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IMP.、3rdアルバム『PERIOD.』12月14日発売 リード曲はコブクロ小渕健太郎プロデュースのバラード

IMP.、3rdアルバム『PERIOD.』12月14日発売 リード曲はコブクロ小渕健太郎プロデュースのバラード

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

TOBEに所属する7人組グループのIMP.が10月19日、3rdアルバム『PERIOD.』(読み:ピリオド)を12月14日(月)に発売すると発表した。リード曲「Period」はコブクロの小渕健太郎が楽曲プロデュースを手がけたバラードで、IMP.のリード曲がバラードになるのは初めて。12月16日にはグループ初のリリースイベントも東京・Shibuya LOVEZで開く。

リード曲「Period」は小渕健太郎のプロデュース、HARIASの新CMソングにも

新作の軸になるのが、リード曲の「Period」だ。コブクロの小渕健太郎が楽曲プロデュースを担い、IMP.にとって初めてのバラードのリード曲になった。デビューから3年余り、グループは別の色の曲を先頭に立ててきた。

曲はタイアップも決まっている。IMP.がCMキャラクターを務める「HARIAS薬用クッションファンデーション」の新CMソングで、CMの詳細は後日、HARIAS側から発表される予定だ。

アルバムは特装盤(完全数量生産限定盤)、初回生産限定盤、通常盤の3形態。特装盤はTOBE OFFICIAL STOREだけで販売する。予約受付は10月29日(木)18時に始まる。

形態内容価格(税込)品番
特装盤(完全数量生産限定盤)CD+Blu-ray+グッズ(TOBE OFFICIAL STORE限定)9,900円TBCT0787X
初回生産限定盤CD+Blu-ray4,400円TBCT0788X
通常盤CD3,300円TBCT0789

CDには「Period」のほか、「INVADER」「RAD n’ WILD」「PUMP」「Busy Bee」「Bassphoria」が入り、さらに8曲を収録する予定だ。通常盤だけにはボーナストラックとして「Still Dreaming」が加わる。収録曲の全容と曲順は、発表時点ではまだ明かされていない。

Blu-rayの中身は形態ごとに違う。特装盤には「Period」のミュージックビデオと、”Period” Special Recording Movieの2本が付く。初回生産限定盤は「Period」のミュージックビデオとそのメイキング、CDジャケットとブックレットの撮影メイキング、「INVADER」のミュージックビデオの4本立てだ。

TOBE OFFICIAL STOREで初回生産限定盤と通常盤の2形態をまとめて買うと、特典として「PERIOD. ハート型缶ケース」が付く。

「.」が雪の結晶に見えた、小渕が明かした曲の成り立ち

曲はどう生まれたのか。

小渕は発表に合わせてコメントを寄せ、制作の出発点を明かした。滝沢秀明社長や事務所のスタッフとのミーティングで、コブクロのさまざまな曲を例に挙げながら「風景や心情が、聴く人の心の中に鮮やかに浮かぶような、冬のラブソングを」と頼まれたのが始まりだったという。

決め手になったのは、グループ名の最後に付く小さな点だった。IMP.の「.」はPeriod、つまり英語の「ピリオド」を表すという話を聞いた瞬間、小渕には「.」が雪の結晶に見え始め、そのまま物語を描いて曲を仕上げたという。アルバムのタイトル『PERIOD.』も、この「.」と重なる。

描いたのは、「この恋が、最後の恋でも良い」と思えるような大切な人との出逢いだ。小渕はそれを「優しく、実直に描きました」とコメントした。アレンジとレコーディングも任されたとし、7人の声が重なって「7色のオーロラのように優しく包んでくれる様な仕上がり」を目指したと明かしている。

発表の日には、メンバーも告知動画を公開した。高校時代からコブクロのファンだという松井奏は「本当にうれしかった。夢みたいな経験ですよ」と喜び、横原悠毅も「会えたもんね!」と感激した様子だった。

この動画を受けて、小渕本人もThreadsで長文のメッセージを寄せた。「IMP.のファン(PINKY.)の皆さん、はじめまして!」とあいさつし、制作は「滝沢社長とのミーティングから始まり、その後、作詞・作曲、アレンジ、レコーディングを進めながら、7人の声を研究しました」と説明。ボーカルの録音については「お一人ずつが真剣に向き合って下さったボーカルレコーディングは、とても思い出深いです」とつづり、「なんて素敵で素直な7人なんだろう」とメンバーをたたえた。「いつか、コンサートで聴けるのを楽しみにしています!」とも書き、「素晴らしい音楽経験を、ありがとうございました!」と結んでいる。

小渕はコブクロのギターとボーカルを担い、2007年の日本レコード大賞に輝いた「蕾」をはじめ、グループの多くの曲を手がけてきた。作詞・作曲・編曲の公式クレジットはまだ発表されていないが、小渕本人の説明では、作詞と作曲からアレンジ、歌の録音まで一貫して関わったという。

1st『DEPARTURE』、2nd『MAGenter』に続く3枚目

IMP.は佐藤新、影山拓也、基俊介、鈴木大河、松井奏、横原悠毅、椿泰我の7人組で、2023年8月18日にデジタルシングル「CRUISIN’」でデビューした。2026年8月にデビュー3周年を迎えたばかりだ。

アルバムは、2024年5月29日発売の1st『DEPARTURE』、2025年12月15日発売の2nd『MAGenter』に続く3枚目になる。『DEPARTURE』のリード曲は、忍者をテーマにしたヒップホップ曲の「NINNIN JACK」。『MAGenter』では「KISS」がリード曲を務め、アルバムに先駆けて2025年11月3日に配信された。

ヒップホップの「NINNIN JACK」、ミステリアスなラブソングの「KISS」と続いてきたアルバムの顔が、3枚目で初めてバラードになる。前作のリリース後には、初の全国アリーナツアー「IMP. LIVE TOUR 2026 MAGenter」を2026年1月10日の兵庫・GLION ARENA KOBEから4月5日まで、6会場19公演で回った。ステージを大きくしてきた7人が、今度は声の重なりで勝負する1枚だ。

主演舞台「IMPACT26」の千秋楽は映画館でも

アルバムの発表は、主演舞台の公演期間中に届いた。IMP.は10月から東京・新橋演舞場で、滝沢秀明が構成・演出を手がける「IMPACT26」に主演している。もともと10月2日に初日を迎える予定だったが、公演関係者の体調不良で2日から4日までの4公演が中止になり、舞台は6日に開幕した。

中止分の振替公演は実現せず、代わりに最終日の10月28日(水)18時30分開演回を、無観客で全国の映画館へ生中継するライブビューイングが決まっている。

関連記事:IMPACT26、10月28日18時30分開演回を全国の映画館でライブビューイング チケット一般発売は10月23日24時

12月16日に初のリリースイベント、約4,000人を抽選で招待

発売から2日後の12月16日(水)には、グループ初のリリースイベント『IMP. 3rd ALBUM「PERIOD.」 SPECIAL SHOWCASE』を東京都渋谷区のShibuya LOVEZで開く。1日3回の公演で、新曲「Period」のパフォーマンスと特別トークセッションなどを予定する。

参加できるのは、TOBE OFFICIAL STOREで対象の商品を予約した人の中から抽選で選ばれる約4,000人だ。対象の予約期間は10月29日(木)18時から11月12日(木)11時59分までと、受付開始から約2週間に限られる。応募の条件はTOBE OFFICIAL STOREでの予約なので、イベントへの参加を考えている人は購入先と期限を確かめておきたい。

小渕が「いつか、コンサートで聴けるのを楽しみにしています!」と書いた「Period」。CDの発売から2日後、7人はShibuya LOVEZのステージでこの曲を披露する予定だ。

[文/構成 by エンタメライター 和泉ユウスケ]

寄稿者

和泉ユウスケ
映画とアニメのことばかり書いているライターの和泉です。Webメディアで映画レビューを書き始めて9年になりました。深夜アニメは毎クール20本前後を追いかけ、映画館には月に数回、公開初日にもよく出没します。公開日・配信日・キャスト情報は正確に、ネタバレには慎重にお届けします。

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