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火野友剛とは何者か POP HOPPERのレッド担当、埼玉出身の新人アイドル 猪俣周杜さんを思わせる「地味ハロウィン」投稿で事務所が謝罪

火野友剛とは何者か POP HOPPERのレッド担当、埼玉出身の新人アイドル 猪俣周杜さんを思わせる「地味ハロウィン」投稿で事務所が謝罪

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

5人組アイドルグループ「POP HOPPER」の火野友剛(ひの・ゆうごう)さんは、埼玉出身でイメージカラーはレッドのメンバーだ。10月31日、「#地味ハロウィン」を付けてXに載せた仮装写真が批判を集め、写真は削除された。11月1日には所属事務所が謝罪文を出し、2日には予定していたイベントの中止と出演見送りを発表した。

火野友剛さんのプロフィール グループの「Red」担当

火野さんが所属するのは、芸能事務所VANCIA ENTERTAINMENT(ヴァンシアエンターテイメント)の5人組グループ、POP HOPPERだ。事務所の公式プロフィールによると、誕生日は10月8日で、出身は埼玉、血液型はO型、身長は162cm。生まれた年は公表されておらず、年齢は分からない。

特技の欄には「日常生活でもかっこつける」と書かれている。グループの公式Xが10月7日に出した新しいアーティスト写真の告知では、Colorは「Red」、Typeは「イケメン」と紹介され、「俺に国境は関係ない」という一言も添えられた。本人のXのプロフィールにも「RED」の文字が入り、誕生日や出身地と並ぶ。

誕生日を迎えた直後の10月12日には、東京・渋谷のaube Shibuyaで「火野友剛 BIRTHDAY LIVE」が開かれた。グループの公式Xは当日、「本日は火野の生誕にお越しくださり誠にありがとうございました!」と投稿している。

POP HOPPERとは 2025年12月デビューの5人組

POP HOPPERは2025年12月14日にデビューした。掲げるコンセプトは「”POP”に”HOP”に”PER”FORMANCE!!」で、メンバーは奥山愛翔さん、藤堂頼矢さん、陽向斗空さん、火野友剛さん、水嶋瑠威さんの5人となる。

項目内容
グループ名POP HOPPER
所属事務所VANCIA ENTERTAINMENT
デビュー日2025年12月14日
メンバー数5人
1stシングル恋のパスポート
発売予定日2026年12月15日
レーベルrock field

初めてのシングルとなる「恋のパスポート」は、表題曲と「顔面レベチ!」の2曲入りで、価格は1,200円。恋の旅をテーマにした曲だという。発売に向けて9月から都内などでリリースイベントを重ねており、ハロウィン当日の10月31日も、東京・錦糸町のマルイでハイタッチのイベントが組まれていた。

10月31日に何があったのか 「地味ハロウィン」の投稿と削除

地味ハロウィンは、派手な衣装ではなく、身近にいそうな人や日常の一場面を地味な仮装で再現して見せる遊び方だ。毎年この時期になると、ハッシュタグを付けた投稿がSNSに並ぶ。

前日の10月30日、グループの公式Xには五反田でのハロウィンイベントを終えた火野さんのメッセージが載った。そこには「明日は地味な方のハロウィンしますね!」とある。

そして31日、火野さんは自身のXに「#地味ハロウィン」などのハッシュタグを付けて仮装写真を投稿した。報道によると、写真は元timeleszの猪俣周杜さんが釈放されたときの髪型や、上下のスーツにネクタイを締めた姿を再現し、神妙な表情を浮かべたものだった。グループの公式TikTokも、火野さんの写真に「もしかして、アイドル復活ですか?」とコメントを添えていたという。

投稿にはSNSで批判が相次ぎ、写真は削除された。

猪俣さんは9月、知人女性への傷害の疑いで逮捕された。所属していたSTARTO ENTERTAINMENTは9月30日付で専属契約を解除し、猪俣さんはその後、10月21日に不起訴処分となっている。

事務所名義の謝罪文と、イベントの中止・出演見送り

11月1日の18時過ぎ、POP HOPPERの公式Xは「【お詫び】」と題した文書の画像を投稿した。署名はVANCIA ENTERTAINMENTで、事務所名義の謝罪となる。文書は「この度、弊社所属タレントによる「地味ハロウィン」に関するSNS投稿につきまして、一部の皆様に不快な思いをさせてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます」と始まる。

続く段落では、投稿の意図と結果を「今回の投稿につきましては、企画の趣旨に沿った表現として発信したものでしたが、結果として配慮に欠ける内容となってしまい、関係者の皆様ならびに投稿をご覧になった皆様にご不快な思いをおかけすることとなりました」と説明した。

そのうえで「今回の件を真摯に受け止め、今後は投稿内容や表現方法について、より一層慎重に確認を行い、同様のことが起こらないよう努めてまいります」と再発防止を約束し、「この度は誠に申し訳ございませんでした」と結んでいる。ただ、報道では、「企画の趣旨に沿った表現」という説明や「一部の皆様」という言い回しが、かえって反発を招いたとも伝えられている。

同じ日の20時過ぎには、公式Xが別のお願いも出した。10月31日に錦糸町マルイで開いたリリースイベントについて、火野さんが映っている撮影可能の動画や写真をSNSなどに載せている人に、投稿の削除か非公開への変更を求める内容だ。

11月2日には、公式Xで2つのお知らせが出た。1つは、3日に海老名ビナウォークで予定していた「恋のパスポート」のリリースイベントの開催中止。もう1つは、7日と8日に予定していた「rock field ULTRA LIVE 2026 KABUKICHO」の出演見送りだ。どちらも理由は「諸般の事情」とだけ書かれ、それ以上の説明はない。出演見送りのお知らせでは、チケット代をBUZZチケットのシステムを通じて返金するとしている。

1stシングルの発売を控えたなかで

POP HOPPERにとって、12月15日の1stシングル発売はデビュー1周年の翌日にあたる。リリースに向けたイベントを積み重ねてきた時期に、メンバーの投稿をきっかけとした謝罪と、イベントの中止や出演見送りが重なった。

一方、グループの公式Xは3日夜、翌4日に東京・上野恩賜公園の野外ステージで開かれる「rock field ULTRA LIVE 1104」について「明日のイベントはこちら!」と告知した。火野さんも同じ夜、自身のXに「明日こそ会えるよ!」と投稿している。

謝罪文の中で、事務所は今後の投稿内容や表現方法を「より一層慎重に確認」すると約束した。文書の最後は「今後とも POPHOPPER を何卒よろしくお願い申し上げます」という一文で締めくくられている。

[文/構成 by ライター ミヅキ]

寄稿者

ミヅキ
Xで今どんな話題が盛り上がっているかを追いかけるのが日課のWebライター、ミヅキです。SNS発のニュースやネットの反応、思わぬ形でバズった出来事を中心に担当しています。紹介する投稿は本人や公式のものかを確かめてから扱い、反応を大げさに盛らないのが自分ルール。トレンド欄を眺めながら飲むカフェラテが一日の始まりです。

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