林田理沙アナが双子の女児を出産 夫でサックス奏者の上野耕平が公式Xで報告

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NHKの林田理沙アナウンサー(36)が双子の女の子を出産した。夫でサクソフォン奏者の上野耕平(34)が11月1日、自身の公式Xで明らかにした。母子ともに健康だという。夫妻にとって初めての子どもで、上野は6月、11月ごろに子どもが生まれる予定だと明かしていた。
上野耕平が公式Xで双子誕生を報告
上野は11月1日午後2時すぎ、写真を添えて、「見てください!この可愛すぎる写真を…!」と書き出す投稿をした。続けて「無事に双子の女の子が産まれてきてくれました!」とつづり、「母子共に健康で、早くもメロメロ生活を送っております」と伝えている。
出産した日は明かしていない。投稿は「先日」生まれたと伝える書き方で、生まれた時の体重や名前にも触れていない。公表されたのは、双子の女の子であることと、母子ともに健康であることまでだ。
投稿の後半は、林田への感謝が中心だった。「妻は本当に本当によく頑張ってくれました」と記し、「決して大きくはないその身体で2人の娘たちを何不自由なくのびのびと(胎動がすごかった)、育て上げてくれました」とねぎらい、「本当に感謝です」と続けた。かっこ書きの「胎動がすごかった」で、妊娠中の様子にも触れている。
締めの一文は「天使3人と暮らす父親になった上野耕平を、今後ともよろしくお願いします」。妻と2人の娘を「天使3人」と呼び、父親になった報告を自分の言葉で結んだ。
投稿の内容は同日午後、スポーツ紙各紙が相次いで報じた。2025年12月の結婚発表や6月の報告と同じく、上野は家族の節目を自らのXで伝えた。林田本人やNHKからの発表ではなく、夫の上野がファンに直接伝えた報告だった。
2025年10月に入籍、6月に「11月ごろ」の出産予定を報告
上野がXで結婚を発表したのは2025年12月24日で、このときは相手の名前に触れなかった。2026年6月に林田の再婚と妊娠が報じられると、上野は6月19日にXを更新し、2025年10月に入籍したことと、11月ごろに子どもが生まれる予定であることを明かした。相手は林田だと報じられ、注目を集めた。
4日後の6月23日には、BS日テレの鉄道バラエティー「友近・礼二の妄想トレイン」に出演し、番組でも改めて結婚を報告している。鉄道好きで知られる上野は、妻も電車好きに理解があると明かし、「もっと沼に引きずり込もうかと」と語った。
林田は夏まで、土曜夜の報道番組「サタデーウオッチ9」のメインキャスターを務めていた。8月8日の放送が出産前最後の出演となり、番組内でもそのことが紹介され、産休に入った。
そして11月1日、上野が双子の誕生を伝えた。6月の時点では「第1子」として伝えられていた子どもは、双子の姉妹だった。
ブラタモリからニュース7、サタデーウオッチ9へ
林田は東京藝術大学で音楽を学び、2014年4月にNHKへ入局した。長崎と福岡の放送局で経験を積み、2018年4月から東京のアナウンス部に所属する。
全国区で顔と名前が知られたきっかけは、タモリが各地を歩く「ブラタモリ」だった。起用が発表されたのは2018年2月21日の新年度キャスター発表会で、近江友里恵アナウンサーの後任として4月からタモリとコンビを組んだ。発表の場では、絶対音感を生かし、寺の鐘の音から音階をタモリに教えてみたいと意気込みを語っている。タモリと並んで街の成り立ちを探る姿は、多くの視聴者に親しまれた。
その後は報道の中心へ移る。2022年4月から「ニュース7」のキャスターを担当し、2023年4月には「ニュースウオッチ9」のキャスターに就任した。2024年4月からは「サタデーウオッチ9」のメインキャスターとして、1週間のニュースを週末に掘り下げる役を担ってきた。
ドラマの語りでも存在感を示す。2025年度前期の連続テレビ小説「あんぱん」で語りを務め、アンパンマンの生みの親・やなせたかしと妻をモデルにした物語を、毎朝の声で支えた。それ以前にも、大河ドラマ「青天を衝け」の紀行や特集ドラマ「倫敦ノ山本五十六」で語りを担当している。
朝ドラの語りは、林田にとって大きな仕事だった。放送終盤の2025年9月に寄せたコメントでは、起用を告げられた時のことを「信じられなくて、本当に私でいいのか何度も聞き返してしまいました」と明かした。中学・高校時代は合唱部に入っていて、やなせが作詞した曲を歌う機会が多かったとも話している。
ニュース、紀行、ドラマ、音楽。幅広い番組を担ってきたアナウンサーだ。
夫・上野耕平は史上最年少で日本管打楽器コンクール1位
夫の上野は茨城県東海村の出身。8歳のとき吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科を卒業した。須川展也らに師事し、妻と同じ大学で学んだ音楽家でもある。
転機はコンクールでの結果だった。第28回日本管打楽器コンクールのサクソフォン部門で、史上最年少で第1位と特別大賞を受け、2014年11月には第6回アドルフ・サックス国際コンクールで第2位に入る。アドルフ・サックスはサクソフォンを発明した人物で、ベルギー出身のこの楽器製作者の名を冠した国際コンクールで、上野は世界の奏者と競い、上位に入った。
ソリストとしては、NHK交響楽団や読売日本交響楽団、東京都交響楽団など国内の主要オーケストラと共演を重ねてきた。サクソフォン四重奏「The Rev Saxophone Quartet」のメンバーで、吹奏楽団「PANDA Wind Orchestra」ではコンサートマスターを務める。2025年4月にはソロアルバム「eclogue」を発表した。演奏だけでなく、指揮や、演奏会場の外へ出向いて音楽を届けるアウトリーチ活動にも力を入れている。
テレビやラジオでもおなじみの顔だ。テレビ朝日系「題名のない音楽会」に出演し、NHK-FM「×(かける)クラシック」では司会を担当する。鉄道好きの一面も知られ、結婚を改めて報告した「友近・礼二の妄想トレイン」にも出演している。
報道の現場で言葉を届けてきた妻と、楽器の音で聴き手に向き合ってきた夫。同じ大学で音楽を学んだ2人が、双子の娘の親になった。
林田の仕事復帰はまだ明らかにされていない
林田は8月から産休に入っている。11月2日時点で、仕事に戻る時期や担当番組について、NHKや本人からの発表は出ていない。
上野は報告の投稿で、出産までの妻の頑張りに言葉を重ねて感謝した。夫婦と双子の姉妹、家族4人の暮らしが始まる。
[文/構成 by Webライター 真柴 ことね]









































































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