YUKI、レディクレ2026に12月27日出演決定 FM802のイベントは2004年以来

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YUKIが、大阪のラジオ局FM802が主催する年末のロックフェス「FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2026」(通称レディクレ)に出演する。出演日は12月27日(日)で、会場はインテックス大阪。10月19日にフェスの公式サイトと所属レーベルの公式サイトで発表された。FM802主催のイベントに出るのは、2004年の「FM802 MEET THE WORLD BEAT 2004」以来、22年ぶりとなる。
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12月27日(日)、インテックス大阪のステージへ
発表は10月19日だった。RADIO CRAZYの公式サイトは新着情報に「YUKIが12月27日(日)出演決定!」と載せ、YUKIの公式サイトも同じ日に出演日と会場を告知している。
RADIO CRAZYは、12月26日(土)から28日(月)までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で開かれる。各日とも10時開場、11時開演の予定だが、公式サイトは時刻が変わる可能性があるとして、後日公開するタイムテーブルを確認するよう呼びかけている。YUKIがどのステージに何時から立つのかは、10月20日時点でまだ発表されていない。
主催はFM802とキョードー関西。例年12月下旬に開かれる年末恒例のフェスで、公式の動画チャンネルは「ロック大忘年会」と紹介している。
出演者の発表は段階的に進んできた。9月17日の第1弾、10月15日の第2弾に続き、YUKIの名前は単独の追加発表として加わった。公式サイトの出演者一覧の末尾には「and more!!」の文字が残る。
FM802主催イベントは「MEET THE WORLD BEAT 2004」以来
前回YUKIがFM802の主催イベントに出たのは2004年。大阪府吹田市の万博記念公園で開かれた「FM802 MEET THE WORLD BEAT 2004」だった。今回の出演決定を伝えた複数の音楽メディアが、そろって「2004年以来」「22年ぶり」と書いている。
ここで言う「イベント」は、FM802が主催するライブイベントのことだ。FM802の番組へのゲスト出演や、楽曲のオンエアを指しているわけではない。
万博記念公園の会場から、インテックス大阪の年末フェスへ。同じ大阪でも舞台は変わり、22年の時間が流れた。
2004年といえば、YUKIがソロ活動を始めて3年目にあたる。1993年にJUDY AND MARYのボーカルとしてデビューし、2001年のバンド解散を経て、2002年2月にシングル「the end of shite」でソロのキャリアを歩み出した。2004年から2026年までのあいだに、大阪では大阪城ホールやフェスティバルホールなどで単独公演を重ねてきたが、FM802の主催イベントからは長く離れていた。
12月27日はくるり、Creepy Nuts、緑黄色社会らと同じ日
10月20日時点の公式サイトによると、12月27日(日)の出演者はYUKIを含めて次のとおりだ。
indigo la End、梅田サイファー、『802 PSY TONE RADIO』in レディクレ、CLAN QUEEN、Creepy Nuts、クリープハイプ、くるり、Saucy Dog、スキマスイッチ、Chilli Beans.、This is LAST、なとり、にしな、PEOPLE 1、plenty、My Hair is Bad、山内総一郎、YUKI、緑黄色社会、レキシ、WurtS。
ソロ活動20年を超えるYUKIと、くるりやスキマスイッチのような長く活動を続ける顔ぶれ、なとりやCLAN QUEENのような新しい世代が同じ日に並ぶ。ヒップホップクルーの梅田サイファーも加わる。
初日の12月26日(土)には、ウルフルズ、UNICORN、東京スカパラダイスオーケストラ、アイナ・ジ・エンドらが出演する。この日はインテックス大阪で新日本プロレスのスペシャルマッチも組まれ、対戦カードは後日発表となる。最終日の12月28日(月)は、10-FEET、マキシマム ザ ホルモン、サンボマスター、Aimer、miletらが名を連ねる。
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チケットは3次受付が10月25日まで
チケットはイープラスで扱い、10月20日時点ではオフィシャルHP3次受付(抽選)の期間中だ。受付は10月15日(木)21時に始まり、10月25日(日)23時59分に締め切る。
公式サイトに載っている券種と価格(いずれも税込)は次のとおり。
| 券種 | 価格 |
|---|---|
| KING CRAZY(VIPサービス付き・3日通し) | 48,000円(SOLD OUT) |
| 3DAYS TICKET | 38,500円 |
| 2DAYS TICKET | 26,000円 |
| 1DAY TICKET | 13,500円 |
| ジュニア1DAY TICKET(中高生割引) | 9,500円 |
| レディクレ グループサポート割(1DAYのみ) | 5名66,000円、6名78,000円、7名89,600円、8名100,800円 |
YUKIが出る12月27日だけを見たい場合は、1DAY TICKETの13,500円が基本になる。ジュニア1DAY TICKETは当日の学生証が必要で、予定枚数に達した時点で受付を終える。
全券種とも整理番号はなく、すべて立ち見となる。未就学児は入場できず、小学生は保護者1名につき1名まで無料で入れる。申し込みは1人1公演4枚までで、同行者の登録が必要だ。発券は公演初日の3日前、12月23日から始まる予定となっている。
公式サイトは、SNSなどを通じた個人間のチケット売買で、代金を払ったのにチケットが届かないといった被害が毎年起きているとして、非公式の取引をしないよう求めている。
『SLITS』からChara+YUKI、サマソニへ ここ2年の歩み
YUKIのオリジナルアルバムは、これまでに12枚。最新作は2024年6月12日に出た12枚目の『SLITS』で、両A面シングル「こぼれてしまうよ / Hello, it’s me」の2曲に新曲10曲を加えた構成だ。
同じ年の8月から12月にかけては、このアルバムを掲げた全国ツアー「YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024」を開いた。埼玉県の戸田市文化会館から始まり、大阪ではフェスティバルホールで2日間、最後は東京ガーデンシアターで締めくくった。東京公演の映像作品は2025年6月25日に発売されている。
2025年はライブハウスでの公演が続いた。9月に東京の豊洲PIT、10月に大阪のなんばHatchで、ファンクラブ“COSMIC BOX”会員限定のライブ「YUKI LIVE “FANTASISTA YUKINCORINISTA”」を2日ずつ開いた。12月17日には、2024年5月の「こぼれてしまうよ / Hello, it’s me」以来のシングルとなる「Share」を出した。劇場アニメーション「この本を盗む者は」の主題歌で、小西遼が編曲とプロデュースを手がけた。
2026年に入ると、Charaとのユニット「Chara+YUKI」が動き出した。2月11日に2020年以来の新曲「背中にリボン」を発表し、5月5日と6日には東京ガーデンシアターで「Chara+YUKI LIVE “echo” 2026」を開催。2020年に中止となったライブを、6年越しに実現させた。
夏は「SUMMER SONIC 2026」に出演した。大阪会場は8月14日(金)にAIR STAGE、東京会場は8月16日(日)にMARINE STAGEに立っている。東京公演の一部は10月31日(土)15時からWOWOWプライムで放送され、WOWOWオンデマンドでも配信される予定だ。
夏のサマソニから冬のレディクレへ。2026年は、YUKIが大型フェスのステージに続けて立つ年となった。12月27日にインテックス大阪で何を歌うのか、タイムテーブルの発表とあわせて待つことになる。
[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]









































































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