ちゃんみな、渋谷区富ヶ谷で接触事故 運転する乗用車が電動キックボードと停車中のトラックに、同乗の20代女性を含めけが人なし

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ラッパーで歌手のちゃんみな(28)が運転する乗用車が10月19日午後、東京都渋谷区富ヶ谷の交差点付近で電動キックボードに接触し、その先に止まっていたトラックにも接触したと22日に報じられた。車には20代の女性が同乗していたが、けが人はいない。警視庁が事故の原因を調べている。
19日午後2時40分ごろ、富ヶ谷の交差点付近で2度の接触
捜査関係者によると、事故が起きたのは19日午後2時40分ごろだった。現場は渋谷区富ヶ谷の交差点付近で、ちゃんみなが運転する乗用車がまず電動キックボードに接触し、その後、交差点を過ぎた先の路上に停車していたトラックにも接触した。
トラックの位置は「約50メートル先」と報じられた。車を交差点の先の路上に止めようとした際に、停車中のトラックに触れたとも伝えられている。捜査関係者によると、ちゃんみなは「車両感覚を誤った」などと話しているという。
けが人は出なかった。乗用車に同乗していた20代の女性、電動キックボードに乗っていた男性、トラックに乗っていた男性の3人とも、けがはなかったという。
事故から3日後の22日、複数の報道機関が捜査関係者への取材として相次いで伝え、明らかになった。
電動キックボードは「停車中」と報道、詳しい状況は警視庁の調べ待ち
接触した電動キックボードの状態については、報道によって書き方が異なる。「停車していた」電動キックボードの後方部分に接触したと伝えた報道や、道路のわきに「停まっていた」と伝えた報道がある一方、「道路左端の」と位置だけを示した報道や、「前方の」電動キックボードとした報道もあった。
状態に触れた報道はいずれも、キックボードは止まっていたとしており、走行中だったと伝えた報道は見当たらない。ただ、どれも捜査関係者への取材に基づくもので、事故の細かな状況は警視庁の調べを待つ段階だ。
報道で分かっているのは、発生の日時と場所、2度の接触とその順番、トラックが約50メートル先に止まっていたこと、けが人がいないこと、警視庁が原因を調べていること、本人が「車両感覚を誤った」などと話しているとされることにとどまる。速度や見通しといった現場の状況、過失の有無は伝えられていない。
本人と所属事務所のコメントは、22日午後3時の時点で確認できていない。ちゃんみなの公式サイトにも、事故についての告知は出ていない。
療養を経て初の東京ドームに立った2026年
ちゃんみなは幼少期を日本、韓国、米国で過ごし、3か国語を話す。2017年にメジャーデビューし、同年3月に1stアルバム「未成年」を発表。ラップと歌の両方で支持を広げてきた。
プロデューサーとしての顔も持つ。BMSGと組んだガールズグループオーディション「No No Girls」でプロデューサーを務め、2025年1月の最終審査で選ばれた7人がHANAとして同年4月にデビューした。
2026年は体調面で試練の年となった。所属事務所のRAINBOW ENTERTAINMENTとレーベルのNO LABEL MUSICは6月8日、ちゃんみなが「甲状腺機能低下症に伴うのどの不調」と診断され、医師の指導のもとで一定期間療養すると発表。6月13日にTOYOTA ARENA TOKYOで開かれた「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」のグランドセレモニーへの出演も見合わせた。
その後、6月19日には自身のXで「ここ数日で回復し始めて」と明かし、家族や友人の助けを借りながら休んでいる様子を伝えている。
7月11、12日には、自身初となる東京ドーム公演「AREA OF DIAMOND FINAL」を開催。12日の公演は映画館での生中継や動画配信でも届けられた。
秋に入ってからも動きは続く。誕生日の10月14日には、新しいアルバム「LEGEND」のタイトル曲を先行配信した。アルバムは11月11日に配信、12月16日にCDで発売される予定だ。
原因の調べと本人側の説明が焦点に
警視庁は、なぜ2度の接触が起きたのかを調べている。けが人がいなかったことは各社が伝えているが、速度や見通しといった現場の状況、過失の有無はまだ伝えられていない。
現時点で確かなのは、捜査関係者への取材で伝えられた内容だけだ。アルバムの発売を控えるなか、本人や所属事務所が事故についてどう説明するのか、警視庁の調べがどこまで進むのかが、次の確認点となる。
[文/構成 by 飯田タツヤ]







































































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