ボートレーサー野田なづき、三津家貴也氏との結婚と第1子妊娠を発表 年齢や成績、からつで目指す来年の復帰

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ボートレーサーの野田なづき(26)=佐賀=が2026年11月1日、ランニングアドバイザーの三津家貴也氏(31)との結婚と第1子の妊娠をインスタグラムで発表した。出産後も現役を続ける意向で、来年8月ごろに地元のボートレースからつで復帰できれば理想だと語っている。
連名で結婚と妊娠を報告、出会いは約2年前の友人の紹介
野田は11月1日、三津家氏とそろってインスタグラムを更新した。互いの投稿で伝えた連名の文面は次のとおり。
「私事ではございますが、このたび結婚いたしました。また、新しい命を授かりましたこともご報告させていただきます。ご報告が遅くなってしまいましたが、無事に安定期を迎え、やっと皆様にお伝えできることを嬉しく思います。これからは家族との時間も大切にしながら、感謝の気持ちを忘れず、自分たちのペースで走り続けていきたいと思います。いつも応援してくださる皆様、そして日頃より支えてくださっている皆様に心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」
報道によると、2人は約2年前に友人の紹介で知り合い、関係を深めてきた。
7月の福岡を最後に休養、ファンに伝えられなかった理由
発表まで、ファンには3カ月余りの空白が続いていた。
デビュー7年目の今年、野田は7月に初めてA2級へ上がる。ところが同じ月の第13回ウエスタンヤング(ボートレース福岡)で節の途中に離れ、7月21日の3日目8Rを最後にレースから遠ざかった。ボートレース公式サイトの出走記録でも、この節が直近の出場のままだ。
取材に対し、野田は「ウエスタンヤングの時に妊娠が分かったのですが、安定期に入るまでは発表できないと思い、黙った形でお休みを頂いていました」と事情を説明した。ケガや体調不良を心配するファンも多く、伝えられずにいたことは「心が痛く」、謝りたいと思っていたという。
復帰を望むのはデビューの地・からつ、次の目標はA1級と初優勝
出産後も引退はしない。
復帰については「家族や周囲の方と相談しながらになりますが(地元の)からつで復帰したいと思っています」と話し、確定ではないとしたうえで、来年8月くらいに戻れたら理想だと語った。
佐賀県唐津市のボートレースからつは、2019年11月22日に野田がデビューした地元の水面だ。2024年2月のヴィーナスシリーズでは準優勝戦を2着で通過し、初めて優勝戦へ進んでいる。
ボートレーサーの級別は上からA1、A2、B1、B2の4段階。野田は「A2に初めて昇格したタイミングで産休に入ったので、復帰後は最速でA級に戻れるように走って行きたい」と意気込む。師匠の峰竜太にも相談しながら「前回かなわなかったA1級や初優勝も目指して行きたいです」と続けた。初優勝には思い入れがある。2024年のインタビューでは、影響を受けた選手に佐賀の先輩の小芦るり華を挙げ、2023年1月の初優勝を見て自分も優勝したいと思ったと語っていた。
なぜ「レース内容や結果」にこだわるのか。
同じインタビューで野田は、人気が先行していると言われ、着順も振るわず、選手を辞めることまで考えた時期があったと振り返った。その時期に支えてくれたのが峰で、プロペラや走り方も教わったという。11月の取材では、レディースオールスターなどファンのおかげで出られたレースもあったとしたうえで「復帰後はレース内容や結果で見せていける選手になりたい」と話し、これまでと違う熱量をファンに伝えることを目標に挙げた。
年齢は26歳、佐賀県多久市出身 プロフィールと成績
野田なづき(のだ・なづき)は2000年7月19日生まれの26歳で、佐賀県多久市の出身。小学5年でバレーボールを始め、高校でも続けた。佐賀から女子レーサーが出たと聞いて興味を持ち、高校3年だった2018年10月、学校を中退して福岡県柳川市のボートレーサー養成所へ入る。
翌2019年9月に養成所を修了した125期は28人で、女子はそのうち6人だった。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 2000年7月19日 |
| 出身 | 佐賀県多久市 |
| 登録番号 | 5118 |
| 支部・ | 佐賀支部・ |
| 級別 | A2級/ |
| 身長 | 156cm |
| 師匠 | 峰竜太 |
| デビュー | 2019年11月22日/ |
| 初1着 | 2020年12月/ |
| 通算成績 | 1099戦64勝 |
| 優勝進出 | 2回/ |
| G2レディースオールスター | 過去4回選出/ |
通算成績と優勝進出の回数は2026年11月1日の報道時点、登録番号と級別は同日時点のボートレース公式サイトの表示による。
G2レディースオールスターは、ファン投票の上位者と推薦選手で争う女子レーサーの大会だ。2023年2月には、G3平和島レディースカップで初めて予選を突破している。
数字で目を引くのは、A2級への昇級につながった半年。公式サイトの期別成績では、2025年11月から2026年4月までの勝率が5.81で、96回の出走で1着は14回だった。通算64勝のうち14勝をこの半年で挙げた計算になり、レースから離れたのは、その伸びが級別に表れた直後だった。
お相手の三津家貴也氏は筑波大学大学院で研究したランナー
三津家氏は1995年生まれ、熊本県玉名市出身のランニングアドバイザーでインフルエンサー。筑波大学大学院でランニングを研究し、フルマラソンの自己ベストは2時間28分7秒だ。経歴と記録は次の記事にまとめている。
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[文/構成 by ライター 凪]










































































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