスチャン・スタン白石充
ブラックパンサー/シュリレティーシャ・ライト百田夏菜子
アントマン/スコット・ラングポール・ラッド木内秀信
USエージェント/ジョン・ウォーカーワイアット・ラッセル鈴木達央
ネイモアテノッチ・ウエルタ・メヒア浪川大輔
ザ・シング/ベン・グリムエボン・モス=バクラック岩崎正寛
シャン・チーシム・リウ細谷佳正
エレーナ・ベロワフローレンス・ピュー田村睦心
ビーストケルシー・グラマー沢木郁也
セントリー/ボブルイス・プルマン梶裕貴
ファルコン/ホアキン・トレスダニー・ラミレス布施川一寛
ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームジョセフ・クイン林勇
レッド・ガーディアン/アレクセイ・ショスタコフデヴィッド・ハーバー大塚明夫
エムバクウィンストン・デューク木村昴
ゴースト/エイヴァ・スターハナ・ジョン=カーメン田中理恵
ロキトム・ヒドルストン平川大輔
プロフェッサーXパトリック・スチュワート麦人
マグニートーイアン・マッケラン佐々木勝彦
ナイトクローラーアラン・カミング後藤敦
ミスティークレベッカ・ローミン幸田直子
サイクロップスジェームズ・マースデン鳥海浩輔
ガンビットチャニング・テイタム森久保祥太郎
ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズペドロ・パスカル子安武人
キャシー・ラングキャスリン・ニュートン高橋李依
ペギー・カーターヘイリー・アトウェル園崎未恵

アベンジャーズにファンタスティック4とX-MENが合流

29人の顔ぶれを見ると、大きく4つのグループに分けられる。

1つ目は、これまでのアベンジャーズ作品から続く面々だ。ソーの三宅健太、サム・ウィルソンの溝端淳平、シュリの百田夏菜子に加え、バッキー・バーンズの白石充、スコット・ラングの木内秀信、ロキの平川大輔らが名を連ねる。三宅にとっては『ソー:ラブ&サンダー』から4年ぶり、『エンドゲーム』からは7年ぶりのソーの出演となる。

2つ目は、2025年公開の『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』の4人だ。リード・リチャーズの子安武人、スー・ストームの坂本真綾、ジョニー・ストームの林勇、ベン・グリムの岩崎正寛が、同作に続いて同じ役を担当する。ヒーローチームどうしが同じ画面に並ぶのは、この作品の大きな見どころになる。

3つ目は、2025年の『サンダーボルツ*』で活躍した顔ぶれだった。エレーナ・ベロワの田村睦心、レッド・ガーディアンの大塚明夫、USエージェントの鈴木達央、ゴーストの田中理恵、セントリーの梶裕貴が加わる。

そして4つ目がX-MENだ。パトリック・スチュワートのプロフェッサーXを麦人、イアン・マッケランのマグニートーを佐々木勝彦が担当するほか、ナイトクローラーの後藤敦、ミスティークの幸田直子、サイクロップスの鳥海浩輔、ビーストの沢木郁也、ガンビットの森久保祥太郎がそろう。ガンビット役のチャニング・テイタムを除く6人は、かつての実写版『X-MEN』シリーズで同じ役を演じた俳優で、その顔ぶれがマーベル・スタジオのアベンジャーズ作品に加わる。

ほかにもネイモアの浪川大輔、シャン・チーの細谷佳正、ファルコンことホアキン・トレスの布施川一寛、エムバクの木村昴、キャシー・ラングの高橋李依、ペギー・カーターの園崎未恵が名を連ねる。単独作で積み上げてきたキャラクターが、1本の映画に集まる顔ぶれだ。

中村悠一らがコメント、スティーブの立場に驚き

発表に合わせ、主要キャストの4人がコメントを寄せた。

スティーブ役の中村悠一は、『エンドゲーム』でスティーブの物語は一区切りついたと考えていたため、予告映像を見て率直に驚いたと明かした。そのうえで、スティーブが味方なのか、それとも敵なのかと、登場の仕方をあれこれ想像していると語り、「どんな立場で出てきても、きっと面白い!」と期待を込めた。

ソー役の三宅健太は、久しぶりにシリーズへ戻れることについて「本当に嬉しく思っております。」と喜びを表した。新作でソーがどんな活躍をするのか、楽しみな反面ハラハラもしていると明かし、おそらく最強のヴィランとなるドクター・ドゥームにどう立ち向かうのか、期待してほしいと呼びかけている。

キャプテン・アメリカとしてのサムを演じる溝端淳平は、シリーズの再始動をファンと同じように楽しみにしているという。サムの成長を届けたいと意気込み、ドゥームをロバート・ダウニー・Jr.が演じることにも触れながら、スティーブとの関係にも注目してほしいと呼びかけた。

シュリ役の百田夏菜子は、7年ぶりに戻ってくるアベンジャーズシリーズに参加できることを幸せだと話した。ドゥームについては、知性と強さ、そして信念を持つ相手という印象を述べている。

12月18日の日米同時公開に向けて

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は12月18日(金)に日米同時で全国公開される。配給はウォルト・ディズニー・ジャパンが担う。

公開に先立ち、9月23日から10月8日までは、新しい映像を加えた特別版『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』が期間限定で全国329館に再上映された。7年前の物語をもう一度劇場で見せてから最新作へつなぐ流れだ。

吹き替え版を選ぶか、字幕版を選ぶか。29人の日本版声優が発表されたことで、劇場での見方を考え始めるファンも増えそうだ。まだ名前が出ていないドクター・ドゥームの日本版声優が誰になるのかも、今後の発表を待つことになる。

7年前の『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、Blu-rayとDVDなどがセットになった「MovieNEX」でも見返せる。

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[文/構成 by エンタメライター 和泉ユウスケ]

寄稿者

和泉ユウスケ
映画とアニメのことばかり書いているライターの和泉です。Webメディアで映画レビューを書き始めて9年になりました。深夜アニメは毎クール20本前後を追いかけ、映画館には月に数回、公開初日にもよく出没します。公開日・配信日・キャスト情報は正確に、ネタバレには慎重にお届けします。

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