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ローソン、ドバイチョコ風サンドを本日発売、値段322円と気になる中身・口コミを整理

ローソン、ドバイチョコ風サンドを本日発売、値段322円と気になる中身・口コミを整理

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ローソンは7月21日、韓国発のトレンドスイーツを再現した「ドバイチョコ風サンド」を発売した。価格は税込322円。ピスタチオペーストとザクザク食感のカダイフを、チョコ掛けのブッセ生地でサンドした一品だ。全国のローソン店舗(ローソンストア100を除く約1万4000店)で扱い、世界のスイーツを4週連続で紹介する新フェア「旅するウチカフェ」の第1弾となる。

322円で味わう”ドバイチョコ”、ローソンが本日発売

ローソンは7月21日、コンビニスイーツの新シリーズ「旅するウチカフェ」をスタートした。第1弾として店頭に並んだのが「ドバイチョコ風サンド」だ。価格は税込322円で、同日発売の「バター香るもちもち食感バター餅」(171円)とともに、韓国で流行したスイーツをアレンジした2品として登場した。

商品はチョコレートで覆ったブッセ生地の上に、ピスタチオペーストと極薄の生地を糸状にしたカダイフを重ねた構成だ。手のひらに収まるワンハンドサイズに仕上げている。販売地域は全国のローソン店舗(ローソンストア100を除く約1万4000店)で、店舗・地域によっては取り扱いがない場合があるとしつつも、当日から順次店頭に並んだ。

韓国で火が付いた”ドバイチョコ”ブーム、日本のコンビニにも波及

“ドバイチョコ”の原型は、アラブ首長国連邦の都市ドバイで2021年に創業したチョコレートメーカー「フィックス デザート ショコラティエ」が考案したスイーツにさかのぼる。ピスタチオペーストとカダイフを組み合わせたザクザクとした食感が特徴で、2023年12月にフードインフルエンサーの試食動画がTikTokに投稿されると、咀嚼音とともに大きな反響を呼んだ。

このトレンドは2024年下半期、韓国で爆発的な人気を集めた。現地の大手コンビニ各社が相次いでアレンジ商品を投入し、もちもち食感を前面に出した商品や、綿あめを組み合わせた変わり種、抹茶と掛け合わせた商品まで登場している。日本国内でも輸入菓子店や専門店を中心に取り扱いが広がっていたが、大手コンビニチェーンが定番の商品ラインアップとして展開するのは珍しい。ローソンは今回、”ドバイチョコ”を軸としたフェアの第1弾にこの商品を据えた。

原型となったドバイのスイーツは、ピスタチオペーストとカダイフを板チョコで包んだ200グラム前後の板状商品だった。ローソンの「ドバイチョコ風サンド」は、これを片手で食べやすいサンド形状にアレンジした点が特徴だ。

実食レビューで見えた味と食感、注意点も

発売に先立ち商品を試食したレビュアーの南森エレナ氏は、Yahoo!ニュース エキスパートへの寄稿で、チョコレートの風味について「甘さ控えめ」で「ビター味」と評価した。カダイフの食感は「サクサク」しており、ピスタチオペースト、カダイフ、チョコブッセの3つが織りなす「食感と風味のコントラストが絶妙」だとつづっている。全体の印象は軽い味わいで、「あっという間に食べられてしまう」というのが率直な感想だ。

一方で注意点も指摘されている。土台のブッセ生地はやわらかく、手で持つと崩れやすいという。同氏はフォークを使って食べることを勧めている。栄養成分は1個あたり184kcal、たんぱく質1.8g、脂質10.0g、炭水化物22.0g、食塩相当量0.17g。小腹を満たす軽めのスイーツとして設計されている。

内容量は1個。ローソンの定番デザートシリーズ「Uchi Café」の標準的な価格帯に収めており、話題のスイーツを気軽に試せる商品として設計されている。

SNSでも高まる関心、”ドバイチョコ”人気の余波

“ドバイチョコ”はもともとSNSでの拡散力の高さで知られるスイーツだ。時事通信は2025年2月、ザクザクとした食感がSNS上で話題となり、バレンタイン商戦を通じて日本国内での認知度が一気に高まったと報じている。今回のローソンの新商品発売でも、発売前からX上で商品名を挙げた投稿が相次ぎ、話題のトレンドスイーツがコンビニで手に入る手軽さに期待する声が広がった。

ナチュラルローソンでは以前から「ドバイスタイルもちもちクッキー チョコ」(税込702円)を扱ってきた。今回の「ドバイチョコ風サンド」は、通常のローソン店舗でも買える手頃な価格帯の商品として位置づけられている。

4週連続フェアはミラノ・ベルギーへ、8品を展開

「旅するウチカフェ」は今回で終わりではない。ローソンは7月21日を皮切りに、世界各国のスイーツをテーマにした商品を4週連続で計8品発売する計画だ。2週目の7月28日にはイタリア・ミラノをイメージした「ミラノ風ティラミス」(373円)と「ミラノ風チーズドルチェ」(343円)が登場する。3週目の8月4日にはベルギー産チョコレートを使った「カカオ香るショコラクッキーシュー」(324円)と「とろけるフォンダンショコラ」(308円)、4週目の8月11日には同じくベルギーチョコ使用の「カカオ香るショコラクレープ」(346円)と「ご褒美スティックケーキ パリっとふわとろショコラ」(387円)が続く予定だ。

コンビニ各社は近年、SNSで話題化したトレンドスイーツを素早く商品化する動きを強めている。今回の”ドバイチョコ”を起点にした4週連続フェアも、その流れをくむ企画といえる。次週以降の展開でも、話題性と味のバランスがどこまで両立するかが注目される。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

寄稿者

MEDIA DOGS 編集部
メディアドッグス株式会社のMEDIA DOGS 編集部チーム。インターネットマーケティングに約10年携わるメンバーで編成し、企画・取材・執筆から公開後の改善まで一貫して担当。「出会いを、設計する。」のもと、人と企業が正しく出会える場をつくるために、一次情報の確認とファクトチェックを徹底。情報をわかりやすく誠実に届け、読者の疑問を解決します。

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