倖田來未、14年ぶり第2子出産 延期のツアー2027は3月5日市原から9月5日青森まで

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歌手の倖田來未(43)が10月16日、公式サイトとインスタグラムで第2子の出産を報告した。2012年7月に長男を出産しており、14年ぶりの出産となった。同じ日、妊娠に伴って延期していた全国ツアーを「Koda Kumi Live Tour 2027 ~Kingdom~」として、2027年3月5日の千葉・市原市市民会館から9月5日の青森・リンクステーションホール青森まで開くと発表している。
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10月16日に第2子誕生を報告 「母子ともに元気」
報告は「倖田來未よりご報告」と題して、10月16日に公式サイトへ掲載された。「先日、無事に新しい命を迎えることができました。母子ともに元気に過ごしております」と書き出し、出産の具体的な日付は明かしていない。
続く一文で、倖田は「小さなわが子の命を14年ぶりに腕に抱いた瞬間、温かいぬくもりと感動が再び溢れてきました」と喜びをつづった。ここまで無事に来られたのは多くの人に支えられたからだ、とも書いている。
インスタグラムにも同じ趣旨の投稿があり、子どもと手をつなぐ写真を載せた。公式サイトの報告にも投稿にも、子どもの性別や名前は書かれていない。
妊娠を発表してから、ファンから届いた「待ってるよ」という言葉が本当に力になったという。今は少し体を休め、ステージに戻る日まで準備を進めると説明し、「次にみんなに会う時は、今まで以上にパワーアップした倖田來未で!!」と宣言した。報告の最後は「それではKingdomツアーでお会いしましょう」の一文で締めくくられている。
長男誕生は2012年7月 「14年ぶり」の数え方
倖田は1982年11月13日生まれ、京都府出身。2000年にデビューし、2004年の「キューティーハニー」でブレークすると、”エロかっこいい”スタイルで一気に知られる存在になった。
私生活では2011年、ロックバンド「BACK-ON」のボーカル&ギター、KENJI03との結婚を発表した。翌2012年7月に第1子の長男が誕生している。
2012年から2026年までは14年。本人が報告文で使った「14年ぶり」は、この長男の誕生からの年数を指す。
第2子の妊娠が明らかになったのは2026年3月30日だった。所属するエイベックス・マネジメントが公式サイトで「第二子を授かりました」と報告し、母子ともに健やかに過ごしていると伝えていた。当時43歳。2025年はデビュー25周年の節目で、アリーナツアー「KODA KUMI 25th ANNIVERSARY TOUR 2025 ~De-CODE~」を回った翌年の発表だった。
関連記事:倖田來未43歳、第2子妊娠を発表 長男出産から約14年の経歴と”エロかっこいい”が生まれるまで
6月開幕のはずだった2026年ツアーは全日程延期に
延期になったのは「Koda Kumi Live Tour 2026 ~Kingdom~」だ。2025年12月14日に2026年6月からの開催が予告され、2026年1月30日に日程とチケットの先行受付スケジュールが公開されていた。
当初の計画は全16公演。6月19日の千葉県文化会館 大ホールで幕を開け、埼玉、愛知、神奈川、山梨、宮城、京都、山口、広島、静岡、栃木、石川、兵庫、群馬、大阪と回り、10月25日の福岡サンパレスで終える予定だった。ファンクラブ会員向けの先行受付はすでに進み、3月25日にはオフィシャルの抽選先行も始まっていた。
だが、その5日後に妊娠の報告が届く。事務所は本人と協議を重ねたうえで、母子の健康と安全を最優先に考え、6月19日の初日公演を含む全日程を延期すると発表した。4月25日の「ジゴロック2026 supported by ニカソー」、5月30日の「GREEN FLASH Fes 2026」への出演も辞退となった。抽選の結果を待っていた先行受付と、受付中だったオフィシャル抽選先行は、すべての申し込みが落選扱いになっている。
4月16日には、払い戻しの案内が出た。振替公演の調整に時間がかかり、同じ会場で開けるかどうかも保証できないとして、全日程の全チケットを4月20日から5月20日までの期間で払い戻す内容だった。今後ツアーを開く場合でも、手元のチケットは使えないと明記されていた。
「Koda Kumi Live Tour 2027 ~Kingdom~」の公演一覧
10月16日に発表された新しい日程は、10月17日時点で次の20公演だ。
| 公演日 | 都道府県 | 会場 |
|---|---|---|
| 2027年3月5日(金) | 千葉 | 市原市市民会館 |
| 2027年3月22日(月・祝) | 山梨 | YCC県民文化ホール 大ホール |
| 2027年3月28日(日) | 静岡 | 静岡市清水文化会館マリナート 大ホール |
| 2027年4月4日(日) | 神奈川 | 厚木市文化会館 大ホール |
| 2027年4月24日(土) | 福岡 | 福岡サンパレスホール |
| 2027年5月1日(土) | 京都 | ロームシアター京都 メインホール |
| 2027年5月3日(月・祝) | 広島 | 上野学園ホール |
| 2027年5月15日(土) | 埼玉 | 大宮ソニックシティ 大ホール |
| 2027年6月12日(土) | 愛知 | 日本特殊陶業市民会館フォレストホール |
| 2027年6月20日(日) | 兵庫 | アクリエひめじ大ホール |
| 2027年6月26日(土) | 宮城 | 東京エレクトロンホール宮城 |
| 2027年7月3日(土) | 千葉 | 千葉県文化会館 大ホール |
| 2027年7月4日(日) | 千葉 | 千葉県文化会館 大ホール |
| 2027年7月19日(月・祝) | 東京 | J:COMホール八王子 |
| 2027年7月23日(金) | 大阪 | グランキューブ大阪 メインホール |
| 2027年7月24日(土) | 大阪 | グランキューブ大阪 メインホール |
| 2027年7月31日(土) | 群馬 | 高崎芸術劇場 大劇場 |
| 2027年8月20日(金) | 栃木 | 宇都宮市文化会館 大ホール |
| 2027年8月22日(日) | 石川 | 本多の森ホール |
| 2027年9月5日(日) | 青森 | リンクステーションホール青森 |
会場名は公式サイトの発表どおりに記した。一覧の最後には「and more…」とあり、公演はこれから増える可能性がある。
2026年の計画と比べると、顔ぶれはかなり変わった。初日は千葉県文化会館から市原市市民会館へ移り、千葉県文化会館は7月3日と4日の2日間公演になる。大阪はフェスティバルホールからグランキューブ大阪へ移って2日間に増え、宮城は仙台サンプラザから東京エレクトロンホール宮城へ、静岡は富士市のロゼシアターから清水の文化会館マリナートへ、群馬は桐生市から高崎芸術劇場へと会場が替わった。
新たに加わったのは、東京のJ:COMホール八王子と、10月17日時点で最終日となる青森のリンクステーションホール青森だ。一方で、2026年の計画にあった山口のKDDI維新ホールは、10月17日時点の一覧には入っていない。埼玉、愛知、神奈川、山梨、京都、広島、栃木、石川、兵庫、福岡は、2026年に予定していたのと同じ会場で開く。
期間は3月から9月までの約半年。2026年の計画が6月から10月の約4か月だったのに比べ、2か月ほど長い。
チケットは後日発表 2026年分のチケットは使えない
開場・開演の時刻、チケットの種類や価格、販売スケジュールは、10月17日時点でまだ発表されていない。公式サイトは「後日発表」としている。
2026年の計画では、グッズ付き一般指定席が2万円、一般指定席が1万2000円(いずれも税込み)で、前方席やリハーサル見学などが付く「Kingdomチケット」も用意されていた。2027年のツアーで同じ席種や価格になるかは、まだ分からない。
気をつけたいのは、2026年のチケットを持っていた人の扱いだ。払い戻しは5月20日で締め切られ、事務所は当時、今後ツアーが開かれても手元のチケットは使えないと案内していた。2027年の公演を見るには、新たに申し込む必要がある。
ツアー名の「Kingdom」は、2008年に出したアルバム「Kingdom」と、同じ年のツアーから続く名前だ。公式サイトは2008年の「Kingdom」から19年になると打ち出し、報道によると、過去のステージをなぞるのではなく、今の倖田だからこそ見せられる舞台を届けると説明している。
2人目の子どもを迎えた節目の年。倖田は報告の中で、また笑顔で会えるのを楽しみにしていると書き、支えてくれた人たちへ「本当に、本当にありがとうございます」と感謝を重ねた。2027年3月5日、市原から新しい「Kingdom」が始まる。
[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]














































































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