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吉高由里子、村川絵梨の誕生日をXで祝福「村川絵梨という人を知ったのは実は中学生の頃でした」

吉高由里子、村川絵梨の誕生日をXで祝福「村川絵梨という人を知ったのは実は中学生の頃でした」

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

俳優の吉高由里子(38)が10月22日早朝、自身のXを更新し、10月4日に39歳になった俳優の村川絵梨を祝った写真を公開した。2人は同じ中学校の先輩と後輩で、今は同じ芸能事務所アミューズに所属する。吉高は「顎が外れるほど衝撃を受けた」という出会いの記憶をつづった。

「先日の🎂」で始まった誕生日の報告

投稿は日本時間10月22日午前5時31分。書き出しは「先日の🎂」の一言だけで、誕生日会がすでに終わったあとの報告だった。

吉高は続けて「村川絵梨という人を知ったのは実は中学生の頃でした」と明かし、当時の自分について「私は芸能界にいないし目指してもない時に」と書いている。そのころ同じ学校にやって来たのが村川で、吉高は「同じ学校に飛び込んできた彼女に顎が外れるほど衝撃を受けた事は忘れません。綺麗過ぎて😳」と、その時の驚きを素直な言葉で残した。

投稿の締めは「その先輩といつの間にか事務所も同じで今も仲良く遊ぶ仲間になれたことが嬉しくてたまりません🥰」。中学校の1年上の先輩が、20年以上たった今は事務所の仲間になっている。その巡り合わせへの喜びが、文面の最後にまとまっていた。

添えられた写真は2枚。1枚目は吉高と村川に、俳優の森カンナ、劇作家・脚本家で俳優の岸本鮎佳を加えた4人が顔を寄せ合うショットで、黒縁の眼鏡をかけた吉高、両手を頬に添えた村川、その上からのぞく森、歯を見せて笑う岸本が並ぶ。2枚目はバースデーケーキを前にした吉高と村川の2ショットで、吉高が村川の肩に腕を回し、口を大きく開けて笑っている。

2人をつなぐ中学校と「アミューズ」

村川は1987年10月4日生まれ。大阪府出身で、大阪のボーカル&ダンススクールで学び、のちに「BOYSTYLE」となるアイドルユニットで歌とダンスの活動を始め、2002年に歌手デビューした。俳優としては2004年の映画「ロード88 出会い路、四国へ」で主演デビューし、2005年度後期のNHK連続テレビ小説「風のハルカ」でヒロインを務めている。大分県の湯布院と大阪を舞台に、主人公・水野ハルカの成長を描いた作品で、村川は10代でこの大役を任された。

一方の吉高は1988年7月22日生まれの東京都出身。2006年の映画「紀子の食卓」で本格的に俳優の道に進み、2008年の映画「蛇にピアス」で注目を集めた。2014年度前期の連続テレビ小説「花子とアン」では「赤毛のアン」の翻訳で知られる村岡花子をモデルにしたヒロインを演じ、2024年の大河ドラマ「光る君へ」では紫式部(まひろ)役で主演を務めた。さらに2026年6月19日公開の映画「黒牢城」では本木雅弘演じる荒木村重の妻・千代保を演じた。

つまり2人は、別々の時期に朝ドラのヒロインを務めた経験を持つ。中学校で出会ったのは、どちらもまだ朝ドラのヒロインとして知られる前だった。

生まれは村川が1987年10月、吉高が1988年7月で、学年は村川が1つ上になる。投稿で吉高が村川を「その先輩」と呼ぶのも、この1学年の差からだ。

吉高が「芸能界にいないし目指してもない時」と書いたとおり、芸能の仕事をまだしていなかったのは吉高のほうで、村川は中学3年だった2002年にBOYSTYLEで歌手デビューしている。投稿は、その時の第一印象が今も鮮明だと伝えている。

学校名は投稿に書かれておらず、報道でも明らかにされていない。村川がいつ、どんな事情でその学校に来たのかについても、吉高は「飛び込んできた」と書くだけで、詳しい経緯には触れていない。

写真に並んだ顔ぶれ

集合写真の顔ぶれにも、それぞれのつながりがある。

森カンナは吉高と親しい間柄で、吉高のXにもたびたび登場する。仲良し3人でユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れた様子を、吉高が投稿したこともあった。

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岸本鮎佳は劇団「艶∞ポリス」を主宰する劇作家・脚本家で、村川とは舞台でコンビを組んできた。2024年に2人芝居「それでは登場して頂きましょう」を上演し、2025年8月には再演にあたる「またしても登場して頂きましょう」で再び共演している。チケット代を抑え、演劇を見たことのない人にも足を運んでもらうことを狙った企画で、台本は再演に合わせて1ページずつ手直ししたという。インタビューでは、10年ほど前に共通の知人が営むバーで知り合い、7年ほど前から2人で飲む仲になったと語っていた。

村川は2025年に映画「金子差入店」「兄を持ち運べるサイズに」に出演するなど、映像と舞台の両方で活動を続ける。誕生日会に集まった4人は、仕事と私生活の両方で行き来がある顔ぶれだった。

「同じ学校だったの?」と驚くファン

投稿には驚きのコメントが相次いだ。

2人が同じ中学校に通っていたことを、この投稿で初めて知ったファンは多い。「え!?同じ学校だったの?」「中学の先輩だったんだ」「知らなかった」といった反応のほか、「学校のレベル高すぎ」と2人がそろって同じ学校にいたことを面白がる書き込みも目立った。

朝ドラのつながりに目を向けた人もいる。「風のハルカと花子とアン観てたので、なんかうれしくなりました」「村川さん、風のハルカ以来のファンです」と、両方の作品を見ていたファンがうれしさを伝えた。写真については「みなさん美しすぎて目が幸せです」と、4人の笑顔をほめるコメントが寄せられている。

投稿の「いいね」は、10月23日午前4時半の時点で3万7000件を超えた。返信も200件を超えている。10月22日には、2人が同じ中学校の出身だったことを伝える芸能ニュースが相次ぎ、Xの外でも話題が広がった。

先輩と後輩から、遊び仲間へ

同じ中学校に現れた1年上の先輩を、吉高は「顎が外れるほど」の衝撃とともに覚えていた。その後、村川は大阪で始めた歌とダンスから俳優の道へ進み、吉高も東京でスカウトをきっかけに仕事を始める。

2人が歩いた道は、同じ事務所という場所で再び重なった。吉高の投稿は、その関係を「今も仲良く遊ぶ仲間」と表現している。

39歳の誕生日を、中学時代の後輩と親しい仲間に祝ってもらった村川。吉高の短い投稿は、20年以上前の中学校にさかのぼる2人の縁を、多くのファンに知らせるものになった。

[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]

寄稿者

真柴 ことね
芸能ニュースや音楽、テレビ番組の話題を中心に書いているWebライター。ライター歴は11年。朝は情報番組をはしごするのが日課で、気になった話題はその日のうちに調べ始める。心がけているのは「公式発表を最初に読む」こと。所属事務所やレーベルの発表、番組の公式サイトまで確かめてから書く。ドラマは録画して週末にまとめて観る派。

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